OANDA JAPAN この取引条件は相当ヤバい!? 改訂版

OANDA JAPAN この取引条件は相当ヤバい!? 改訂版

※記載内容を大きく修正&追記 オリジナル記事公開時[2014年4月]→以前の公開内容はこちら

私が口座開設を行った2014年当時は、まだFX業者としての認知度は低いイメージだったOANDA JAPANだが、現在ではかなりメジャーな(特にMT4ユーザーにとっては)FX業者と考えて良いだろう

そこで今回は改めて、FX口座 OANDA JAPANのメリット・デメリット等について取り上げてみたい

口座開設のキッカケはトルコ・リラ円の擬似トラリピ

まず最初に、私がOANDA JAPANの口座開設に至った理由について簡単に紹介しよう

当時私は、高スワップが魅力のトルコ・リラ円(TRYJPY)のトラリピ運用を『より有利な条件で行いたい』と考えており、MT4口座でリラ円の取り扱いがあるFX業者を探していた。

そして、当時この条件にピッタリ当てはまった口座がOANDA JAPANだったというのが主な理由である

結局、2014年8月〜開始したMT4によるトルコ・リラ円 擬似トラリピ運用は2015年3月で打ち切り、トータル収益もでマイナスで終了した(→ Oanda Japan トルコ・リラ円(TRY/JPY)全ポジション損切りした理由と今後

それ以降、当口座でのトレード頻度は低く、半ば休止口座に近い状態となっているが、非常に優秀な取引条件を提供しているFX口座なので、いずれまたメインのトレード口座として復活させる気は満々である

OANDA JAPANの強み

OANDA JAPANの強み 4大メリット

OANDA JAPANの強みとも言えるメリットはいくつか存在するが、その中でも特に大きいと感じるのが以下の4つだ

  1. SBI FXと同じく、最小1通貨〜取引可能[fxTrade
  2. 直感的な操作が可能で動作も軽い取引プラットフォーム[fxTrade
  3. 豊富な取引通貨ペア数(計71)
  4. 世界最狭水準のスプレッド+高い約定力

1と2に関してはfxTrade口座、3,4はMT4口座においても共通

他にも毎秒スワップ方式や、サブ口座の開設、無期限利用可能なデモ口座、またMT4口座では両建て可能(個人的には興味ナシ)な点も、各人のトレードスタイルによっては大きなメリットと言えるだろう

最狭水準のMT4スプレッドではあるものの・・・

OANDA MT4スプレッド 2016-01-25 21.24.04

↑はFx-on スプレッド比較のページで、2016.1/25(月) 朝7時〜8時前後のドル円スプレッドを表示させた上でキャプチャしたもの

OANDA JAPANのドル円スプレッドは通常0.4Pipと激狭だが、このように週明けの月曜に限らず朝7時〜8時の間においてはスプレッドの拡大がそれなりに発生している

同日 21時22分時のリアルタイムスプレッド
リアルタイム スプレッド比較 2016-01-25 21.22.31

オセアニア通貨など、ドル円以外も含めて総合的に判断した場合、スプレッド条件は外為ファイネストの方が優秀と考えて良さそうだ

スワップについて

OANDA JAPANとスワップを比較

外為ファイネストは国内MT4口座の中でも穴場!そう考える理由の記事内でも取り上げたように、通貨ペアによって強弱があるものの、総合的に見た場合、スワップ条件も外為ファイネストの方が若干有利な印象

オアンダジャパンのスワップ確認手順についての記事はこちら

OANDA JAPANのデメリット

特段デメリットという程ではないが、OANDA JAPANの弱みとして個人的に思いつくポイントは下記の2点くらいである

  1. 毎秒スワップ
  2. fxTradeのチャートは日足6本表示

1.の毎秒スワップは、例えば豪ドル円 ロングなどのプラススワップのトレード時にはメリットとなるが、逆にショートの時は毎秒ごとにマイナススワップが計上される為、デメリットにも成り得る

