9歳の少年、先生のために3Dプリンターで電動義手を作る
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Calramon Mabalotは、ちょっとした少年だ。3Dプリンターが大好きで、兄と一緒に数多くのプロジェクトを作った ― 3Dプロジェクトで出会った先生のための電動義手も。Mabalotは3DPrintingIndustryのインタビューに答えて、指の関節付きの電動義手をどうやってデザイン、制作したかを話した。
なぜ3Dプリントで義手を作りたいと思ったのか?「作り方を知りたかったから」とMabalotは答えた。
📣Project Update: [P6.3] @Enablethefuture #3dprinting #Prosthetic #flexyhand2 sized @ColorFabb HT final fingers! pic.twitter.com/uJIOAI7uir
— Calramon Mabalot (@HabSkibbix) June 21, 2016
このプロジェクトは、 E-Nabling the Futureプロジェクトの一環で作られたもので、誰でもダウンロードしてプリントできる。実用になる義手を必要としていたNickという先生と出会ったMabalotは、プロジェクトを作り、組み立て、義手を先生の体に合わせることに挑戦した。
Mabalotは自分専用のウェブサイトとYouTubeチャンネルを持っている。この少年は今、世界一優しい子供に見える。われわれ大人がFacebookとメールをいじりながら休憩室で昼休みを持っている間に、この少年は元気と才能と活力を全力で披露している。実際、下のビデオを見たら驚くにちがいない。
📣Project Update: The first #robotic #prosthetic with Robert! STEP 1: @Artec3DScanners #3dscanning pic.twitter.com/1yrZYSFzTO
— Calramon Mabalot (@HabSkibbix) July 15, 2016
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(翻訳:Nob Takahashi / facebook)
