韓国検察、ロッテ裏金疑惑の捜査再開 創業者長男を1日聴取 - 芸能社会 - サンスポ
芸能社会
2016.9.1 05:02
ロッテグループの裏金疑惑を捜査している韓国検察は31日、経営の中心にいた李仁源副会長の自殺を受け中断していた捜査を再開し、創業者の重光武雄氏(93)の長男、宏之氏(62)を横領などの疑いで9月1日に事情聴取する方針を固めた。聯合ニュースが伝えた。
聯合によると宏之氏は、グループ系列会社で名ばかりの役職に就き、巨額の給与を受けていたことが横領に当たる疑いが持たれている。検察はグループ内の裏金捻出に絡み、武雄氏の次男で会長の昭夫氏(61)の聴取日程も調整している。
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