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お久しぶりです。
螺髪様の指摘されたシステムの崩壊現象/パラダイムの転換期(投稿者はそれぞれ別)を
私たちのグループでも議題としてとりあげました。取分けて池田先生の就任から社会に実証を示す方向で学会は総体革命をスローガンにしてきました。これは、構造改革主義の考え方です。
既存の制度やシステムを容認した上で、仏法を持つ個が制度を担っていく。
ところが今、学会も世間も旧来のパラダイムが通用しなくなっています。良いか悪いかは別にして、年功序列型の賃金体系から成果主義に多くの会社がシフトしました。
よって、日本社会でも競争の原理が基本になる資本主義の過酷な度合いはさらに増しました。そして政治政党を擁した創価学会に対する期待と失望にどう向き合うのでしょうか?
一方、SGIはさらに本格的な弘教拡大の時代に突入したのでしょうか。高等宗教として万人に通用する普遍性を堅持して、一宗一派の灰汁を抜く。(笑)
御本尊と言っても解釈を誤れば御本尊という偶像崇拝になる。うちのグループでの仮説のひとつとして
先生の仰られた『黄金の三年間、創価学会の発迹顕本をたのむ』とは、弘安二年十月十二日からのイノベーションなのかもしれない。
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