ツイッター悪ふざけ報告
いまだに起こっているバカッター騒動。
コンビニのアイスケースに顔を突っ込んでみたり線路の上で記念撮影してみたりと若い人たちの奇行は留まるところを知りません。
最近では「熊本地震で動物園のライオンが逃げた」とか「小池都知事をショットガンでぶっ殺す」だとか、笑いでは済まされなくなるレベルのツイートが投稿され投稿主が書類送検される事態となったようです。
僕が中高生の時には幸か不幸かインターネットなんてものはありませんから僕に出来たのは女子生徒に「ラブレター」という名称の「恐怖新聞」を送るのが関の山でしたwww(照)
しかし中学、高校くらいであれば程度の差はあれ目立ちたがりの生徒はいたと思うんです。
授業中に面白い事を言ったりクラス会で面白い芸をやってくれるような子供です。そういう子はクラスで人気者だったと思います。
不法侵入する勇者、器物破損のリンク…
でもゲームの主人公もかなりおかしな行動をしますよね。
勇者を名乗るモノが人んちのタンスあさったり、井戸にとびこんでみたりwww
リンクは壺なげて壊すし、他人が飼っている鶏を切りまくる。他にも樽に入って隠れんぼとかもするよね。
でも勇者をあやつってるのはあなたですからwww
** 数値化
今、パーソナルな情報が次々に数値化される時代になっています。健康の数値、学力を測る偏差値、体力等々例を挙げたらキリがありません。
バーチャルの世界ではツイッターは「フォロワー数」、ブログなら読者数や「PV数」、ドラゴンボールなら「戦闘力」なんかもそうですね。
僕なんかでもブログのアクセス数は気になるし、フリーザ様は随分とスカウターの数値を気にかけておられました。
つまり数値の高さが個人の人気を測る指標になっている。
そう考えると学生たちが何とか目立ちたい、フォロワー数を増やしたいという気持ちはわかる気がします。
ニコニコ動画やユーチューブの人気実況者は黙っていても異性にモテて大きな所得も得られると聞きます。
彼ら実況者は若者たちのあこがれの存在であるが故に自分も同じように目立って人気者になりたいと思うのは自然な事かもしれません。
しかし目立った先に何があるのか、インターネットは世界に繋がっているどこでもドアである事は自覚するべきだと思います(小並
…ま、社会人になったら目立たない方が何かと楽でいいんですけどね。
↓一度、試して下さい。