■[格差問題]貧困層子どもへの偏見について
塾に通えない子どもに勉強を教えるボランティア
http://okwave.jp/qa/q8494877.html
回答No.6
>私自身はそれなりの大学を出ていますが、
>仕事柄、経済的に苦しい家庭のお子さんとはよく関わります。
>「学習意欲は高いが機会に恵まれない子供」って、現代日本ではほとんど幻想です。学校と近所の図書館だけで、相当程度勉強出来る訳ですから。
>学習意欲がない、そもそも必要性の認識がない、漠然とした認識はあっても決して行動に移さない、しかも家族ぐるみで。
>…というのが、私の知る、貧乏で勉強が出来ないお子さんの平均像です。
>よってそういう子にとって、勉強を教えられるのは基本的に「余計なお世話」。
どういう仕事なのか分かりませんが、上記は間違っていますね。
日本の各地で、貧困層向けの無料塾が作られていますが(あまり進んではいませんが)、需要が無くて沢山閉鎖されたなどというニュースは見たことがありません。
無料塾を作っていない自治体へのアンケートでも、作っていない理由は人材や財源の不足です。
そもそも需要が無いので作っていないという理由ではありません。
トピックが立ったのは2014年の3月ですから、およそ2年ほどの間に貧困について事情がそんなに大きく変わるとは考えにくいです。
参考
学習支援、半数が実施せず 自治体の子供の貧困対策
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG23H2S_T20C16A3CR0000/
回答No.8
>で、まぁ安易に考えないで、
>交通事故、火災、性犯罪なども含めて、
>トータルで熟考してみませんか。
安易に考えているのはこの回答者の方ではありませんかね?事件発生も警鐘もそんなニュース見たことがありませんが。
しかし、交通事故って、町の特定の区域(無料塾を設置した区域)だけ極端に交通事故発生確率が違うなんてことありうるのだろうか。そもそも場所は福祉事務所が用意するのでは?