LINEスタンプの作成 〜ガイドラインに沿ってデザイン案作り〜

LINEスタンプの作り方。LINE公式サイトの制作ガイドラインを参考にしながら、LINEスタンプのデザイン案を作る。


誰もが利用している定番のSNS『LINE』で、1タップで手軽に友達とコミュニケーションができるツールが「LINEスタンプ」。

LINEスタンプは自分で作成することができます。そのためには、スタンプ画像が40個必要なんです。
しかし、いざデザイン案を考えてみたところ、40個という量が意外と多くてなかなか思いつかず、早くも作成に行き詰まってしまいました。

ただやみくもに考えるだけでは、いつまでたっても40個の案が出せそうにない・・・。
そう考えた筆者(あゆみん)は、LINE公式サイトの制作ガイドラインを参考にしながら、LINEスタンプのデザイン案を作ることに決めました!

LINEスタンプ制作ガイドラインによる「推奨するスタンプ」

LINEスタンプ制作ガイドラインが推奨するスタンプは以下の2パターン。

  • 日常会話、コミュニケーションで使いやすいもの
  • 表情、メッセージ、イラストがわかりやすくシンプルなもの

これらの条件1つ1つに当てはまるスタンプをそれぞれ数案ずつ考えれば、すぐに40個のスタンプ案が生まれそうです!

日常会話、コミュニケーションで使いやすいもの

「おはよう」や「こんにちは」などの日常会話スタンプはどんなスタンプにも使われている定番デザインですね。

「Hi」「HEY」などの定番挨拶や、「わーい」「またね」といった何気ない日常会話で使えそうなセリフなどを盛り込んでみました。

LINEスタンプの作り方。LINE公式サイトの制作ガイドラインを参考にしながら、LINEスタンプのデザイン案を作る。


キャラクターがOKサインをジェスチャーするなどといった、コミュニケーションで使いやすいスタンプも定番ですよね。

「面白い!」と思った時に使えるようなキャラクターが大爆笑しているスタンプや、拗ねてる様子を表現した「ぷいっ」とそっぽを向くスタンプなど、コミュニケーションがより楽しくなるようなスタンプを作りました。

LINEスタンプの作り方。LINE公式サイトの制作ガイドラインを参考にしながら、LINEスタンプのデザイン案を作る。


表情、メッセージ、イラストが分かりやすくシンプルなもの

キャラクターが喜怒哀楽などの感情を現すスタンプは、文字がなくても相手に自分の気持ちが伝わるので、スタンプらしさがグッと出るような気がします。

喜怒哀楽を始め、何かをたくらんでいる表情やビックリしている表情など、色々な表情のスタンプを作ってみました。

LINEスタンプの作り方。LINE公式サイトの制作ガイドラインを参考にしながら、LINEスタンプのデザイン案を作る。


メッセージ付きのスタンプは、そのスタンプの個性の出しどころかもしれません。
ただし「分かりやすい」ことが条件な上、良俗に反したり過激だったりするメッセージなどはもちろんNGとなってしまいます。

もともと「身内にだけ買ってもらえれば良いや」という目的が強い筆者は、このメッセージスタンプの比率が非常に多くなりました。

「時代考えろ」「ねぇ、楽しい?」などといった自己流の煽り系メッセージや、「あなたとはわかりあえない」「休んでもいいんだよ」といった若干長文のメッセージなどを盛り込みました。

LINEスタンプの作り方。LINE公式サイトの制作ガイドラインを参考にしながら、LINEスタンプのデザイン案を作る。


実はこのLINEスタンプに起用しているキャラクターのイメージは、ハムスターをわかりやすく・シンプルにデフォルメしたものなんです。

なので、ガイドラインの「イラストがわかりやすくシンプルなもの」に当てはまると信じ、キャラクターだけのスタンプも作ってみました。
使いどころが自由なスタンプといった位置づけのイメージです。

スイカに乗って移動しているスタンプや、スキップしているだけのスタンプなどを用意しました。

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LINEスタンプ制作ガイドラインによる「NGなスタンプ」

LINEスタンプ制作ガイドラインがNGとするスタンプは以下の5パターンです。

  • 日常会話で使用しにくいもの(例:物体、景色など)
  • イラストでないもの(例:写真や顔写真など)
  • 視認性が悪いもの(例:横長な画像や、8頭身キャラクターの全身など)
  • スタンプ全体のバランスを著しく欠いているもの(例:淡色ばかりのもの、単なる数字の羅列など)
  • 公序良俗に反するもの、未成年者の飲酒喫煙を想起するもの、性的表現、暴力的表現、ナショナリズムを煽るもの

これらのNGにさえ注意すれば、あとは自由にスタンプを制作してOKです。

「日常会話で使用しにくいもの」や「スタンプ全体のバランスを著しく欠いているもの」などといった、判断が難しい条件もありますが、明らかにNGに該当しているといったスタンプでなければ、一回審査に出してみても良いのではないでしょうか。

次回、頑張って出した40個の案をデータ化します!

自分が描いたスタンプを審査に通し、審査が通ることで初めてLINEスタンプが完成します。デザインによっては審査に通らないものもあるので、全てがスタンプ化できるとは限らないんです。
今回はあらかじめ制作ガイドラインに沿って案を出したので、差し戻しされる心配も少なくなるだろうと期待しています。

なんとか40個のデザイン案を用意することができたので、次はこれを清書してデータ化します。
しかし、ここでまた新たな壁にぶち当たります。LINEスタンプを作るにあたり、手描きのイラストをデータ化しなければならないのです。

筆者は「Photoshopなどの画像編集ソフトを使わなきゃいけないのかな・・・」などと思って諦めかけていたのですが、なんと手描きのイラストを超簡単にデータ化するアプリを見つけたんです!
次回は、実際にそのアプリを使ってスタンプを作成する方法をご紹介します。

参考サイト

LINE公式サイト 制作ガイドライン

LINEスタンプ作成中!準備からリリースまでやり遂げます!

LINE ・販売元: LINE Corporation
・掲載時のDL価格: 無料
・カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
・容量: 146.9 MB
・バージョン: 6.6.0

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