昔から細かいキャラが勝手に生活してたり、勝手に戦ったりしてるゲームが大の好物のとまじぃです(笑)
古くはスーパーファミコンのパワーモンガー
今見るとしょぼすぎるグラフィックですが、当時はこの斬新な画面とシステムの虜になったものです。
ポピュラスなんてぇのもありましたね。
神となって天変地異起こしまくって、人間たちの運命を左右する~みたいなw
もちろんエイジオブエンパイアなんかもハマってプレイしたのは言うまでもありません。
あまりスマホゲームはやらないんですよ
基本的にガチャがどうのこうのとか操作がクリックだけみたいな薄いの多いので、スマホゲームってあまりやらないんですよ俺。
この頃ハマってプレイしたゲームと言えば
Xcom:Enemy unkmown とかBulder`s gate enhance edition とかのPCからの移植作品ばかりですから(笑)
そんなスマホゲーム嫌いな私が珍しくハマりそうなのを見つけたので紹介します。
もちろん買い切りゲーム以外に金など払う気はないので基本プレイ無料です♪
War and Order
元々海外で人気のリアリタイムシミュレーションゲーム(RTS)だったらしいのですが、この頃ようやく日本語化されたようです。
海外製だけであって、キャラクターに萌え要素のかけらもないのが個人的にはかなりツボ(笑)
ごっついおっさん達が戦うってぇのは海外シミュの醍醐味ですよね
チュートリアルも充実してるので、結構複雑なルールも理解には困りません。
案内役の女性キャラにも萌え要素は皆無です !!
内政など
兵舎とか作って兵隊さんを強化したり
採伐場などを作って資源をためたり
農場を作って食料を確保したり
それぞれ必要な木材とか決まってるんで採伐場から採取した木材を消費して、新たな施設を建築したり、さらに上のランクの施設にランクアップしたりと、かなりやることは多いです
技術開発
色々と施設を建設しているうちに条件が整うと学院を建設することができるようになります。
学院が建築されると新しい技術開発が可能に。
資源・発展・軍事・都市防御などそれぞれの分野で技術開発が可能です。
たとえば資源を選ぶと採伐や収穫系の新しい道具が開発できるように。
採取効率アップで他のプレイヤーに差をつけられるということですね
ド派手な戦闘♪
都市内政画面とワールドマップは切り替え制になっています。
ワールドマップには敵対都市や野良モンスター、資源が取れる場所などがあるので、そこに派兵して戦闘や採取などを行うことになります。
リアルタイム制なので、この画面上での戦闘は意外に淡々と進んでしまいます。
このスクリーンショットも、実際はモンスターとの戦闘を撮ろうと思ったのですが、一瞬で決着がついてしまったので間に合わなかった状態ですから(笑)
そうなると、戦闘時のユニットの実力とかわかりにいと心配になってしまいますが・・・。
実は過去の戦闘を再生しながらダメージ値などを見れる画面が存在します。
内政で建築中の時間待ちなどの時に、過去の戦闘を振り返って部隊の編成を練り直すなんて事もできるわけですね。
サクサク進行と熟考タイムを兼ね備えたよく考えられたシステムだと思いますねぇ♪
実際に動いてる画面は海外版ですが下記の動画から確認できます。
War and Order | MASSIVE ALLIANCE BATTLE
1:30秒あたりからがバトル画面。
エイジオブエンパイアと違って龍族賢者, 獣人騎士, 妖精射手などファンタジーよりのユニットが多いので、飛び道具のエフェクトも派手ですし、かなり楽しめる戦闘画面になっています。
人間が戦闘するエイジオブエンパイアよりリーグ・オブ・レジェンドに近い感じの派手な戦闘画面です。
まとめ
序盤のチュートリアルは延々と内政の説明や街の強化など、退屈な場面が続きますが、いざ荒野に放り出されれば退屈とか行ってられないほどやることが増えてきます。
近くにガチな課金ユーザーとかいると、悲しい結末を迎えるかもしれませんが・・・。
そこはまぁ 運命の女神に期待するしかないですね(笑)