何度、こんな映画で文章を垂らすのだと心底思うが内容や観客を思い出すだけでイラつくので精神衛生の為に書く。
新海誠の『君の名は。』は現代において特権階級である美男美女の恋愛をラ○センやヒロ・○○○○のような絵で見せられている気分だった。
べったりと貼られたJPOPもそうだ。
いずれは新海誠氏もこれらの巨匠と肩を並べる時が来るのかもしれない。
内容は美男美女でなければ成立しない男女の入れ替わりストーリーだ。
美男美女でなければ、主人公とヒロインの心の交流は生まれなかった。
また、主人公がヒロインを救おうとかヒロインが住む村を守ろうとは思わない。
SFと言っている人間が多いがファンタジーやスピリチュアルな雰囲気だと感じた。
一部の人間は鉄道のサウンドエフェクトや天体の描写にミスがあると主張している。
そこは、新海誠の作品がラ○センの絵と同じだと考えたら納得がいくのではないか。
ラ○センが描くイルカと魚が仲良く海で寄り添うというのは現実であり得る可能性は低い。
イルカは魚を食べる。
劇場が容姿に恵まれた人間が大量で満たされていたので、泣きだしそうになった。
増田は諦めが足りない 美男美女しか出てこないなんてたいていの作品でそうじゃねえか
お前この前も似たようなこと言ってたじゃねえか。 早く糞みたいな映画なんか忘れてうまいもん食って寝ろ