導入文(おいらの例)
例えば、「壁にメリー.com」って言うさ。
ドメイン名をタイトルにした漫画が、ここにあったりします。
この漫画を大雑把な説明しよう。
男主人公の家にヒロインが居候するよくある系。
「うる星やつら」とか。。
「ああっ女神さまっ」とか。。
「まもって守護月天!」とか。。
ああいうの設定が好きな人が読む漫画かな?
なおかつ幽霊的な要素もあり、さらに「GS美神」が好きならOKかと。
ラノベで言えば「撲殺天使ドクロちゃん」的なやつ??
・・・。。。
はい。
おいらは全く読んでないのがバレました。
許してくだしあ。
そう。
おいらはこのマンガのタイトルがドメイン名でなかったらさ。
この作品には全く興味も縁もなかったわけです。
ストーリーとか絵柄とかエロさとかどうでもいいわけです。
はい。
ちなみに、作者Twitterにリプライ送ったけど。。。
ガン無視されましたよっと。
まぁ、向こうはオシゴトだし。
オトナですから。
当然ですわな。
あと、先ほど英語表記の「kabenimary.com」も取っておいたからね。
変なやつに取られてアフィカスに悪用されなくてよかったよねえ。
こんなアホウ。
雅紀.com
先述の「アフィカスに悪用される」という一例がこれです。
※URL先はアフィカスページなので貼りません。
これは、番組タイトルと言うか、「天才!志村どうぶつ園」内コーナー名で、嵐の相葉雅紀くんが、「雅紀.com」と書かれた黄色いヘルメットかぶってて、なんかいろいろと動物実験を、残酷でなくほのぼのな感じにチャレンジしていくコーナーね。
そのドメインはあまりにも目立ち、アフィカスの手に渡ったら一貫のおしまいだと思ったのもつかの間。やはり予想通りに、そのドメインは芸の無いクソアフィカスWebサイトに。
その後、「マサキドットコム」と、カタカナ表記の字幕になったことから、おいらは、番組スタッフが先述の事情を踏まえたのか、コーナー名表記を変えたのだと考察。
バカの一つ覚えに取得もせずドメインをコーナー名にしちゃうアホウ。
いやしの湯
「今日も一日がんばるぞい」でお馴染み。
クソユリアニメ「NEW GAME!」の9話のワンシーンから。
ヘッダー画像にあたる部分がアニメの映像から流用なのである。
それ以外は、うまくページ構成させている。
予約ボタンの仕掛けもあり。押すとカウントが増えるが押すたび数値がおかしい。
フッターの説明によれば、どうやらドメイン取得者は日本人でないもよう。
ガイジンオタクも侮れない!!!
そんな国際的なアホウ。
武蔵野アニメーション
先述のクソユリアニメとは違い、ちゃんとした働く女の子シリーズアニメ。
「SHIROBAKO」の舞台となるアニメ会社のホームページ。
まぁ、これはアニメスタッフサイドの公式サイトなのだが
ドメイン取得者は、HP制作・Webシステム開発会社マベリカとなっている。
マベリカのCMSってなんで、/index(数字たっぷり).html ってアホなURLなんだか?
これは、当アニメに関わってる某アニメプロデューサーがパーソナリティのWebラジオ(ニコニコに喧嘩売ってユーザーがげきおこして炎上したあれね。後日にニワンゴの社長をゲストに呼んだあたりオトナの汚いプロレス芸だったよね。)「のら犬ブラザースのアニメ!ギョーカイ時事放談」のスポンサー企業。
ファンやアフィカスに取得されるよりも。
公式サイドがコネのある会社に発注。
前もって、ドメイン取らせてサイト作らせる!
そんな律儀なアホウ。
結論
おなじアホウなら、ドメイン取らにゃソンソン!
そんな踊るドメインジャンキーたち。
今日もタイトルや背景のドメイン見つけては。
つい取ってしまうのであった。
さっさとこの記事終われ。