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殺害は26日午後から翌朝か
09月01日 12時26分
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8月30日、愛知県一宮市の住宅で、1人暮らしの62歳の女性が殺害されているのが見つかった事件で、新聞の朝刊が3日前から取り込まれていなかったことが分かりました。
女性は8月26日にはパートに出勤していて、警察は26日の午後から翌朝にかけて殺害された疑いがあるとみて捜査しています。
8月30日、一宮市奥町の住宅で、1人で住むパート従業員の渡邉洋子さん(62)が死亡しているのが見つかり、警察は首に圧迫されたような痕があることなどから殺人事件として捜査しています。
警察の調べによりますと、室内に荒らされた跡はなく、顔には服のような布がかけられていて、死後数日から1週間ほどたっていたということです。
渡邉さんは8月26日の午前中、自宅近くにあるパート先の織物製造販売会社に出勤していたことが確認されていますが、翌日の新聞の朝刊が取り込まれていなかったことが捜査関係者などへの取材で分かりました。
警察は渡邉さんが26日の午後から翌朝にかけて殺害された疑いがあるとみて捜査しています。
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