5日
9時54分

0分37秒
実質賃金6か月連続プラス、前年比2%増
ことし7月の実質賃金は前の年の同じ月と比べて2%増え、6か月連続のプラスになりました。
厚生労働省によりますと、働く人1人あたりの平均賃金を示す7月の現金給与総額は37万3808円で、前の年の同じ月から1.4%増えました。また、物価の影響を考慮した7月の実質賃金も速報値で前の年の同じ月と比べて2%増え、6か月連続のプラスになりました。
厚労省は「基本給が着実に増えていることに加え物価が下がったことで実質賃金がプラスになっている」としています。(05日09:20)

























































































































































































































