テレビ通販番組などでフライパンを販売する際、「ダイヤモンドの次に硬いセラミックを使用」などと表示したのは景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、消費者庁は2日までにオークローンマーケティング(名古屋市)に再発防止を求める措置命令を出した。
同庁によると、不当表示があったのは同社が制作、運営する番組「ショップジャパン」と通販サイト。セラミックで表面を覆ったというフライパン「セラフィット」の販売で、ダイヤモンドの画像とともに字幕や音声で宣伝した。
同庁によると、ダイヤモンドの次に硬い鉱物はルビーなど。使用されたセラミックの硬度はダイヤモンドを大きく下回っていた。同社は「措置命令を真摯に受け止める」として、既に表示を改善した。