わたしとわたし ふたりのロッテ レビュー 7話 8話 9話
第7話 「初めての授業で…」
【物語】
ロッテとルイーゼは新学期なので学校に行く事になります。しかし2人にとっては行く学校は初めてのところなので緊張します。そしてお父さんの所に行ったロッテは学校でお転婆だったのが、学業優秀なので優等生になりました。そしてロッテはお父さんにゲルラハさんという女性がいる事に戸惑いますね。もう一方のルイーゼは元々気性が荒いので学校で騒ぎを起こします。いじめっ子のアンニを引っ叩きそうになったりと揉め事の連続でした。
【感想】
ロッテとルイーゼは新学期なので、学校に行く事になります。お父さんの所に
行ったロッテは、学校でお転婆だったのが優等生になりました。
それよりロッテはお父さんに、ゲルラハさんという女性がいる事を知ります。
お父さんに女の影・・・ロッテはそのことに動揺を隠せませんね。
ルイーゼは学校で騒ぎを起こします。またアンニを引っ叩きそうになったり、とに
かく揉め事起こします。しかしお母さん共々仲良くやっている感じです。
物語展開を考えればこの先、ロッテの方が苦労が大きそうな気はしますが・・・
第8話「お父さんの誕生日」
【物語】
お互い連絡を取り合えるようにロッテが手紙で頼み、ルイーゼからロッテに電話をかけます。別れてから1週間で初めて2人は連絡を取り合います。ロッテの話からルイーゼはお父さんにゲルラハさんという女の人がいる事を知ります。2人はお父さんにお母さん以外の女性がいるのが不安でたまりませんでした。そしてお父さんはこのゲルラハさんとよく会って食事などをしていたのでした。
【感想】
今回はロッテが手紙で頼み、ルイーゼからロッテに電話をかけます。別れてから
1週間で初めて2人は連絡を取り合います。
そこでルイーゼはお父さんに、ゲルラハさんという女の人がいる事を知ります。
ゲルラハさんはお父さんに、女の子には母親が必要と言い寄ります。
こうしてロッテとルイーゼに、じわじわとゲルラハさんが近づいてきます(^ー^;;
そういえばお父さんの誕生日をロッテは祝いますが、お母さんも覚えていました。
何だかんだで、お父さんとお母さんとの間も気になりますね。
第9話 「お母さんの手料理」
【物語】
お母さんの新聞社の上司ベルナー編集長にルイーゼは会い変わったといわれます。 それを聞いたルイーゼはロッテにりきろうと、まずお肉屋さんや八百屋の人に料理を教えて貰ったりします。ロッテのように料理を一から覚えようとします。その後も勉強を頑張りテストでは92点取ったりしました。お母さんは肉屋や八百屋の主人、隣人の人からロッテが一生懸命料理や勉強をしている事を知り自分で料理を作りご馳走します。そんなお母さんは夜の公園にいきルイーゼもついて行きます。「ルイーゼごめんなさいあなたにはお母さんが作った手料理食べさせられなかった」といってお母さんは泣きます。ルイーゼの事を忘れていなかったのです。
【感想】
ロッテはお母さんの上司ベルナー編集長に会い、変わったといわれてしまいます。
その為ルイーゼは、更にロッテになりきろうと頑張ります。
まず料理を一から覚えようとして、肉屋、八百屋さんの人に料理を教えて貰ったり
します。それだけでなく勉強を頑張りテストでは92点取ります。元々やれば出来る
ようです、なにせ双子の姉妹ですからね(^ー^;
お母さんは肉屋や八百屋の主人、隣人の人から、ロッテ(ルイーゼ)が一生懸命
料理や勉強をしている事を知ります。
影で頑張っていた娘にお母さんは自分で料理を作りルイーゼにご馳走します。
そしてその夜お母さんは夜の公園に行きルイーゼも付いていきます。
「ルイーゼごめんなさい、あなたにはお母さんが
作った手料理食べさせられなかった」
お母さんは涙ながらにそう呟いていました・・そうお母さんは別れた娘ルイーゼ
の事を忘れていないのがこのシーンで分かります。
しかもお母さんの吐露する姿を、当のルイーゼが聞いているところがさらに感動
を高めます。この回は「ふたりのロッテ」の名シーンの一つですよね。
【物語】
