myThingsは、さまざまなウェブサービス・IoTプロダクトを繋げる、
Yahoo! JAPANが提供するIoT時代のサービスプラットフォームです。
myThings Developersは、myThingsプラットフォームを活用し、事業者や個人開発者が独自のサービスを生み出すことのできるツールです。
あなたのサービス・プロダクトと、多様なウェブサービス・IoTデバイス(チャンネル)を組み合わせて、新しい価値と体験を提供できます。
本「myThings Developers ベータ版」では、非商用目的に限り、契約・料金不要でサービスを作り提供することができます。
ベータ版 | 正式版 | ||
トライアル | ビジネス | ||
提供開始 |
2016年9月〜 |
2017年春予定 | |
個別契約 | 不要 | 不要 | 要 |
商用利用 | 不可 | 不可 | 可 |
作成可能サービス数 | 3 | 3 | 未公表 |
サービスごとの最大ユーザー数 | 100 | 100 | 未公表 |
基本料金 | 無料 | 無料 | 一定ユーザー数以上は有料 |
オプション料金 | 無料 | 無料 | ご利用内容により発生 |
主な機能 | ・組み合わせ機能(シンプル) ※このほか、正式版の機能の一部を順次、 先行して公開する予定です。 |
・組み合わせ機能(多機能)
・コマース関連機能・複数トリガー/アクション ・and,or 条件設定 ・ホームセキュリティ関連機能 ・管理ツール(トライアルでは機能制限あり) |
|
新規チャンネル開設ツール | なし | 正式版以降にリリース予定 |
※2016年9月1日(木)現在の内容です。記載情報には変更の可能性があります。
※正式版についての情報は現在、このページでのみ公開しております。追加情報がありましたら、順次更新いたします。
myThings Developers ベータ版は、あなたのサービス・プロダクトにさらなる価値を提供します。
あなたの製品を起点に、日用品のお買い物体験を提供できます。例えば、補充品の残量がわかる家電で、洗剤やペットフードを自動的にお買い物カゴへ。
販売予定のロボットに、ユーザーが必要とする生活の情報をインプットできます。例えば、地域の防災情報や鍵の開閉状況をおしゃべりさせて防災・防犯に。
家の中の多様なデバイスと、地域情報を組み合わせたサービスを作れます。例えば、マンションでお天気情報を伝えるドアモニターを設置し、居住者の生活をサポート。
防災速報
天気
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ショッピング
知恵袋
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ブックストア
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myThings Developersのご利用登録には、Yahoo! JAPAN IDが必要です。ベータ版は無料でご利用いただけます。
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myThings Developers上でチャンネル同士、あるいはあなたの製品やサービスとチャンネルを組み合わせます。
作成時に、開発用サーバーとOAuth認証(Yahoo! ID連携)が必要になります。
「組み合わせ」は、すぐにツール上でテスト可能です。
作成した組み合わせは、すぐにウェブ上からテスト可能です。
テストが問題なく終了すれば、作成した組み合わせをあなたのサービス上に組み込んでリリースできます。
myThings Developersの使い方やAPI仕様書、
サンプル例を元に開発を体験できるチュートリアルなどを掲載しています。
写真:アフロ