東京大学と発見した
免疫力を高める新成分
1. ブロリコとは?
ブロリコとは、東京大学とイマジングローバルケア社が、世界で初めて発見したブロッコリーの新成分です。
人の免疫力を大きく高めることが実証され、免疫学の世界的権威や医療業界から注目されています。
2. どうやって発見したのか?
カイコを使って免疫力を測定する方法を生み出し、それによってブロリコを発見しました。
カイコは、人と同じ病気にかかり同じ薬で治るという特徴があります。
さらに、免疫細胞が活性化すると筋肉を収縮させるため、収縮度合いで投与物質の免疫効果の大きさがわかるという特性があるのです。
そこで我々は、さまざまな栄養成分をためし、5年の歳月をかけて『ブロリコ』とその高い免疫効果を発見しました。
3. アガリクスやフコイダンをはるかに上回る免疫効果
ブロリコは免疫細胞を活性化させますが、その中でも
白血球の20%を占めるNK細胞(ナチュラルキラー細胞)と好中球を特に活性化させます。そして、その活性効果は他の食品成分よりもはるかに高いことが実証されています。
- アガリクス(β-グルカン)の約50倍
- メカブフコイダンの約60倍
- DHAの70倍以上
- スルフォラファンの100倍以上
- アサイーの約240倍※1
- プロポリスの1000倍以上
- ※1 : 精製前のブロリコ(80units/mg)で比較した場合 約25倍
- ※2 : 精製前のブロリコ(80units/mg)で比較した場合 約140倍以上
- ※3,4 : 粗抽出物(精製前の検体)、それ以外は全て(部分)精製標品
- ※5 : 酵母由来
© Imagine Ogata Seimeigaku Laboratoryイマジン・小方生命学研究所調べ
4. どんな症状に効果があるの?
2011年に実施した1ヶ月のヒトでの臨床試験では、
平均10%のNK細胞の活性化が確認されました。また、試験参加者からはブロリコを摂取すると次の症状の改善と予防に効果があったという声がありました。
- 胃炎
- 口内炎
- 風邪
- 体のだるさ
- 脂漏性湿疹
- 歯ぐきの出血
- 目の疲れ
- 花粉症
- ニキビ、肌のつや、皮膚の状態
- 精神的ストレス
また、
世界的医学誌Lancetに掲載された埼玉県立がんセンターの研究では、NK細胞の活性が低いと病気の発症リスクが高くなることが明らかにされています。そうした観点からも、免疫活性成分ブロリコがいま注目されています。
5. ブロリコを抽出する特殊な技術は、日本・米国・EUで特許を取得
- 国内特許番号:5394233,5491082
- 米国特許番号:8313779
- 欧州特許番号:2133693
- 2012年11月20日
- 米国で特許登録。
特許番号:8313779
「自然免疫機構を活性化/抑制する作用を有する物質の評価方法及びスクリーニング方法、並びに、自然免疫機構を活性化/抑制するための薬剤、食品及びそれらの製造方法」
- 2013年6月12日
- 欧州で特許登録。
特許番号:2133693
同上
- 2013年10月25日
- 日本で特許登録。
特許番号:5394233
同上
- 2014年3月7日
- 日本で特許登録。
特許番号:5491082
「自然免疫機能活性化組成物の製造方 法及び自然免疫機能活性化組成物」
6. どうすれば摂取できるのか?
ブロリコはブロッコリーにわずかにしか含まれない希少成分のため、食事で摂取することはできません。
特殊な製法によって抽出して凝縮することが、摂取するための唯一の方法です。
詳しくは、資料を準備しました。下記のボタンをクリックし、資料のご請求をお申し込みください。
7. 質問・問い合わせ
「自分と同じ病気でブロリコを摂取すると効果があらわれた人はいるのか?」といった具体的な質問については、電話かLINEで気軽にご質問・ご相談ください。
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