ロッテとルイーゼは新学期なので学校に行く事になります。しかし2人にとっては行く学校は初めてのところなので緊張します。そしてお父さんの所に行ったロッテは学校でお転婆だったのが、学業優秀なので優等生になりました。そしてロッテはお父さんにゲルラハさんという女性がいる事に戸惑いますね。もう一方のルイーゼは元々気性が荒いので学校で騒ぎを起こします。いじめっ子のアンニを引っ叩きそうになったりと揉め事の連続でした。
【感想】
‐ | ロッテは皆に勉強を教え、そのことに友達たちは驚きます。 |
行ったロッテは、学校でお転婆だったのが優等生になりました。
それよりロッテはお父さんに、ゲルラハさんという女性がいる事を知ります。
お父さんに女の影・・・ロッテはそのことに動揺を隠せませんね。
ルイーゼは学校で騒ぎを起こします。またアンニを引っ叩きそうになったり、とに
かく揉め事起こします。しかしお母さん共々仲良くやっている感じです。
物語展開を考えればこの先、ロッテの方が苦労が大きそうな気はしますが・・・
‐ | ルイーゼは本で、アンニーの頭をど突きそうになります。「赤毛のアン」でアンがギルバートにした時と同じようなシーン(^ー^; |
第8話「お父さんの誕生日」
【物語】
お互い連絡を取り合えるようにロッテが手紙で頼み、ルイーゼからロッテに電話をかけます。別れてから1週間で初めて2人は連絡を取り合います。ロッテの話からルイーゼはお父さんにゲルラハさんという女の人がいる事を知ります。2人はお父さんにお母さん以外の女性がいるのが不安でたまりませんでした。そしてお父さんはこのゲルラハさんとよく会って食事などをしていたのでした。
【感想】
‐ | ロッテとルイーゼの強敵ゲルラハさんが、本格的に登場しました!! |
1週間で初めて2人は連絡を取り合います。
そこでルイーゼはお父さんに、ゲルラハさんという女の人がいる事を知ります。
ゲルラハさんはお父さんに、女の子には母親が必要と言い寄ります。
こうしてロッテとルイーゼに、じわじわとゲルラハさんが近づいてきます(^ー^;;
そういえばお父さんの誕生日をロッテは祝いますが、お母さんも覚えていました。
何だかんだで、お父さんとお母さんとの間も気になりますね。
第9話 「お母さんの手料理」
【物語】
お母さんの新聞社の上司ベルナー編集長にルイーゼは会い変わったといわれます。 それを聞いたルイーゼはロッテにりきろうと、まずお肉屋さんや八百屋の人に料理を教えて貰ったりします。ロッテのように料理を一から覚えようとします。その後も勉強を頑張りテストでは92点取ったりしました。お母さんは肉屋や八百屋の主人、隣人の人からロッテが一生懸命料理や勉強をしている事を知り自分で料理を作りご馳走します。そんなお母さんは夜の公園にいきルイーゼもついて行きます。「ルイーゼごめんなさいあなたにはお母さんが作った手料理食べさせられなかった」といってお母さんは泣きます。ルイーゼの事を忘れていなかったのです。
【感想】
‐ | お母さんの吐露する姿を、当のルイーゼが聞いてしまうところがさらに感動します。 |
その為ルイーゼは、更にロッテになりきろうと頑張ります。
まず料理を一から覚えようとして、肉屋、八百屋さんの人に料理を教えて貰ったり
します。それだけでなく勉強を頑張りテストでは92点取ります。元々やれば出来る
ようです、なにせ双子の姉妹ですからね(^ー^;
お母さんは肉屋や八百屋の主人、隣人の人から、ロッテ(ルイーゼ)が一生懸命
料理や勉強をしている事を知ります。
影で頑張っていた娘にお母さんは自分で料理を作りルイーゼにご馳走します。
そしてその夜お母さんは夜の公園に行きルイーゼも付いていきます。
「ルイーゼごめんなさい、あなたにはお母さんが
作った手料理食べさせられなかった」
お母さんは涙ながらにそう呟いていました・・そうお母さんは別れた娘ルイーゼ
の事を忘れていないのがこのシーンで分かります。
しかもお母さんの吐露する姿を、当のルイーゼが聞いているところがさらに感動
を高めます。この回は「ふたりのロッテ」の名シーンの一つですよね。
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