シネマ★チョップ
最新情報をお届けする情報番組
新作映画の制作発表、舞台挨拶などをお届けする「特集コーナー」や、注目の人や話題に迫る「ピンスポ!」、そのほか最新映画の公開情報、視聴者プレゼントなど盛りだくさんの30分!
- シネマ☆チョップ!9月号 (無料放送)
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今月の特集は『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』完成披露上映会の模様をお届け。
今月のピンスポ!は7人目の東映レジェンドとして名脚本家・高田宏治が登場!さらに『キイハンター』の放送開始を記念して、島竜彦役の谷隼人と谷口ユミ役の大川栄子が登場!
ピンスポ!
東映チャンネルが注目する、人・話題をクローズアップ!
- 谷隼人&大川栄子インタビュー Vol.1
東京オリンピックから万国博覧会へ――日本が国際的にも躍進を遂げようとしていた1960年代後半。テレビ界で画期的なドラマが誕生した。
後に東映アクションドラマの金字塔と讃えられることになる『キイハンター』である。
それまでの「テレビ映画」では考えられなかったスケール感と、卓越した映像センス。
そして視聴者の度肝を抜くアクションや、意表を突く展開。
丹波哲郎をはじめとする豪華キャストと、深作欣二・佐藤純彌ら「映画畑」のスタッフが参加した本作は、5年間のロングランを記録し、後の『Gメン’75』へつながっていった。
東映チャンネルでは9月から、この名作『キイハンター』を放送。
それに伴い、番組を支えた若手メンバーを演じた谷隼人(島龍彦役)と大川栄子(谷口ユミ役)のスペシャル対談の模様も『ピンスポ!』にて2ヶ月連続で放送する。
ここでは、放送に収まりきらなかった対談内容などを一部、ご紹介しよう。
後に東映アクションドラマの金字塔と讃えられることになる『キイハンター』である。
それまでの「テレビ映画」では考えられなかったスケール感と、卓越した映像センス。
そして視聴者の度肝を抜くアクションや、意表を突く展開。
丹波哲郎をはじめとする豪華キャストと、深作欣二・佐藤純彌ら「映画畑」のスタッフが参加した本作は、5年間のロングランを記録し、後の『Gメン’75』へつながっていった。
東映チャンネルでは9月から、この名作『キイハンター』を放送。
それに伴い、番組を支えた若手メンバーを演じた谷隼人(島龍彦役)と大川栄子(谷口ユミ役)のスペシャル対談の模様も『ピンスポ!』にて2ヶ月連続で放送する。
ここでは、放送に収まりきらなかった対談内容などを一部、ご紹介しよう。
スケジュール
WEBスペシャルインタビュー
- 今回の放送はもちろん、モノクロ時代の第1話からスタートします。最初は深作欣二監督。放送開始から半年後には沖縄ロケもありました。
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谷この対談に備えて、当時の映像を何本か観てきましたよ。懐かしかったなぁ~(笑)。
大川最初はモノクロだったのよね。とにかく初期のころからスケジュールは厳しくて。「もう間に合わないから、来週は座談会をオンエアすることになるかも」って、ときどき言ってました。結局、5年間ずっと座談会にはならなかったけど(笑)。よく考えれば奇跡ですね。わたしは番組が始まったころ、まだ女子大生だったので、学業と撮影を両立させるのが大変だったのを覚えています。
谷僕は『不良番長』シリーズとか、東映の本編(映画)のほうと掛け持ちしていたから全部には出ていないんだけど、それも含めて東映のほうでスケジュールを管理していたので、やっぱり休みがなかった(笑)。途中から『8時だョ!全員集合』が始まってね。TBSの土曜8時は『全員集合』、9時は『キイハンター』という流れができた。本来は、野際(陽子)さんが歌っている主題歌の歌詞でもわかるように大人向けの作品なんですけど、子どもたちも観てくれるようになったんです。
大川そういう意味では、同じ東映の作品でも『特別機動捜査隊』あたりとはかなり違うテイストでしたね。わたしがいろいろ変装するだけ、みたいな回もありましたし(笑)。とにかく毎週、どんな話なのか予想できないところが面白かったんじゃないかと思います。
- 高田宏治インタビュー
特集【ザ・東映レジェンド Vol.7 映画脚本家 高田宏治】の放送を記念して、名脚本家・高田宏治のインタビューをお届け!
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| 曲名 | アーティスト名 |
|---|---|
| カミイロアワセ | binaria |
| DEAD OR LIE | 黒崎 × TT |
| サイン | 大原櫻子 |
| 大好き | 大原櫻子 |
| バッチ来い青春! | こぶしファクトリー |