SFC、プラチナ達成後に以前から予約していたシンガポールタッチをしてきました。
少々問題ありなので長い記録です。。ww
すったもんだのプレミアムエコノミーアップグレード
SFC/プラチナ後の国際線のメリットの一つはラウンジに加えてプレエコの空席がある場合は無償アップグレードできることですね。
ANAのHPの説明は以下です。
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ご搭乗手続きの際に空席がある場合は、対象運賃以外でご搭乗の場合でも、追加料金なくANA国際線「プレミアムエコノミー」をご利用いただけます。
ご搭乗手続きの際に、係員にお申し出いただくか、オンラインチェックインをご利用ください。
- ご予約状況により、ご希望に添えない場合があります。
- 機内で「プレミアムエコノミー」への変更はできません。
- ANAの機材で運航するコードシェア便を、提携航空会社便名でご予約された場合も、ANA運航便ご搭乗分として対象になります。
- 座席に制限を設ける場合があり、オンラインチェックインご利用の際に座席が選べないことがございます。その際は、ご出発当日に空港のチェックインカウンターにてご相談ください。
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24時間前にオンラインチェックインのメールが来たのでアップグレードを楽しみにしていましたが、、
到着したメールには全くそのことは触れられていません。(涙)
あープレエコは満席だったのか〜。しかしふとモバイル搭乗券を見ると搭乗券の下に
「HN*S BRZ〜〜〜〜(お客様番号)」
ん?S? BRZ? まさか、、ブロンズ??プラチナステータス変更時に予約の変更はプラチナデスクにしているのになぜ?
急いでプラチナデスクに電話。ステータスを確認すると「プラチナです」との返答。
送られたメールが誤りなのでプレエコに空席があればオンラインチェックインから変更できます、との回答。
急いでwebから変更すると無事手続きできました。
念のため帰りの便のステータスも見てもらうと「プラチナです」ということで一安心。
ぐちゃぐちゃでシンガポールタッチ出発
ということで当日出発。国内は羽田→那覇→成田のルートです。
すると受付の方から「ちょっとお待ちください」私「?」
ステータスの確認をさせてください。とのこと。。まさか、、、
そのまさかです。前日に確認したばかりなのに那覇→成田便がブロンズのままなのです。ラウンジで変更してもらい無事入れましたが不安だったので再度確認すると丁寧にラウンジの方が国際線デスクに連絡を取ってもらい、すべてプラチナステータスです。
一安心で成田便に乗り込みます。
成田にて
成田到着後、念のためプレエコ変更後に発行したモバイル搭乗券を確認します。
?
「NH*S」の記載。BRZの文字は消えていますがこれはスターアライアンスシルバー?
念のためプラチナデスクに電話。この表記を伝えると「その表示の意味はわかりかねます」私「は?」
どうも知らない人に言っても仕方ないのでステータスの確認。「プラチナです」
それでも不安なので国際線乗り継ぎに行かず、一旦出ます。
ANAカウンターで上記のやり取りを伝え、紙の搭乗券を発行してもらいました。
搭乗券には「NH*G PLT」の表示。一安心です。
ゴールドトラックから入ります。
成田のラウンジ(UA)
ANAのラウンジも行きましたがみなさん多くupしているので
その後に行ったユナイテッド航空のラウンジです。
食べ物は比較的豊富でした。
広さはANAより広いかもしれません。
微妙な和風テイストが面白いですね。
UAの飛行機は間近に見ることができます。
プレミアムエコノミー
国際線プレエコは2回目の経験です。
機材は787(8)の169席仕様
機種・シートマップ詳細[国際線]│ご旅行の準備[国際線]│ANA
行きは16K、帰りは17Gでした。行きは窓側でしたが失敗。。
前二人の欧米人がシートをフルリクライニング。隣のシンガポール人は貧乏ゆすり。
出たくても出れない状況。。
帰りは一番後ろの通路側だったのでフルリクライニングし、ゆっくり寝れました。
一人の場合は最前列か通路側、リクライニングしたければ最後列がいいですね。
シンガポールのホテル
シンガポールは3回目です。
今回はポイントを使ってアコーホテルグループのGrand Mercure Singapore Roxy
ここを選んだのはチャンギ空港からの無料送迎バスが深夜2:00まででていること。
場所はカトン地区という少し不便なところにありますが、彩りの綺麗な家やビーチ、ラクサが美味しい店もあり、私は好きなエリアです。数年後にはMRTも開通するようで、周辺ではホテル建設が進んでいました。
シンガポール観光
マーライオン、マリーナベイサンズ、ナイトサファリなど主要な観光どころはすでに言っているので今回はセントーサ島のメガジップとカフェ巡りメイン。
こちらメガジップ。
ラッフルズホテル近くの喜園珈琲店
こちらシンガポール名物のカヤトーストとコピコーヒー
その他今比較的流行っているカフェが集まっているチョンバル地区へ。
おしゃれなカフェが点在していていい雰囲気でした。時間のある方は是非カフェ巡りなど。MRTのアウトラムパークかチョンバル駅から10分程度です。
帰国も少々問題あり
プレエコでぐっすり寝ながら帰国。
成田からバスで羽田へ移動。羽田のラウンジへ。するとまたエラー。
「ブロンズのままです」
おいおい、、あれだけ連絡したのに。。。まあ、ラウンジで変更してくれたのでそのまま入室。その後那覇へ。
那覇から羽田に戻る便には時間があったので瀬長島の温泉へ行ってシンガポールでかいた汗を流します。
再び空港へ。。しかし次々と前の便が遅延。
最終便を取っていたのですが結局30分遅れで出発。羽田着は23:30でした。
ステータスが変更されておらずバタバタのシンガポールタッチでしたが
いい経験でした。