幼稚園の始まり。
ということは、お弁当作りの始まり。
寝起きの異様にいい私は、起きた直後から包丁持って、オーブンに火を入れ、家事をしまくり始めるから、いつも彼に驚かれますが。
その分、夜は、ほぼ死骸だと思ってもらいたい。
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「ママといっしょにいたい」「ママが好きなのに。。」
としくしく泣きながら、久しぶりの幼稚園に行ったさくです。
どうしてこんなにへっぽこ母なのに、こんなに好きなのでしょう。(それは母だから。
昨日も幼稚園のお友達とたくさん遊んで、気持ちをあげたはずなんだけどなあ。
いつかウキウキ通う日が来たら、こんな日々のことを懐かしく。
そう思うのが、今の私の原動力。
頑張った君に、楽しい時間を。
グランツリーの屋上の公園へ。
ようちえん始まっても、楽しい時間はまだまだあるよ。
自分が親になってみるまで、どんな親になるのか、想像もつかなかったけれど。
体と心の健康以外の何かを望むことが、全くないなあって改めて思うのです。
発達の早い遅いも気にならない私は、トイレトレーニングも、英語もひらがなや数を教えたりも、習い事も全くしていないけれど。
さくは気づけばオムツも外れ、ひらがなも一生懸命学ぼうとしているし、数字が大好き。
いつも「これは英語でなんていうの?」と聞いてる。
子供はちゃんと自然に成長していくなあって、ちょっぴり感動しちゃう。
彼らのもともと持っている力を長い目で見つめ続けて、信じてあげたいなあって思うのです。