VMware Workstation 12 Player はデスクトップを仮想化するアプリケーションです。1 台のコンピュータで、1 つ以上のオペレーティング システムを再起動なしで実行できます。シンプルなユーザー インターフェイス、数多くのオペレーティング システムのサポートと可搬性により、企業のデスクトップをユーザーに提供し、ユーザーがそれを容易に実行できます。
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Workstation 12 Player は、既存の Windows または Linux PC で Windows 10 を実行する場合に最適な方法です。Workstation Player Virtual Machines Wizard を使用して、ディスクまたは ISO イメージから、Windows 10 を仮想マシンに簡単な手順でインストールできます。Workstation 12 Player では、パーソナル デジタル アシスタントである Cortana、新しい Web ブラウザである Edge の手書き入力機能、Windows 10 デバイス向けのユニバーサル アプリの構築などの、Windows 10 の最新機能を活用できます。Cortana に、Windows 10 から VMware Workstation を起動してもらうこともできます。
最新の Linux OS を使用する企業や技術ユーザー向けに、Workstation 12 Player は、Ubuntu 15.04、Red Hat Enterprise Linux 7.1、Fedora 22 などをサポートしています。
VMware Workstation Player には、VMware Workstation Pro または VMware Fusion Pro で作成された制限付きの仮想マシンを実行する機能があります。制限付きの仮想マシンは、企業のデスクトップを保護する最も容易な方法として、暗号化、実行時のパスワードによる保護、USB デバイスの使用制限、ホスト OS とゲスト OS の分離、および有効期限の設定が可能です。Workstation 12 Player は、暗号化された仮想マシンのサスペンドとレジューム処理のパフォーマンスが向上し、Workstation の以前のバージョンと比較して、処理速度が最大 3 倍速くなりました。
Workstation Player を使用して有効期限が事前に設定された制限付き仮想マシンを実行し、短期的なプロジェクトに携わる従業員や契約社員に提供したり、ソフトウェアの評価用に使用できます。仮想マシンをパワーオンすると、仮想マシンは指定した間隔でサーバにクエリを送信し、最新の信頼されるタイムスタンプとして、その時点のシステムの時間を制限付き仮想マシンのポリシー ファイル内に保存します。有効期限が過ぎた仮想マシンは自動的に停止し、管理者が操作しないかぎり再起動できません。
最新の Intel ベースのタブレットで、Workstation Player の仮想タブレット センサーを利用できます。Workstation Player の仮想加速度計、ジャイロスコープ、コンパス、および照度センサーを備えた最新の Microsoft Surface タブレットを使用すると、ユーザーがタブレットを動かしたり、回転やシェイクする動作に合わせて、仮想マシンで実行中のアプリケーションが反応します。Workstation 12 Player は、ラップトップ、タブレット、またはデスクトップで、Broadwell と Haswell マイクロアーキテクチャを含む最新の Intel 64 ビット x86 プロセッサをサポートし、最高のパフォーマンスを実現します。
Workstation 12 Player は、デスクトップ用の 4K UHD (3840 × 2160) ディスプレイ、ラップトップに使用される QHD+ (3200 × 1800) ディスプレイ、および x86 タブレットをサポートするよう最適化されており、鮮明かつ詳細な画面表示を実現します。Workstation 12 Player は、DPI 設定が異なる、ホスト上の複数のモニタを使用できるため、新規の 4K UHD ディスプレイを既存の 1080P HD ディスプレイと組み合わせて使用できます。
Workstation 12 Player は DirectX 10 および OpenGL 3.3 をサポートし、3D アプリケーションの実行時に柔軟性と即応性に優れた使用環境を提供します。Microsoft 社の Power Map tool for Excel など、DirectX 10 を必要とするすべてのアプリケーションが利用可能になり、データをまったく新しい側面から視覚化することができます。また、AutoCAD や SolidWorks などの要件の厳しい 3D アプリケーションも仮想マシンで容易に実行できます。
