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物語の設定
物語にでて来る言葉を説明してみました。
■地球:現在2082年。恭弥達が住む世界。魔術が支配する世界であり、魔術師が公衆に認知されている世界。魔道科学が発展する。
■魔術審議会:地球の魔術師を取りまとめる組織として魔術審議会がある。
■殲滅戦域:魔術審議会の抱える世界序列千番内で構成される世界最強の組織。
■世界序列:世界の魔術師の総元締めである魔術審議会が年に四回、魔術師の個々の強さを世界序列として発表している。
■五界:異世界として天界、竜界、精霊界、幻獣界、地獄界(=冥界)の五界がある。
■同化者:五界の住人と魔術師の肉体の融合。五界の住人で超高位の者は高度な精神生命体であり、この肉体の融合が可能となる。この操作を同化という。この同化により無期限の地球での活動や、無制限に力を振るうことが可能となる。(ただし、五界のルールによる制限はある)。また、ステータスも著しく上昇する。
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★異世界アリウス関連
■異世界アリウス:恭弥が異界の門を偶然発見し、地球との交通を可能とした異世界。
■グラム:冒険者を取りまとめる組織、冒険者組合の本部がある冒険者の聖地。
■《死者の都》:都市グラムに存在する4つのダンジョンの一つ。
他に、《終焉の迷宮》、北に《死者の都》、西に《永遠の森》、南に《裁きの塔》がある。
■《裁きの塔》:グラムのダンジョンの中で最も難易度が高い。
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