2016-09-01

新海誠君の名は。』は美男美女恋愛をラ○センの絵で見せられているようだ

何度、こんな映画文章を垂らすのだと心底思うが内容や観客を思い出すだけでイラつくので精神衛生の為に書く。

大学夏休みも少ないのだ。

新海誠の『君の名は。』は現代において特権階級である美男美女恋愛をラ○センやヒロ・○○○○のような絵で見せられている気分だった。

汚いものを徹底的に排除しており露骨に分りやすい。

べったりと貼られたJPOPもそうだ。

時代はそのようなものを求めているのかも知れない。

いずれは新海誠氏もこれらの巨匠と肩を並べる時が来るのかもしれない。

内容は美男美女でなければ成立しない男女の入れ替わりストーリーだ。

美男美女でなければ、主人公ヒロインの心の交流は生まれなかった。

また、主人公ヒロインを救おうとかヒロインが住む村を守ろうとは思わない。

SFと言っている人間が多いがファンタジースピリチュアル雰囲気だと感じた。

一部の人間は鉄道のサウンドエフェクト天体描写ミスがあると主張している。

そこは、新海誠作品がラ○センの絵と同じだと考えたら納得がいくのではないか

ラ○センが描くイルカと魚が仲良く海で寄り添うというのは現実であり得る可能性は低い。

イルカは魚を食べる。

それと同じようなものである

劇場容姿に恵まれ人間が大量で満たされていたので、泣きだしそうになった。

結局、美男美女という勝ち組セックス導入剤のように消費するのが正しい映画なのかもしれない。

持病の薬の副作用でできた酷いニキビ跡や酷いくらい大きい顔やどす黒い肌などの元々汚い容姿はどうにもならないのだだろう。

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