HD オーディオ 7.1 ch サラウンドのサウンド方式、USB 3.0 デバイス、および Bluetooth デバイスをサポートし、最新のハードウェアを利用できるため、新しい Web カメラ、ヘッドセット、またはプリンタを仮想マシンに容易に接続できます。Workstation 12 Player は、Windows 7 と Windows 8 で USB 3.0 をサポートしており、外部ストレージ デバイスとの高速ファイル転送が可能です。また、Workstation 12 Player では、ゲスト仮想マシンでの Skype や Lync による電話会議のパフォーマンスが向上したため、仮想マシンで非常に高品質な電話会議を行うことができます。
VMware Workstation Player は、Windows および Linux PC 上で効率的に利用できるユーザー インターフェイスを提供します。これを使用して、仮想マシン上でオペレーティング システムとアプリケーションを作成、実行、および評価できます。仮想マシンで実行するアプリケーションとデスクトップで実行するアプリケーション間で容易に通信し、データをやりとりできます。
Workstation Player は、新旧あわせて数百ものゲスト OS をサポートしているため、必要なアプリケーションを任意の期間にわたって仮想マシンで実行できます。Workstation Player は、Windows XP や Windows 7 などの広く使用されているオペレーティング システムだけでなく、Windows 10 など、Windows や Linux の最新リリースもサポートしているため、市販の PC に究極の互換性を提供します。VMware Workstation Player は、最新のハードウェア上の分離および保護された環境で、複数のオペレーティング システムや企業のデスクトップを実行する最良の方法です。
VMware Workstation Player は、オペレーティング システム、アプリケーション、およびユーザー設定を含む完全なデスクトップ環境を 1 台の仮想マシンにコンテナ化し、容易に共有できるようにします。追加のハードウェアを購入して発送するのではなく、VMware Workstation Player と安全なデスクトップ イメージを含む仮想マシンを提供することで、コストを削減できます。
Workstation Player には、VMware Workstation または VMware Fusion Pro で作成された制限付きの仮想マシンを実行する機能があります。制限付きの仮想マシンは、企業のデスクトップを保護する最も容易な方法として、暗号化、実行時のパスワードによる保護、USB デバイスの使用制限、ホスト OS とゲスト OS の分離、および有効期限の設定が可能です。Workstation Player によって制限付きの仮想マシンを実行することで、企業のコンプライアンスを容易に維持できます。
古いコンピュータを容易に強化したり再利用したりできます。Workstation Player から利用できる無償の VMware vCenter Converter ユーティリティを使用して、既存の Windows および Linux ベースのコンピュータを仮想マシンに変換できます。これにより、既存のオペレーティング システムやアプリケーションを再インストールして、再構成する必要がなくなります。変換後は、Workstation Player を使用して新しいハードウェア上ですべての仮想マシンを管理および実行できます。
Workstation Player は、効率的に仮想デスクトップを作成し、従業員、契約社員、または顧客に提供する必要のある IT 担当者向けに設計されたソリューションです。また、講師やトレーニング担当者は、コースに必要なレッスン、アプリケーション、およびツールが事前に設定された完全な仮想デスクトップを、管理性と安全性を維持したまま受講生に迅速に提供できます。
Workstation 12 Player は商用利用向けのライセンス版であり、制限付きの仮想マシンを実行できます。仮想マシンについて学びたい方や、商用以外の目的で仮想マシンを個人的に利用したい方は、Workstation 12 Player を無償でご利用いただけます。
VMware Workstation Player は、個人利用、および商用以外での利用の場合は無償で提供されます (企業および非営利組織での利用は商用利用に該当します)。仮想マシンについて学びたい方や、個人的に利用したい方は無償の VMware Workstation Player をご利用ください。認定教育機関の学生や教職員で、VMware Academic Program のメンバーの方は、VMware Workstation Player を無償で利用できます。
VMware Workstation Player を使用すると、仮想マシン上でソフトウェアを作成、実行、評価、および共有することができます。
