サムスンは、セルラー対応のウェアラブル製品によって引き続きスマートウォッチ業界を牽引しようとしている。男性をターゲットに「Gear S3」2モデルが発表されたが、コンパクトなモデルを求めるユーザー向けに「Gear S2」も引き続き販売される予定だ。
提供:Samsung
「Gear S3 Frontier」はLTE通信が可能だが、「Gear S3 Classic」はBluetoothでスマートフォンと接続するコンパニオン機器として動作する。どちらのモデルも「Samsung Pay」をサポートする。
Gear S3はどちらもGPSを搭載し、スピーカーを内蔵するほか、IP68の防水性能を備える。またGear S3には、ウェアラブル機器用に特別に開発された「Corning Gorilla Glass SR」が採用されている。
主な仕様は以下のとおり。
提供:Samsung
- 1.3インチ、360×360ピクセルの円型Super AMOLEDディスプレイ
- Bluetooth 4.2とWiFiに対応、FrontierはLTEにも対応
- 1.0GHzのデュアルコアプロセッサ搭載
- Tizenベースのウェアラブルプラットフォームを採用
- 重量はClassicが57g、Frontierが62g
- 4Gバイトの内蔵ストレージと768MバイトのRAMを装備
- 標準的な22mmのウォッチストラップ
- 380mAhバッテリ
Samsung Payは、NFCやMST(Magnetic Secure Transmission:磁気セキュア伝送)による決済を含めて、Gear S3上でサポートされている。Gear S3では、スマートフォンに接続することなくスマートウォッチ上で最大5件の決済が可能である。それ以上の決済を行う場合は、決済システムのセキュリティを維持するためにスマートフォンに再接続する必要がある。
Gear S3は2モデルとも、米国で2016年中に発売される予定だ。価格はまだ発表されていない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。