- 僕の好きな映画は「ウルフ・オブ・ウォールストリート」だ!!
- これは実在の株式トレーダーの映画だ!!
- ジョーダンの名言①
- ジョーダンの名言②
- ジョーダンの名言②
- まとめ
- 備考:営業に役立つナンバーワン小説はこれだ!!「狭小邸宅」
- 備考:セールス&営業に関する過去記事のご紹介
僕の好きな映画は「ウルフ・オブ・ウォールストリート」だ!!
僕の好きな映画。もちろん沢山ある。タランティーノの映画も大好きだ。ギャングや不良が出てくる映画に惹かれる傾向があるかもしれない。
そして僕は「ウルフ・オブ・ウォールストリート」が大好きだ。僕はフリーランスに転身したが、早く法人化して劇中に出てきたような不道徳で楽しい会社を作るのが目標だ。
僕がフリーランスになったのは、こういう会社を設立するためだ。来年には法人化する。え、企業理念だって?なに、それ。食えるの?
僕がフリーランスになったのは、こういう会社を設立するためだ。来年には法人化する。え、企業理念だって?なに、それ。食えるの? → 実在の株式ブローカーを描く『ウルフ・オブ・ウォールストリート』が話題に - NAVER まとめ https://t.co/1lx1sGgyLT
— かえるくん北千住を救う (@kaerukun777) 2016年8月22日
◎劇中の名言
オレは決意したんだ。ただ生きるのではなく、稼いで成功することを!!!
オレはこのセリフが一番よかった。
— ケーゴ (@Kgo_Number10) 2016年8月22日
「オレは決意したんだ。ただ生きるのではなく、稼いで成功することを❗️」 pic.twitter.com/dWwn7exd8y
これは実在の株式トレーダーの映画だ!!
この映画は実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォート氏のセンセーショナルな半生を描いた映画だ。
(出典:ジョーダンベルフォート インタビュー ウルフオブウォールストリートの真実 - YouTube)
劇中のジョーダンは、とにかく破天荒で悪(ワル)でカッコいいんだよ。ドラッグはやるは、フェラーリで女子にフェラーリだわ、ヘリコプターで落下しながら帰宅するわ、船は沈没させるわ、インサイダー取引で大金をゲットするわ、娼婦が入り浸る会社を設立するわ。。。。。。
そして映画には性的な名言も沢山でてくる。
◎会社のトイレで自家発電しろ!!
俺は一日で最低2回はマスをかく。朝の運動の後とランチの後だ。俺達は一日中、数字と戦っている。脳ミソが酸で侵される。マスして血の巡りをよくしろ。下半身のリズムを保つんだ。やらなきゃバランスを崩す。トイレでいつでもシコれ!!(ジョーダンの最初の上司のセリフ)
この主張は僕の「オナ禁・推奨」のスタンスとは異なる。うーん。。。どっちが正しいのだろう????
僕は実在のジョーダン・ベルフォートの本を買ってみることにした。本書は営業本でありセールステクニックに関する本だ。そして映画を見た後に読むと一層楽しめる。でも・・・・
オナ禁の謎については言及していなかった!!(涙)
ジョーダンの名言①
セールスする強い意志!
最初の上司が『この仕事では、気合いが絶対的に必要だ。
株なんて黙っていて売れるものではない。
売りつけるんだ!』とよく言っていた。
私は箴言だと思った。
商品を他人に「売る」という行為には
強い意志が必要になるからだ。
(出典:「ヤバすぎる成功法則」)
あらゆる 商品はコモディティとなってしまった。そこに大きな差はない。黙っててもお客さんが買ってくれる時代ではなくなった。積極的にセールスをする。
これは恋愛も同様だろう。よっぽどのイケメンでもない限り、黙って受け身の姿勢で女性側から寄ってくるなんて都合のいい話はないんだ。僕は44歳だ。44歳のオッサンが待ちの姿勢で女性を待っていたら・・・・・多分580年くらい彼女はできないだろう。。。。
僕たちは、商品と自分自身を「強い意志で売る!」んだ!!!!
(スポンサーリンク)
ジョーダンの名言②
顧客の見つけ方
ジョーダンは子供のころ新聞配達をしていた。ジョーダンは新規の購読客を獲得するための、飛び込み営業をやったがうまくいかなかったらしいんだよね。その時のジョーダンの知り合いのおじさんのアドバイスが慧眼なんだよね。
『ジョーダン、やり方が逆だ。
他の新聞配達の少年についていって、彼らと戦うんだよ。
彼らの顧客にセールスするんだ。
なぜなら、新聞を1紙よむ人は、2紙目も読むからだ。(中略)
ターゲットを絞って、その分野に興味のある人を見つけるんだ』
(出典:「ヤバすぎる成功法則」)
セールスや営業は全ての人に買ってもらう必要はない。全ての人に好かれる必要もない。商品を買ってくれそうな客にだけ好かれればいいんだ。そしてこれは恋愛も同様だろう。八方美人なんて無意味だぜー!!!!
営業は「買う気が全く無い人に買わせる」魔法のテクニックじゃない。そんな魔法はない。営業とは「数多くの人々の中から潜在的な顧客予備軍をいかに効率良く見つけるか」という科学的なテクニックなんだ。
ジョーダンの名言②
“らしく”振る舞え!!
ビジネスの上では、自分にとって大切な人に贈り物を贈るかのように、容姿を整えることをおすすめする。しわくちゃの包装紙を使うのではなく、高級な包装紙で自分をくるんでリボンで飾り付けるのだ。
成功したければ、成功者のような身なりをして、成功者のように振る舞うことだ。
(出典:「ヤバすぎる成功法則」)
人は楽しいから笑うんじゃない。笑うから楽しいのだ。心理が態度を作るのではない。態度がマインドに影響を及ぼすのだ。
僕たちは畏怖堂々とした毅然とした態度を取るべきだ。自信があるから毅然とするのではない。背筋を伸ばし堂々としているから、自身が生まれるのだ。
まとめ
本書には他にも具体的な営業クロージングのテクニック等も紹介されている。でも僕のオススメの読み方は・・・・
テストステロンを出すための読む!!!
・・・・って読み方だね。
映画「ウォール・オブ・ストリート」と主人公ジョーダン・ベルフォート「ヤバすぎる成功法則」はテストステロン放出のサプリメントとしての利用をおススメします!!!
【おわり】
備考:営業に役立つナンバーワン小説はこれだ!!「狭小邸宅」
全てのセールスパーソン、ビジネスマンに読んでもらいたい小説が「狭小邸宅」だ。住宅という人が人生で買う品物のなかで一番高価なもの。それだけにセールスは難しい。ブラック不動産企業で営業マンとしてサバイバルするプロセスを描いた名作。100%の営業小説。
備考:セールス&営業に関する過去記事のご紹介
(スポンサーリンク)