やぁ、7万人の笑顔を探し求めるハマっ子はま龍だ。
いわずもがな僕の記事は本文をしっかり読んでくれたまえ。
実は僕、5月の中旬に髪の毛を切って以来ずっと髪を切ってこなかったので
このように髪の毛を伸び散らかしているのだ。
汚い。
なんて汚らしいのだ。
引きこもりにとって髪の毛というのは脂をまとうだけの邪魔な存在でしかない。
ということで、思い切って髪の毛をショートにしてしまおうと思ったのだ。
そう、オシャレな感じでね。
で、色々と髪型をネットでググり散らかしていたところ、オシャレそうな髪型を発見。
よーし明日はこれくらい短くしよっかなー
— はま龍 (@yh_ryutaro) 2016年8月28日
クールボウズ:L000915136|ラナイ(Lanai)のヘアカタログ|ホットペッパービューティー https://t.co/jMfRpzhtaJ
ホットペッパーのサイトにはてなブックマークのボタンがなかったので、ツイートでシェアしてメモ代わりにすることに。
ちなみに僕の検討していた髪型はこちら。
清潔感溢れるショートヘアだ。
女ウケ間違いなし、といったところだ。
しかし、メモ代わりに使用した僕のツイートに反応を示す者がいた。
@yh_ryutaro まだまだ長いです。
— ひろゆ〜(hiroyuxxx) (@hiroyuxxx) 2016年8月28日
短くするならせめてイチローくらいまでは、いってほしい所存でございます。
そう、ハゲの髪をむしるのが好きなひろゆー氏だ。
そこにはハゲ散らかしたおっさんがすっきりした顔で立っていた。
ニコッと満面の笑みを浮かべながら、僕は頭の中でそのおっさんのわずかに残っている髪の毛を全てむしりとった。
そんな、発毛業界から全国指名手配を受けているひろゆー氏が、皮肉にも僕の毛量も減らそうとしてきたのだ。
ただ、冷静に考えれば引きこもりにとってオシャレなショートヘアなどというものは不要なのだ、誰にも見られないのだから。
ということで僕は
まじかwwwどうせ引きこもりだしやるか!! https://t.co/fs4aLsL5T6
— はま龍 (@yh_ryutaro) 2016年8月28日
思い切ってイチローヘアにすることにしたのだ。
散髪前
僕の担当の美容師さんは女性の方で、もしかしたらイチローヘアが分からない可能性もあるな、と思ってイチローの写真を印刷して持っていくことに。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinmukoeng/20160616-00058891/
いやぁ、どれもカッコイイよ。
男の中の男イチローよ。
んで一番クールでカッコいいこちらの
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinmukoeng/20160616-00058891/
メジャー通算3000本安打を達成したときのイチローの写真をチョイスし、印刷。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinmukoeng/20160616-00058891/
こりゃあ最高にイカしてんぜ。
・・・
ん・・・?
?!
(・・・一応2枚くらい持っていくか。)
よし、これで美容師さんに僕のイメージが完璧に伝わるはずだ。
美容室
新たな自分になるために、意気揚々と美容室に到着。
そして、美容室に着くなり
僕「イチローヘアでお願いしますwwww
フヒwwwwwww」
美容師「イチローヘア?どんな感じ?」
はま龍「そんなこともあろうかと、イチローの画像プリントして持ってきましたよ!!」
あ、違う。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinmukoeng/20160616-00058891/
はま龍「こんな感じでオナシャス!」
美容師「イチローヘアってこれ坊主やんけ。
ヘアですらねぇな。
はま龍くん面長だから坊主似合わないと思うよ。」
はま龍「うるせぇ!
やろう!」
美容師「・・・分かりました。」
そして美容師に髪を切ってもらうこと2時間。
美容師「はま龍君、いい感じに切り終わりましたよ。
どうぞメガネかけてください。」
はま龍「ありがとうございます!
どれどれ・・・。」
・・・
・・・
・・・
はま龍「ってオイオイオーイ!wwwww
2枚目ェー!!wwwww
最初に出した1枚目じゃなくて2枚目ェー!!wwwwwww」
最後に
イチローヘアを提案したひろゆー様
イチローヘアを期待した皆様
大変申し訳ございません
大変中途半端な長さになってしまいました。
言い訳を言わせてもらうなら、前髪を全開にしてみると
思った以上に前髪が後退しておりました。
その為、坊主にし、前髪をすべてなくしてしまうとパンドラの箱を開けることになってしまい、前髪を少しでも残そうとした結果このような形になってしまいました。
また、タイトルの「7万円の記事を書こうとしたら」という伏線も回収することが出来ませんでした。
ただ、タイトルの7万円に関しては某炎上ブロガーが「金稼げるタイトルならなんでもいい」と言っていたことが始まりであり、僕の中に「アラ、いいですね」が押し寄せてきてしまいこのような結果を招いてしまいました。
投稿しようか迷いましたが、寄せては返す「アラ、いいですね」にあらがうことができず公開するに至りました。
とりあえず
心よりお詫び申し上げます。
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