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Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏は、GNU General Public License(GPL)がLinuxにもたらしたものを高く評価している一方、オープンソース関連を手がける一部の弁護士が法廷闘争でライセンスへの順守を徹底させようとしている点については快く思っていない。
カナダ・トロント発--Torvalds氏は「LinuxCon」で米国時間8月24日、Linuxが最も成功したオープンソースプロジェクトになるうえでGNU General Public License version 2(GPLv2)が果たした役割を称賛した。しかしTorvalds氏は同日の後刻、LinuxカーネルサミットのメーリングリストでGPLv2の強制に関して激しく非難し、「弁護士業はひどく悪化した病気のようになり、SFC(Software Freedom Conservancy)と(そのプレジデントを務める)Bradley Kuhn氏は、健康保菌者として知らず知らずのうちに腸チフスの大量感染を引き起こした『腸チフスのメアリー』ことメアリー・マローンのような存在になっている」と述べた。
一体どういうことなのだろうか?
その意図するところを、順を追って説明していきたい。
そもそも、弁護士になりたいがためにオープンソースのプログラマーになるという人などいない。しかしLinux開発者らは知的財産に関する問題、例えばSCOによる知的財産侵害訴訟(SCOの敗訴)や、MicrosoftによるLinuxと「Android」に関する特許の資金化に向けた取り組み(こちらは成功している)に振り回されるかたちで、法律上の問題への対処を強いられている。
Torvalds氏は他の多くの開発者と同様に、こうした状況を快く思っていない。同氏はどんな時でも、法律上の問題よりもコードのことを考えていたいのだ。誰だってそうだろう?
このため同氏はLinuxConの会場では「以前は断片化を懸念しており、将来的に不可避であると考えていた。誰もがLinuxの過去を振り返り、UNIXと比較していた。そして人々は断片化が原因で失敗するだろうと述べていた。それが過去に起こった出来事なのであれば、なぜわざわざ口にしたりするのだろうか?」と述べた。
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