こち亀が連載終了って、ホントビックリです。
その歴史なんと40年。その間、一度も休載なくっていうのがさらに驚き。その間に出版されたコミックは、なんと200巻。
40年前っていったら、まだぼくこの世に存在してませんから。
そんなこち亀が2016年9月17日発売の週刊少年ジャンプ42号、コミックスは200巻で終了になるということに、重ね重ね色々とおどろき。
公式サイトのこち亀年表
こち亀の公式サイトなんて、はじめて見ました。
このサイトの中に「こち亀年表」というのがあるんですけれど、連載が開始された1976年の第1話のころの両さんがかなりの暑苦しさ。当初はこんなんだったんですね。
ぼくの知っている両さんは、ほんと最近のやつなんだなって思います。
大原部長も、今よりもかなり若い感じ。
マンガながらも、歴史を感じます。
Amazonでは期間限定無料の巻も
最終巻の200巻は、9月17日発売で、Amazonで予約が可能になってますね。
40周年記念の特装版も予約可能になってます。
2016年9月23日までの期間限定でKindle版が無料になっている巻もありますよ。
秋本治 集英社 2016-08-16
秋本治 集英社 2016-08-22
それにしても、ここまで長く続いているものが終わるというのは、なんだかもの悲しい気分になりますよね。
またひとつの時代が終焉を迎えたということなんでしょうか。
昭和の風景が、またひとつ姿を消すということがなんだか物悲しくもあります。