台湾で行われた第11回U―18野球アジア選手権で、2大会ぶり5度目の優勝を果たした高校日本代表が5日、帰国した。同大会の表彰選手が発表され、鈴木将平外野手(静岡高・3年)がベストナインに選ばれた。「お祝いのメールがいっぱいきました。今回の日本代表の経験を、今後に生かしていきたい」と、喜びを語った。
今夏の甲子園不出場ながら日の丸を背負った男が、非凡な打撃センスを見せつけた。全6試合で3番を任された。高校で3年間、木製バットで練習した成果を発揮して通算21打数8安打6打点。3割8分1厘をマーク、攻撃の中心としてチームをVに導いた。初戦の香港戦では、チーム第1号となる2ランを放った。「自分のスイングできれいに回転できた」と振り返った。
今大会の活躍ぶりで、スカウトの評価も急上昇。本人もプロ入りの意志が強く、今月中にも、県高野連にプロ志望届を提出する予定。7日には高校で、報告会を行う。
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