ヒロローグ

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最強待ったなしの衝撃に強いiPhoneケース発見しました

スマホ スマホ-iPhone6ケース

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iPhoneがホームへ落下

ありそうでこれまで僕の身に降りかからなかった悲劇が起こってしまいました。

ごくごく稀に見かける駅のホームに物を落としてしまうアレです。

落とし方もありがちなんですが、僕は仕事から帰宅途中の電車のドア付近に立って音楽を楽しんでいました。

駅に到着すると乗り込んで来る人はもちろん、降りる人もいる訳です。

その降りる人のカバンに僕のイヤホンが引っかかりそのままスポーンと持って行かれホームと電車の隙間へ、シュイーンと吸い込まれていきました。

僕はまるで初めて見る絶景に心奪われるように、ペガサス流星群を見るかの様に見惚れていました。

我に帰り、すぐさま電車を降りようとしましたが、プシューッと閉まるドア。

「な、なにぃぃぃぃ」と無情にも快速に乗っていた為、時間にして約10分先の駅まで連れて行かれました。

確実にiPhoneは死んだと確信

iPhoneってちょっと落としただけでも、当たりどころが悪いと画面なんかすぐに割れちゃいます。

ケースは付けているものの、ペラペラのプラスチックのものです。

割れるだけならまだ良いのですが、悲惨なことに雨も降っていました。

「あ、天に召されるフラグw」と落胆の色を隠しきれませんでした。

そうは言っても取り戻しに行かなければならないので20分かかって落下した駅へ帰還しました。

どこで落下したか分からない問題

駅に戻った僕はすぐさま駅員さんに声を掛け、iPhone捜索に入りました。

適当に乗った車両だったので何となく真ん中辺りの車両という事は覚えていましたが、中々発見されず。

次々にホームへ電車もやって来るのでスムーズに捜索とは行きませんでした。

しかし、そんな中でも懸命に3人掛かりで探してくれる駅員さん。

申し訳ない気持ちと早く見つけてくれという人間の黒い部分が混ざり合いながら、捜索から40分後に発見されました。

その姿は凄惨さを物語っていました。

40分も雨の中打たれ、この時の心境は「バックアップいつとったっけ?」と不安な妄想をしながら受け取ったiPhoneは砂まみれ&雨でビシャビシャでしたが、一応ポチッとホームボタン。

「…」

「なにぃぃぃぃっっっつ」

以外と丈夫だった僕のiPhone、普通に生きてました。

「うっは生きてるw」と、九死に一生。

ちなみにケースは割れてました。

本体はすり傷のみ。

ここで改めて思ったのがiPhoneケース良い仕事しますねぇということ。

僕は普段iPhoneを落とした時の衝撃などから守る為というより、見栄えを重視して選んでいます。

今までも落としたことなど殆どなかったので

今回の様なガチ落下は想定しておらず、ケースの思いがけないファインプレーに助けられたのです。

ケースは大事

たまにケース等つけずに裸で持ってるiPhoneユーザーもいますが、いざという時、たとえペラペラのプラスチックでもないよりはマシなのでいざという時の為にも、つけといた方がリスクヘッジになりますよ!

ちなみに僕はロンドンが好きなのでずっとロンドン国旗柄のケースを愛用しています。

デザインも飽きないしお気に入りです。

もちろんペラペラのプラスチックですが、それでもこの窮地から生還するのに一役買ってくれました。

www.hiroro-gu.net

※国旗柄がたくさんあるので参考にどうぞ。

 

おしゃれ面ももちろん重要ですが、機能面に特化したiPhoneケースも沢山あります。

その中でも僕が今回紹介したかったのはこれです。

名前だけですでに強そうです。

この二つで最強になれる気がする。

最後に

おそらく機能面重視ではなくファッション性で選んでいる人が多いであろうiPhoneケース。

実は探せば、オシャレだけども機能面も充実しているなんてのは普通にあります。

大型電気店なんかに行くとこれでもかと陳列していますよね。

逆に多すぎて選べなくなりそうですが…

とりあえず雨にも土にも負けずに無事生還してくれたので良かったです。

雨の中探してくれた駅員さんありがとう。