ガルーラ - ポケモン育成論ORAS・XY
【天候を制する】天変地異ガルーラ【親子の絆】
2016/09/04 16:09:29
HP : 105
攻撃: 95
防御: 80
特攻: 40
特防: 80
素早: 90
閲覧:340登録:0件評価:集計中
ガルーラ 【 ポケモン図鑑 】
- 性格
- せっかち(素早
防御
)
- 特性
- せいしんりょく
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:252 / 特攻:252 / 特防:6
- 覚えさせる技
- げきりん / すなあらし / あられ / あまごい
- 持ち物
- どくどくだま
スポンサーリンク
考察
はじめに
この型は極めて運用が難しいので、初心者の方はこの育成論を参考にするのはお控えください。- 尚、私がこの型を使って行った最高レートは1945でした。
この型の強み
まずこの型のガルーラの強みとしては、砂や霰、雨パならなんでも入れられるという万能性に優れているというところです。ガルドリュ、ガルグドラ、ガル+雪がくれといった多様な組み合わせを実現し、相手の雨パ、砂パ、霰パを一瞬で機能停止に追い込むことが出来ます。
この持ち物である理由
どくどくだま
触ると毒をだす不思議な玉。持たせると 戦闘中に猛毒の状態になる。
どくどくだまを持たせる理由…それは、麻痺などの厄介な状態異常を防ぐためです。
天候技で仲間のサポートをするのに、麻痺や眠りなどで行動を制限されたら困りますよね。
他に、かえんだまではなくどくどくだまを採用したかというと、ずばりダメージの差です。
天候パにおいて、天候ターンというのはかなり重要です。
1ターンも無駄に出来ない...という時に、このどくどくだまが役に立ちます。
毎ターン増えるダメージのお陰で、相手の攻撃と相俟ってすぐに退場することができます。これがどくどくだまの強みです。
最後にこのどくどくだまを採用した理由...それは、何より相手の意表がつけるからです。
メガガルーラの対策をしにきたポケモン達の意表をつき相手を困惑させることで、相手のプレミを狙うという意味でもどくどくだまは優秀です。
努力値配分について
ガルーラはもともと弱点が少なく、さらにHP振りをすることにより、大抵1発は耐えてくれるので、相手の場のポケモンを見た上で各種天候技を使い分けることができます。尚、耐久と火力調整のためのC振りにつき、Cは振らなくてもよいですが、他には振らないよう注意してください。
運用方法の例
- まず、ガブリアスが出てきたらチャンスです。
- 一刻も早くすなあらしを使い、その次のターンに逆鱗を打ち、外れれば相手のガブリアスはすながくれです。
相手の特性を知ることで、その後のバトルを展開しやすくなります。
他にも、バンギラスが出てきたらあられを使い、特防をダウンさせる等の戦術も使えます。
最後に
このガルーラはかなりトリッキーですが、天候技を操るガルーラはほぼ前例がなく、相手も対処に困るでしょう。しっかりと使い方を覚えれば、優秀なサポートとして運用できること間違いなしです。試してみたい方は是非、この育成論を参考にし、ガルーラを育ててみたくださいね。
投稿日時 : 2016/09/04 16:09:29
スポンサーリンク