G20サミット 税の公平性などをテーマに議論
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中国で開かれているG20サミットは2日目を迎え、各国の首脳はいわゆるパナマ文書の問題を踏まえ、税の公平性などをテーマとした第2セッションに臨んでいます。安倍総理大臣は国際的な課税逃れを防止するため、国際課税システムの構築の重要性を指摘しているものと見られます。
中国浙江省の杭州で開かれているG20サミットは2日目を迎え、安倍総理大臣など各国の首脳は、日本時間の5日午前11時ごろから、税の公平性や腐敗などをテーマとした第2セッションに臨んでいます。
この中で安倍総理大臣は、いわゆるパナマ文書の問題や多国籍企業が税率の低い国などの子会社に利益を移し、課税を逃れる事案があることを踏まえ、国際的な課税逃れを防止するため、国際課税システムの構築の重要性を指摘しているものと見られます。
また、安倍総理大臣は政治家や公務員の汚職といった腐敗について、テロや犯罪を助長し、経済成長にとっての妨げになると指摘し、腐敗への法執行に必要な能力構築の支援に力を注ぐ考えを示す見通しです。
G20サミットは、午後は中国の鉄鋼の過剰生産や、テロや難民問題などについて討議し、5日夕方、討議の成果を盛り込んだ首脳宣言を採択し、閉幕することになっています。
一方、安倍総理大臣はG20サミット閉幕後の5日夜、中国の習近平国家主席との日中首脳会談に臨むことにしています。
この中で安倍総理大臣は、いわゆるパナマ文書の問題や多国籍企業が税率の低い国などの子会社に利益を移し、課税を逃れる事案があることを踏まえ、国際的な課税逃れを防止するため、国際課税システムの構築の重要性を指摘しているものと見られます。
また、安倍総理大臣は政治家や公務員の汚職といった腐敗について、テロや犯罪を助長し、経済成長にとっての妨げになると指摘し、腐敗への法執行に必要な能力構築の支援に力を注ぐ考えを示す見通しです。
G20サミットは、午後は中国の鉄鋼の過剰生産や、テロや難民問題などについて討議し、5日夕方、討議の成果を盛り込んだ首脳宣言を採択し、閉幕することになっています。
一方、安倍総理大臣はG20サミット閉幕後の5日夜、中国の習近平国家主席との日中首脳会談に臨むことにしています。