31日、裁判傍聴芸人の阿曽山大噴火が自身のTwitter上で、高知東生被告の弁護士に苦言を呈した。

この日、覚せい剤取締法違反などの容疑に問われた高知被告の初公判が、東京地裁(室橋雅仁裁判官)で開かれた。高知被告は起訴内容を認めており、検察側は懲役2年を求刑している

阿曽山大噴火は投稿でこの裁判に触れ、まず「高知東生被告人の裁判って室橋裁判官かよ!」と指摘。過去に、室橋裁判官が担当する事件を傍聴したことがあるようで、弁護側からの反省文を受け付けないことに言及した。反省文とは、裁判官や検察官に渡す文書で、再犯防止策などを具体的に書いたものだ。

だが、高知被告の弁護人はその反省文を用意してきたようだ。阿曽山大噴火は、この行動について「何を考えてんのかね?ちゃんと裁判官に合わせた弁護して欲しいもんだ」と綴り、弁護人に注文をつけていた。【関連記事】
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