(cache) 今日の朝聞いた曲で打線組んだ - オティンティンミサイルゴーズオン！

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今朝聞いた曲で打線を組んだ。

なんか昨日ハマりすぎて頭の中がオティンティンなので、今日は真面目な記事をかいて頭を癒していきます。ブログ坂は果てしないからねー！とりま書くことないから今日は雑記だよー！真面目な話題なんてなにもありゃしないからね！今朝聞いた曲で打線組むね！

1番セックス・ピストルズ "Holidays in the Sun "

ピストルズのアルバムでも出だしのこの曲は本当に出塁率が高い。眠気が覚めて一気に戦闘モードへ。ジョニーロットンのニョロニョロなボーカルとバックバンドのフニャフニャなサウンドのマッチが癖になるんですよね。ロンドンが嫌になってベルリンに旅行いったことを元に作られた曲ということで、ピストルズで一番ハッピーな感じです。朝にぴったり！ちなみにオティンティンミサイルというブログ名はセックスピストルズからのインスパイアです。ハンドル名もジョニーロットンにあやかってオティンティンクソ野郎という名前にしようと思ったのですがさすがにやめました。

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2番ヴァン・ヘイレン"Can't Stop Lovin You"

サミーヘイガーのハイトーンボイスって爽やかで朝にぴったり。上位打線につなげていきます。リズム隊がパンク野郎どもと段違いでエディーのギダーとのグルーヴが超気持ちいい....。華のある守備力です。

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3番ホワイトスネイク "Is This Love"

カリスマロックシンガー:デイヴィッド・カヴァデールのしっとり激しい歌声が俺氏の心を目覚めさせる。ブリカスの王道ロックは本当に長打力があるなあ！オティンティンもビンビンです。

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4番ザ・フー"Baba O'Riley"

この曲が流れると神妙な気持ちになります。ロックの偉大な歴史に思いをはせます。きっとクラシックファンがベトベンの7番とか聞くときもこんなテンションなのではないかと思います。リスペクトというよりは感謝の気持ちに近い。道行く人をハグして押し倒してシコって顔射したくなるほどに朝からハッピー！ってかブリカスというかイギリス様はホンマに偉大なロックの産地やで。

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5番パブリック・イメージ・リミテッド "Public Image"

ロックは死んだ！神妙になった心がジョニーロットンの変態シャウトで一気に弾ける。硬質なサウンドとのミックスが抜群です。ジョニーロットン大好きです。立ち振る舞い超カッコよくないですか？

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6番 Warrant "Cherry Pie"

アメカスのバンドは脳みそ筋肉！ブンブン振り回す！どでかいホームランが期待できます。ブリカスの美しいロックもいいですがアメカスのマッチョなサウンドも朝からききますねー！ニルバーナがすべてを塗り替える前のアメリカのマッチョなロックシーン結構好きです。

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7番逆鱗"FISH STORY"

伊坂幸太郎原作の同名映画の曲。70年代NYパンク勃興と同時期に日本にも無名のパンクバンドがあったとしたらという設定で斉藤和義が作った曲です。パンクへのリスペクトに毎回写生に近い感涙をします。映画の中では逆鱗というバンド名です。キャバレーでパンクを歌うのですがお客さん口ポカーン→歌謡曲やれと激怒→逆鱗の逆鱗に触れて客席にフライングボディーアタック、映画のストーリーも破茶滅茶で圧巻です。