「St.White poem 言葉の鎖につながれた 弱さ」
落下する砂 時計が刻む
触れるのが怖い 真相の声
報われるとか 救われるとか
そんな言葉に翻弄されてた
「弱音は誰にも分かりはしないよ」
置いてきぼりの毎日だった
乱高下の波 時間がなだめた
触れられたくない 人恋しさに
繰り返しの情 惰性に彷徨う
「存在理由をただ示したいだけ」
他人比較の毎日だった
二者択一
嘘か 本当か
気にされないまま 虚しく過ぎ去る
誰かを羨み 何かと比較し
心が狭くなるなんて 嫌だ
自尊の言葉はただ 砂の針
ひとしきり 降り積もるだけなのか ?
自己嫌悪の雪 比較が降らせた
触れられたくない 核心の奥
強いだろうとか 凄いだろうとか
不要の見返り 群れから外れる
存在理由が今 試されてる
白い気持ちが静かに語った
二者択一
嘘も 何も
気にされたいだけ うるさく感じた
言葉を求めて 真意を探して
心が狭くなるなんて 嫌だ
執着の果て 裏切りの夢
一人きり 眠れやしない
誰かを羨み 何かと比較し
心が狭くなるなんて 嫌だ
自意識過剰はただ 砂の針
ひとしきり 降り積もるだけだろう
それでもいつも 人が好きだよ
一人 泣いて 願った...
切なくて ただ触れたくて
降り積もった 過去の砂
悲しくて 繰り返してる
ガラスの心理 降り積もる雪
哀しみ噛みしめ 時をひるがえす !
手にした真実 感じた雪解け
踏み出す勇気が冬を越えて
高まる気持ちを.. 見つけた気持ち..
だけど 心がついていかない
二者択一
人と自分
愛されたいから 僕は生きてる
誰かを羨み 何かと比較し
裸の王様なんて 嫌だ
心がいつでも 救いを求めて
傷ついてばかりだから
胸が痛いよ 胸が苦しい
それはやがて 砂浜になり
胸が辛くて 埋まりそうだと
ひとしきり 悩みぬいた夜
砂時計の音 温もりに気づく
辛さと名づけた St.White poem
胸に刻んだ 答えは白く
雪解けの春 白さの名残り
人生の砂辺 St.White poem
書いては消しての ひとしきり...
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