ロッテグループ裏金問題 韓国検察、創業者長男を事情聴取
09/01 22:36
ロッテグループ創業者の長男の事情聴取を始めた。
ロッテグループの裏金資金問題で、韓国の検察は、創業者の長男でロッテホールディングスの前副会長、重光宏之氏(62)の事情聴取を始めた。
韓国メディアによると、宏之氏は、ロッテグループの取締役に名を連ねていたが、実態のない役職に対して、日本円にして数十億円の報酬を受け取った、横領などの疑いが持たれている。
韓国メディアは、宏之氏の弟で、対立する立場の昭夫会長も、近く、取り調べを受ける可能性があると報じている。
ロッテグループの裏金資金問題で、韓国の検察は、創業者の長男でロッテホールディングスの前副会長、重光宏之氏(62)の事情聴取を始めた。
韓国メディアによると、宏之氏は、ロッテグループの取締役に名を連ねていたが、実態のない役職に対して、日本円にして数十億円の報酬を受け取った、横領などの疑いが持たれている。
韓国メディアは、宏之氏の弟で、対立する立場の昭夫会長も、近く、取り調べを受ける可能性があると報じている。