燃えるような赤いブレザーに白いパンツとスカート――。日本人選手団が初めて「日の丸」カラーのユニホームを身にまとって行進したのは1964年の東京五輪開会式。以来、赤と白が基調となるが、ミニスカートを取り入れたり、白をグレーに変えたり、虹色のマントが登場したりするなど時代に応じて変化を遂げてきた。はたして来年のリオ、そして2020年の東京ではどんなデザインが登場するのだろうか? 五輪ユニホームのデザ…
燃えるような赤いブレザーに白いパンツとスカート――。日本人選手団が初めて「日の丸」カラーのユニホームを身にまとって行進したのは1964年の東京五輪開会式。以来、赤と白が基調となるが、ミニスカートを取り入れたり、白をグレーに変えたり、虹色のマントが登場したりするなど時代に応じて変化を遂げてきた。はたして来年のリオ、そして2020年の東京ではどんなデザインが登場するのだろうか? 五輪ユニホームのデザ…