VMware Workstation Player は無償でダウンロードできますが、ライセンスを購入してライセンス キーを入力することで、従業員、社内のトレーニング部門、および契約社員による商用利用が可能となります。また、パートナーや潜在顧客にもご活用いただけます。ライセンスが付与された場合、VMware Fusion Pro または VMware Workstation Pro によって作成された制限付きの仮想マシンを、VMware Workstation Player で実行できます。また、ライセンスが付与された場合、VMware Workstation Player では、インストール オプションやカスタム構成によって、システム構成ソフトウェアを使用したサイレント インストールを実行したり、使用しない機能を非表示にしたりすることで、数千人もの大規模ユーザー環境をサポートします。
いいえ。VMware Workstation Player は、ほかの VMware 製品と一緒にインストールするようには設計されていません。Workstation Player のインストール中に、同じ PC にインストールされている VMware Workstation、VMware Workstation Pro、または VMware Server が検出されると、エラー メッセージが表示され、インストールは中止されます。ただし、Workstation Pro を購入してインストールした場合は、動作可能なバージョンの Workstation Player が含まれており、一緒にインストールされます。
1 GHz 以上の 64 ビット プロセッサ (2 GHz を推奨) および 2 GB 以上のメモリ (4 GB を推奨) が必要です。また、64 ビットのホスト OS の実行に必要なメモリに加え、各ゲスト OS 用のメモリ、さらにホストおよびゲスト OS 上で実行するアプリケーション用のメモリが必要です。VMware Workstation Player は、インストールに約 150 MB のディスク空き容量が必要です。要件の詳細については、VMware Workstation Player のドキュメントを参照してください。Workstation Player のダウンロード ページから VMware Workstation Player をダウンロードして、商用以外の目的で評価できます。
ホスト PC 上で 32 ビットと 64 ビットの両方のオペレーティング システムをサポートするのは、Player 6 Plus が最後のバージョンです。64 ビットの仮想マシンで VMware Workstation Player を使用する場合は、互換性のある 64 ビット CPU に関するナレッジベースの記事を参照してください。
Workstation 12 Player を購入したあと、My VMware ポータルで Player 6 Plus にダウングレードすることも可能です。ナレッジベースの記事 「My VMware でライセンス キーをダウングレードする方法」 を参照してください。
Workstation Player のダウンロード ページから VMware Workstation Player をダウンロードして、商用以外の目的で評価できます。
VMware のオンライン ストアから製品を購入した場合、ライセンス キーは自動的に登録されます。リセラーから購入した場合は、My VMware でライセンス キーを手動で登録していただく必要があります。ライセンス キーの登録手順については、ナレッジベースの記事を参照してください。
VMware Workstation Player のアップグレードをご希望の個人のお客様は、VMware オンライン ストアか弊社販売代理店にお問い合わせください。
はい。VMware Workstation Player の価格には、製品のアップデートとパッチが提供される、アップデート サービスが含まれています。アップデートとは、対象の製品バージョン内 (x.1、x.1.1 など) で提供される Workstation Player の新規リリースのことです。VMware Workstation Player が自動的にアップデートをダウンロードします。また、ユーザー自身が Workstation Player のダウンロード ページにアクセスして、アップデートをダウンロードすることも可能です。
注: Workstation Player の価格には無償アップデートは含まれていますが、無償アップグレードは含まれません。アップグレード リリースには機能の向上と大幅な拡張が含まれています。有効なサポートおよびサブスクリプション (SnS) 契約がない場合は、別途購入が必要です。
無償サポート期間は、VMware Workstation Player のライセンスを登録した日から開始されます。 VMware のオンライン ストアで製品を購入した場合、登録は自動的に行われます。リセラーから購入した場合は、My VMware でライセンスを登録していただく必要があります。ライセンス キーの登録手順については、ナレッジベースの記事を参照してください。
VMware Workstation Player のサポート期間は、パーソナル デスクトップ ライフサイクル ポリシーに従います。詳細についてはライフサイクル ポリシーおよびサポート終了日を参照してください。