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韓経:韓国内の半導体「IP連合軍」、世界最大市場の中国に進出
2016年09月01日13時27分[ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版]
韓国内の半導体設計専業(IP)企業らが世界最大の半導体市場である中国に参入する。半導体IP企業は最近、日本のソフトバンクに約3兆3000億円で買収された英国ARMのように半導体の設計技術を開発して売る会社だ。
半導体産業協会は中国のファウンドリ(半導体受託生産)1位企業であるSMICの「技術シンポジウム2016」に国内1位(グローバル19位)の半導体IP企業であるチップスアンドメディアやビトリー、eGuruなどが参加すると31日発表した。これらはスマートフォンやテレビ、自動車用インフォテインメントシステム、ドローン、スポーツカメラ、バーチャルリアリティ(VR)などビデオやイメージ関連のIPを専門に開発する企業だ。
イベントは1日から中国上海で開かれる。これらの企業はイベントに参加した中国の半導体企業を相手にIP販売や提携などに乗り出す計画だ。
ビトリーなど3社は2014年に設立された新生企業で半導体産業協会の支援でイベントに参加する。協会は小規模半導体IP企業の海外進出のために成長可能性があり独自の技術力を持つ3社を選抜した。
半導体産業協会は中国のファウンドリ(半導体受託生産)1位企業であるSMICの「技術シンポジウム2016」に国内1位(グローバル19位)の半導体IP企業であるチップスアンドメディアやビトリー、eGuruなどが参加すると31日発表した。これらはスマートフォンやテレビ、自動車用インフォテインメントシステム、ドローン、スポーツカメラ、バーチャルリアリティ(VR)などビデオやイメージ関連のIPを専門に開発する企業だ。
イベントは1日から中国上海で開かれる。これらの企業はイベントに参加した中国の半導体企業を相手にIP販売や提携などに乗り出す計画だ。
ビトリーなど3社は2014年に設立された新生企業で半導体産業協会の支援でイベントに参加する。協会は小規模半導体IP企業の海外進出のために成長可能性があり独自の技術力を持つ3社を選抜した。