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【スポーツ】

[ラグビー]パナV4へ今季初勝利!! 日本代表SH田中が電撃トライ

2016年9月3日 紙面から

後半途中から出場し、トライを決めたパナソニックSH田中=神戸ユニバー記念競技場で

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◇トップリーグ第2節第1日(2日)

 パナソニック、今季初白星!! 4連覇を狙うパナソニックは神戸製鋼を30−6で破り、今季初白星を挙げた。開幕戦でパナソニックを破ったヤマハ発動機は35−16でキヤノンに、東芝は25−8でNECに勝ち、ともに開幕2連勝。第2節の残り試合は3、4日に行われる。

 勝負を決めたのは、帰ってきたベテラン田中だった。開幕戦でヤマハ発動機に苦杯を喫し、今週は強敵・神鋼と敵地で対戦というタフな日程に臨んだ王者パナソニック。前半は何度も良い形をつくりながらあと一歩でミスが続き、1トライの10−3。後半、PGを決め合い13−6の接戦のまま、終盤に入りかけた18分。相手ゴール前のスクラムからのサイドアタック。途中交代でピッチに入った日本代表SH田中が、FWツポウからパスを受けるとそのまま相手ディフェンスの隙間を擦り抜けた。

 勝利を引き寄せるトライを挙げた田中は「トライはそれまでFWが頑張ってたから、相手の足が止まっていただけです」と手柄を先発陣に譲ったが、途中出場で試合をまとめあげる手腕にディーンズ監督も「彼の経験が生きた」と絶賛だ。同34分にはCTBバーンズがトライを決め、「トライ数で相手に3差」という新規定で初のボーナス点も獲得。1週遅れの初勝利に、堀江主将も「一戦一戦、修正して良くなって行ければ」と笑顔をみせた。 (大友信彦)

 

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