最近、左下奥歯が染みて痛かったので歯医者に行った。
すると、以外なことに左右両方の奥歯に小さな奥歯が虫歯になっていることがわかった。
マジかよーーー!!(´;ω;`)
ショックだった。
わしは、最近歯磨き粉を変えてフロスまで使って丁寧に歯を磨いていたのに、まさか虫歯が出来ていたとは!
まぁ、以前歯医者に通ってから2年が経過しているから、虫歯が見つかったとしても仕方ないが、それにしても最近は小さな虫歯を治してしまうという歯磨き粉に変えて丁寧に歯磨きを行っていただけに、奥歯に小さな虫歯ができていると知ってわしは、ペガサス彗星拳を食らったような衝撃を受けた!(;´Д`)
やっぱり、最近カフェインの摂り過ぎを気にしてお茶を飲まなくなったことが少しは関係しているのかな?
以前毎日ガブガブ歯が茶色くなるほど飲んでいた時は4年間虫歯知らずだったのになぁ……
そんな衝撃を受けたわしは今回新たに歯ブラシとまた歯磨き粉を変えてみることにした。
その歯磨き粉が以外なほど効果があるので今回はそんな歯ブラシ&歯磨き粉のお話。
極細の歯ブラシを買ってみた
わしの歯は歯並びが悪い。
そのせいか、今まで歯ブラシは隙間まで届かないことが多く、あまり上手くブラッシングできていなかったみたいだ。
そこで、以前はてぶした記事から良さそうな歯磨き粉を選んで使ってみることにした。
Amazonで注文すること3日。
商品が自宅に届いたのでさっそく開けてみる。
開封の儀
今回選んだのはこちらの歯磨き粉&歯ブラシ
PENFIT(ペンフィット)
歯並びの悪いわしには隙間に入り込んだ細かな歯垢まで取れるように極細ブラシのペンフィットを買ってみた。
この歯ブラシはメーカーと歯科衛生士さんの共同開発で生まれた、使いやすさを追求した独自の形をした歯ブラシだという。
なんか店頭で売られている普通の歯ブラシと違って、ビニール袋に入れられている。
歯ブラシ自体が、業界初の滅菌処理オーラルケアが施されていて滅菌されているから衛生的だという。
え?普段わしらが使う歯ブラシって滅菌処理されてないの?(;´Д`)
見た目はヘッドが超コンパクト、毛先も普段わしが使っているGUMの歯ブラシよりも柔らかく、ペンフィットという名前だけあってペンのようにもって小回りの利いたブラッシングができるようになっている。
これなら歯の隙間に残ってしまった歯垢もフロスと合わせてしっかりと取ることができるだろう。
ブリリアント・モア
続いて選んだ歯磨き粉はこちらのブリリアント・モア。
わしは普段お茶を大量に飲むので歯に茶しぶがつきやすく、そうした色素沈着が見た目非常にかっこ悪いので、ピカピカの歯を持続するためにホワイトニング用にこの歯磨き粉を購入した。
ホワイトニング用の歯磨き粉は数あれど、そうしたものは大体歯の表面を削り取ることによって、歯を白くしているのだそうだが、このブリリアント・モアはピロリン酸ナトリウムがイオンの力で着色を浮かして落としてくれるのだという。
またこの歯磨き粉はフッ素が歯を再石灰化し、ムシ歯予防もしてくれるという。ココらへんは以前紹介した「ライオン チェックアップ スタンダード」と同じだと言えるだろう。
ちなみに、歯科医院で一番売れている美白歯磨剤なんだって。
そうなの?
実際に使ってみて
驚いたのはここからである。
この2つの歯ブラシと歯磨き粉を使って歯を磨いてみたところ、うがいをしたら、その中に茶色い断片がいくつか浮き出ていた。
これはなんだろう?
晩ごはんにカツオ節かなんか食べたっけ?(; ・`ω・´)
と、初めて猿が火を見た時のような思いで不思議がりながら歯磨きを続けること一週間。
明らかに鏡で歯を見た時わしの歯が白くなっているのがわかる。
マジかよ……(;´Д`)
わしは今まで色んなホワイトニング用の歯磨き粉を使ってきた。
だけど効果が現れるのに大体一ヶ月はかかったし、だいぶ薄い気がした。そしてなにより使っていると段々歯が薄くなっていって、冷たいものがよく染みてくるようになるのだ。
そんな歯磨き粉に比べてこのブリリアント・モアは磨いて一週間で歯になんらダメージを与えずに歯を白くしてくれる。
わしは初日に見たあの茶色い断片は歯についた汚れ、ステインだったのだ。
これはちょっとした驚き、というか発見である。
こんな便利なものが世の中に溢れていたとは。
価格は2本で1500とちょっと高いが、それだけの価値をこの歯磨きは提供してくれる。
よし、このまま使い続けて虫歯ゼロと白い歯を取り戻すのだ!
あと、お茶をがぶ飲みする週間を取り戻そうw(;´Д`)