また、最小1通貨〜トレード可能で、プラットフォームの使い手&レスポンス共に非常に良好なfxTradeだが、表示可能なのは週足チャートまで(アプリ上では日足まで)な点と、日足6本表示である為、長めのチャート分析を重視するトレーダーにとっては、やや残念な印象を持つかもしれない

資金力の乏しいトレーダー、初心者にとっても優しいFX口座

他口座では取扱っていないようなマイナー通貨を含め、fxTradeでは最小1通貨〜取引可能なことに加え、『狭いスプレッド+高い約定力』を備えているという点がOANDA JAPANの1番のメリットだと思う

また、利用者は限られると思うが、APIによるトレード等も可能となっている

取引プラットフォーム、スマホアプリについても素晴らしい出来で、これだけ短期間で人気急上昇となったのも納得できる。数多く存在する国内FX業者の中でも、オアンダジャパンはかなり優良な部類に入ることは間違いない

おまけ 高額EA 無料プレゼントキャンペーン開催中

さいごにOANDA JAPANの口座開設で、有料販売中の自動売買EAが無料で貰えるお得なキャンペーンについても紹介しておきたいと思う

現(2016.1/26)時点で無料プレゼント対象となっているEAは↓2つ

2万円代後半で販売中のこれら2つのEAの内どちらか1つ、選ぶことができるわけだが、個人的にはカコテン EURAUDの方をオススメしたい!

ただ、EURAUDのスプレッドは外為ファイネストの方が約1.5〜2Pips狭い為、外為ファイネストとの組み合わせの方が、収益率は若干高くなるはずということも付け加えておく

🔽 2016. 2/5追記
2月末まで 4月末までの期間限定(延長)で、上記EA2点に加え、下記3つのEAもプレゼント対象EAとなっている(3月末で終了)

Beatrice-07はシストレ特化ブログ『脱!敗者のゲーム』で取り上げているように、内在リスクを甘く見ると危険ではあるものの、(過去の相場環境下においては)損小利大トレードを実現しており、優秀なロジックを搭載したEAのように考えている

私も現在Forex,com デモ口座でテスト稼働させているが、過去2ヶ月間のトレード結果を見る限りでは『欧州時間(日足5本)を採用しているOANDA JAPANとの組み合わせの方が相性が良い』印象だ(比較期間が短い為、単なる偏りの可能性もアリ)

どれも人気の高いEAだが、販売価格が最も高額なのはBeatrice-07であり、価格の面でBeatrice-07を選択するのがコスパ的には1番という考え方もできる

ちなみに、これらの中で最も低リスク運用が可能と思われるEAは、1ポジション&超シンプルロジックの「さざなみ GBPJPY」で、逆に最もハイリスク(&ハイリターン?)なEAは「SkyForex USDJPY」だろう

 

参考→ プレゼント対象のEAを確実にGETする為の手順と注意点

これらEAを利用することで、今後も継続してプラス収益を得られるという保証は一切無いが、過去10年の長期バックテストでも安定した収益を上げている「カコテン EURAUD」は、個人的に最も期待を寄せているEAと言って良い

↓私も実際に外為ファイネスト リアル口座で採用

これからオアンダジャパンの口座を新規に開設しようという方は、是非このお得なキャンペーンをお見逃しなく!

以前はハピタス経由のOANDA JAPAN 口座開設で、7,000P程度の高額キャッシュバック案件が存在していたものの、最近(2015年以降)は一切存在していないと思われます

以上、今回の内容が少しでも参考になれば幸いです。
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FX月別運用成績

2016-1月 円 -¥9,790 / ㌦ +$61.45 
2016-2月 円 +¥7,355/ ㌦ -$68.11
2016-3月 円 -¥16,801/ ㌦ -$84.21
2016-4月 円 +¥2,646/ ㌦ -$261.84
2016-5月 円 -¥11,782/ ㌦ -$46.83
2016-6月 円 -¥9,587/ ㌦ +$60.71

2014’ 円 +¥262,844/ ㌦ +$15,890.3
2015’ 円 +¥85,454/ ㌦ -$1,840.78


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