“肉食不倫”の矢口真里（３２）が「ミス炎上」襲名―-。
元モーニング娘。のタレント・矢口が１５日、
ニコ生「『ネットハイ』発売記念番組 ～生放送でレッツ炎上!～」にゲスト出演した。
「ネットハイ」は地位、名誉を独占し、周囲への迷惑行為を繰り返す“リア充のウソ”を暴いていく
炎上系アドベンチャーゲーム（プレイステーションＶｉｔａ用＝１１月２６日発売）。
ゲーマーを公言する矢口にお似合いのゲームだ。

進行役の芸人・さわやか五郎、同ゲームのプロデューサー・ヒッピー田中から
「国民的スーパーアイドルとしてファンのハートを炎上させた矢口さんです」と紹介された矢口は
「みなさん、叩いてくださ～い」と叫びながら登場。
その瞬間、視聴者のコメントが殺到し、画面が真っ白くなるほどだった。

「ベッドの上で炎上」と、過去の不倫騒動に触れたもの読み上げるなど、
画面を埋め尽くすコメントを喜ぶ矢口。
だが、「クローゼット」については笑いながら「何でしょうね？」と受け流した。
そして「きょうは私のことを叩きながらもゲームの面白さを知ってもらいたい」とコメントした。

ゲームの解説の流れで話題は「リア充」に。
芸能界でのリア充は誰？と聞かれた矢口は２０１３年の不倫騒動で活動休止した過去を振り返りながら
「芸能界（の仕事）をお休みしていた時期があったので、テレビでキラキラしているタレントさんを見ると、
リア充だなあと思います」と、しみじみ語った。そして芸能界のリア充として「こじるり（小島瑠璃子）ちゃんと
鈴木奈々」を挙げた。
理由は「若いのに、しっかりしゃべれてすごい」と２人を絶賛した。

その後、同ゲームのハイパーエグゼクティブサポーターを務める地下アイドル・仮面女子が登場。
小学生のころからモーニング娘。に憧れていたという立花あんな（２３）、森カノン（２５）、
神谷えりな（２４）は矢口に額に「ミス炎上」と書かれた仮面を贈った。
矢口は「炎上」の文字を見て「何これ～」と笑いながらも仮面を着用し記念撮影にも応じた。

その後は矢口と仮面女子がゲームを使って「リア充診断」対決。
勝った矢口が「いただきま～す」と、Gカップ・神谷の“神乳”をわしづかみするなどやりたい放題。
「Gカップは大きかった、重かったよ」と感想を述べ、お笑い担当・森のリクエストに応じ、
ほっぺにキスするとさらに、視聴者のコメントで画面が炎上する事態に…。

憧れの存在だった矢口を前に、
立花は「モーニング娘。さんのオーディションに落ちて仮面女子になりました」と告白。
“絶対的センター”として、２３日にさいたまスーパーアリーナで行う「仮面女子ワンマンライブ」
成功への意気込みを語ると、矢口は「チケット３０００円？安い！」と驚きながら、
サービス精神旺盛な仮面女子にエールを送った。

矢口は配信翌日（16日）、自身のブログで「ミス炎上って（真顔）うん。そうだね。ありがとう」と報告。
さらに「凄くサービス精神旺盛な仮面女子のみんな　もの凄く頑張っていたから、応援したくなりました（中略）
ニコ生を見てる皆さんとの掛け合いも楽しかったです」とつづった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151118-00000014-tospoweb-ent

「ミス炎上」矢口真里と仮面女子・立花あんな