どうも、マヤーです。
2016/9/3放送の「王様のブランチBOOKコーナー」では秋にぜひとも読みたい本をチェック!三省堂神保町店で売れ筋の最新文芸書ランキングと直木賞作家の辻村深月さんを紹介していました!
東野圭吾さん最新刊が食い込んでくるのか、コンビニ人間が首位を守るのか…
それではいってみましょう!
マガトピ
ブルータス 10月号
365日サンドイッチ!なかでも魅惑の断面、グラフィックアートとも言われている爆盛りサンドイッチ。レタスがまるっと入ったインパクト抜群のベーグルやビーフパストラミが何層にも重ねたサンドイッチがおすすめ。
▼おすすめポイント
サンドイッチ特集
爆盛りサンドイッチ
mini 10月号
秋ファッションのスタメンを大発表!今年のアウター大本命、スカジャン特集。スカジャンのトートバッグも出ているとか。秋ファッションに取り入れてみては?
▼おすすめポイント
秋ファッション特集
スカジャンをスタメン
日経トレンディ 10月号
アイデアが詰まった生活お役立ち商品124品。ありそうでなかった文房具と日用品特集。番組内で紹介されていたのはこちら!
▼おすすめポイント
文房具日用品特集
お役立ちグッズいろいろ
ペンサム スリムタイプ
マグネットの力でパチンとはめるペンケース。持ち上げてみても磁石が内蔵されているので落ちない。
▼おすすめポイント
機能性ペンケース
磁石で落ちない
ミニブック付箋 miccudo
本のように開いて書き込める付箋。ありそうでなかった文房具!
▼おすすめポイント
開いて書ける付箋
ありそうでない
ペンインルーラー(pen in ruler)
定規+ペンがセットになっているアイデア文房具。持ち運びに便利。他にも続々雑誌では紹介されています!
▼おすすめポイント
定規とペンが一体型
持ち運び便利
三省堂書店神保町店文芸書ランキング(2016/8/22-8/28)
10位 QJKJQ
猟奇的ミステリー。あまりにも刺激的でエキセントリックな登場人物と舞台設定が話題。「ものすごい衝撃を受けた」と選考委員たちに評価された、第62回江戸川乱歩賞受賞作。
▼おすすめポイント
猟奇的ミステリー
刺激的展開
江戸川乱歩賞受賞
9位 洗えば使える泥名言
人気漫画家西原理恵子さんが今まで出会ったステキな人、ムカつく人たちが放った名言をセレクトしています。
▼おすすめポイント
西原理恵子さん作
数々の名言を紹介
スナックのママ名言
8位 海の見える理髪店
直木賞受賞作。忘れられない後悔や喪失の痛みを抱える様々な家族の形をつづった短編集。著者は息子さんに左バッターを勧めなかったことが後悔だそう。
▼おすすめポイント
直木賞受賞作
短編集
様々な家族の形
7位 芸能人寛容論
「ワダアキ考」など多くの雑誌で連載を持つ著者が、テレビを通して感じる芸能人のわだかまり事情をイジワル目線で論じた一冊。
▼おすすめポイント
人気連載を厳選
芸能ネタを論じる
「ワダアキ考」
6位 陸王
老舗足袋業者がランニングシューズを開発に挑む感動物語。仕事への考え方やを人生をどう生きるかなど登場人物のセリフが印象的な作品。
▼おすすめポイント
池井戸潤最新
セリフに共感
ロングセラー
5位 女子的生活
累計シリーズ50万部を超える「和菓子のアン」シリーズの作者が描く。お気に入りのヒロインは女子のようで女子じゃない、でも女子の心で満ちている。アパレルで働きながら女子バトルを豪快にぶったぎる!
▼おすすめポイント
痛快ガールズストーリー
人気作家作
女子バトルを斬る
4位 室町無頼
混沌とした世である「応仁の乱」前後のお話。日本史に悪名を刻む企てとは…史実に基づく歴史巨編
▼おすすめポイント
歴史巨編
問答無用のインパクト
2人の企て
3位 罪の声
グリコ森永事件をテーマにした渾身の長編。主人公は遺品のカセットテープを見つけて再生すると、31年前に発生した事件の幼い子どもの声が聞こえてきた。それは自分の声であった。昭和最大の未解決事件の謎に迫る!
▼おすすめポイント
渾身の長編小説
事件の真相
2位 危険なビーナス
東野圭吾さん最新刊ミステリーが登場!複雑な事情に絡んだ弟の失踪事件に挑む!描きおろしミステリー。はやくも23万部突破!
▼おすすめポイント
東野圭吾最新作
複雑な事情
23万部突破
1位 コンビニ人間 /村田沙耶香
今回も芥川賞受賞作が首位をキープ。36歳で未婚の主人公は、マニュアルのあるコンビニの仕事に人生のやりがいを見つけていた。先日の授賞式で「人間が見つけてはいけない言葉を見つけたらいいなと思っています」とコメント。次回作にも期待したいですね。
▼おすすめポイント
芥川賞受賞作
授賞式でのコメント
35万部突破
ブランチブックアワード実行委員会おすすめ!辻村深月特集
東京會舘とわたし(上・旧館・下・新館)
ミステリー作家で直木賞受賞の辻村深月さん。東京會舘を舞台にどうしても書きたかった理由は、自身の結婚式を行ったことから。実話を基にしたリアルな物語・家に持ち帰ることができるクッキーを職人が作り上げた「プティガトー」開発までの奮闘ぶり、幅広い年代を捉えているスケールの大きさが感動ポイント。
▼感動ポイント
実話を基にした物語
熱血お仕事小説
スケールの大きさ
最後に
以上、王様のブランチで紹介の最新本ランキングと辻村深月特集でした!
ぜひとも秋に読みたい本ばかり。相変わらずコンビニ人間強し!いったいどこまでキープし続けるのか。
9月で気候が落ち着いてくると読書も捗りますね〜積み残しせずにどんどん読んでしまいましょう!
それではまた!