フランスの自治体が禁止して議論を呼んだイスラム教徒の女性向け水着「ブルキニ」。その「生みの親」であるオーストラリア人女性のアヒーダ・ザネッティさん(49)が朝日新聞の取材に応じ、「宗教を誇示するものではなく、女性を解放するものだ」と訴えた。
ザネッティさんは、シドニー郊外でイスラム女性向けブティックを営む。レバノン生まれで2歳で豪州へ移住したイスラム教徒だ。
きっかけは約13年前のバスケットボールに似たネットボールの試合だった。小学生のめいが長ズボンにハイネックのシャツ、頭にスカーフの姿で、暑さに真っ赤な顔でプレーしていたのを見て「信仰と豪州のライフスタイルが両立する服をつくろう」と決心した。
フード付きのシャツにするなど…
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朝日新聞国際報道部
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