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元法務副大臣、元内閣総理大臣補佐官、加藤公一氏が監査役に就任

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元法務副大臣、元内閣総理大臣補佐官、加藤公一氏が監査役に就任

株式会社TBM
 石灰石を主原料とし、紙やプラスチックの代わりとなる新素材「LIMEX(ライメックス)」を製造・販売する株式会社TBM(本社:東京都千代田区、代表:山崎敦義、以下TBM)は、本日開催の第5期定時株主総会におきまして監査役として元法務副大臣、元内閣総理大臣補佐官の加藤公一氏が、本日就任致しましたことをお知らせします。

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■ 監査役 プロフィール

[画像2: http://prtimes.jp/i/16815/16/resize/d16815-16-146678-2.jpg ]

加藤 公一 氏

1988年 株式会社リクルート入社
2000年 衆議院議員初当選
2009年 法務副大臣就任
2010年 内閣総理大臣補佐官就任
2011年 日本ユネスコ国内委員会委員就任
2016年 株式会社TBM監査役就任

■新素材「LIMEX(ライメックス)」の特徴
[ LIMEXとは ]
・LIMEXは石灰石を主原料に紙やプラスチックの代替となる新素材。
・エコノミーとエコロジーを両立できる革命的な新素材。
[ 紙の代替として ]
・地球上の貴重な資源である木や水を使うことなく紙を製造可能。通常、普通紙1トン生産する場合、
樹木を約20本、水を約100トン使うが、LIMEXは原料に木や水を使用せず、
石灰石0.6~0.8トンとポリオレフィン約0.2トンからLIMEXの紙1トンを生産可能。
・実証実験および品質改良を重ね、従来のストーンペーパーに比べ「軽い」「安い」「高品質」を実現。
・「耐水性」が高く、浴室や水回り、屋外や水中での利用が可能。
・経年劣化に強く、半永久的にリサイクル可能。
[ プラスチックの代替として ]
・従来の原料が石油由来樹脂100%なのに対し、LIMEXでは主原料が石灰石であり、
石油由来樹脂の使用量を大きく削減可能。
・単価の安い石灰石を主原料とすることで価格競争力を有する。
・容器包装リサイクル法において、リサイクル可能な樹脂素材等で製造した容器や包装を使用している事業主は、
行政が行うリサイクル活動費用(リサイクル委託金)を負担する義務を負うが(例えばプラスチックの場合は使
用重量1キログラムあたり45円)、LIMEXの場合はその対象外となり、リサイクル委託金が発生しない。
・LIMEXプラスチックを利用することで、環境負荷軽減に貢献できる。
[ 資源としての石灰石の埋蔵量 ]
・日本でも100%自給自足できる資源。世界各地の埋蔵量も豊富で、ほぼ無尽蔵。

■ 株式会社TBMについて
会社名 :株式会社TBM
代表者 :代表取締役社長 山崎 敦義
設立 :2011年8月30日
資本金 :40億6,920万円(資本準備金を含みます)/ 2016年1月時点
所在地 :東京都千代田区丸の内1-3-1 東京銀行協会ビル10階
事業内容 :LIMEX及びLIMEX製品の開発、製造、販売
URL :http://www.tb-m.com

■この件に関するお問い合わせ先
株式会社TBM コーポレート・コミュニケーション室 笹木隆之、中島圭祐
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-3-1東京銀行協会ビル10階
TEL:03-6212-7270 FAX:03-6212-7271 Email: info@tb-m.com
株式会社ネットワークコミュニケーションズ TEL:03-5830-8970 Email:tbm@nwcom.jp
小金丸彩子 Mobile:090-7849-9808

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