夏のうんと暑い時期には、何を聴くべきか?
「暑い地域の熱い音楽!」
というのが私の経験から導き出した結論で、マンボ、ラテン・ジャズ、サルサ、レゲエなど、いかにもといった曲を聴いた方が心身によいという確信がある。
しかし、歌詞がそもそも夏を描いている曲(「真夏の果実」「楽園ベイベー」など)もいいし、意外なところで北欧的なエレクトロニカも有力な候補として挙げておきたい。結局、何でも聴いているのであった。
グーテフォルクのアルバムは「グーテフォルクと流星群」しか持っていないが、ジャケットが良いので真夏でも真冬でもずっと車に置きっぱなしで聴いている。
グーテフォルクと流星群-tiny people singing over the rainbow-
- アーティスト: Gutevolk
- 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
- 発売日: 2007/02/09
- メディア: CD
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本当は「プラネタリウム」という曲を推薦したいところだが、ないので「Morrow」をどうぞ。