【秘密を記す】東京・大阪でオリジナルノートを目的別に3つ作成
最初にオリジナルノートを作ったのは、東京・蔵前の「カキモリ」だった。
いつものことなんだけども、私、文具や雑貨にかんする情報は青猫の言うことだったら間違いないと思っててね。
そのほかのお店を知ったきっかけも、こちらのブログを見て。
つまり、今回もまた青猫さまさまでしたね、ハイって感じもある。
だが、旅に出た東京・大阪で、
目的別にオリジナルノートを3冊作成した
ので、せっかくだからご紹介したい。
手書きに対して常に1歩も2歩も引いてる私が、なぜ3冊もノートを作ったのか。
理由を、ね?
では、ご覧ください。
オリジナルノートはいとおしさ抜群よ!
1.欲しいものだけをただ書き連ねるためのノート
オリジナルノートと言えば、まず思い出すのがこちら。
東京 蔵前・カキモリ
有名だもんね、オリジナルノートとか、インクスタンドとか。
そういえばインクスタンドってば、期間限定で復活しているみたいだから興味のある人は行くといいよ。
※インクスタンド再開のお知らせ:http://www.kakimori.com/wp286/?p=3138
さて、店内激混みの中、初めてのオリジナルノートを作成しました、ハイ。
作りながら考えたんだよね、後付けだけど目的をさ。
【東京 蔵前・カキモリの店舗情報】
- 住所:東京都台東区蔵前4-20-12
- アクセス:都営浅草線・都営大江戸線「蔵前」駅より徒歩3分
- 営業時間:(平日)12時〜19時 (土日祝)11時〜19時
- 定休日:月曜日(祝日の場合は営業)
- 公式サイト:http://www.kakimori.com/
- オリジナルノートと言えばまずココ
- 用紙類の種類が豊富でオリジナル性が高い
- 万年筆やガラスペンなどの文具の品ぞろえも良い
- 店舗や店員さんたちがおしゃれ&洗練されてる感じ
- 「カキモリのある町」がまた良い
せっかく作るのだから、単にメモ書きにするわけにもいかない、もったいない。
そうだ、
欲しいものだけをただ書き連ねるためのノート
にしようと思ってね、で、作ったのがこちら。
書いているだけでワクワクするような、開くだけでドキドキするような自由に羽ばたく鳥の表紙で。
ちょっと嫌なことがあっても、このノート見ればよし頑張って働くかよってことで中身はシンプルに。
ペンは、大好きな青色さ!
カキモリさんてば、さすがに人気店だけあってひっきりなしにお客さんわんさかくるんだけど、そんな中手に入れた「カキモリのある町」がGOOD!
カキモリの後は、ダンデライオン・チョコレートに立ち寄って至福タイムだったしね。
もっともっと蔵前のこと知りたいなと、手にした「カキモリのある町」を眺めて思ったのでした。
徒歩圏内に、気になるお店がたくさんある!
うーむ、また行きたいよね、蔵前周辺。
2.わたしだけのひとり旅・オフレコノート
大阪の谷町にある「空堀(からほり)商店街」っていう商店街、これがまた渋い。
にぎやかな観光向けの商店街ではなく、あくまでも地元の方の生活商店街って感じがいいんです。
その渋い商店街の一角に、今回のノートを購入した
大阪 谷町・紙匠雑貨エモジ
が存在するのでありました。
お店がレトロっぽくて、良いのだ!
【大阪 谷町・紙匠雑貨エモジの店舗情報】
- 住所:大阪市中央区谷町6-4-24
- アクセス:大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「谷町六丁目駅」から徒歩4分
- 営業時間:11時〜19時
- 定休日:月曜日・火曜日
- 公式サイト:http://kami-emoji.com/
- 今のところ割合ゆったりとパーツを選べる(かな?)
- 小さめの店内を活かした紙雑貨の配置が良い
- ちょっとしたプレゼントに向く紙雑貨が多い
- 店員のお兄さんが親切&物腰やわらかな印象
- レトロな「空堀商店街」になじみつつも新風イメージ
毎日なにかしらの日記を書くのは、正直めんどくさい私。
なんか、強制されるのがダメなんだろうね。
たとえばお手紙をもらって読んでも、心でお返事をしてそのままにしてしまうこともしばしば。
そんな書き物苦手な私であっても、
わたしだけのひとり旅・オフレコノート
が欲しいなって思って。
ってことで作ったのがこちら、表紙は布張り!(よつばカードはついでに購入)
中身は、日記帳スタイルさ。
ブルーグリーンのペンで書くぞ!
このオフレコノートも、書かなくちゃいけないっていうんじゃなくて、わああって思ったときにさらっと書く予定。
いいんです、それぐらい自由気ままで。
わたしだけのひとり旅・オフレコノートだからね。
そしてこのあと、ヨツバカレー谷町店でチーズカレーを食べて満足したのでした。
3.青いクリームソーダを飲んだよ記録ノート
いよいよ3冊目のご紹介。
トリを飾るのは、
大阪 京町堀・イロドリ雑貨店
最後は、ここにおじゃましたときに作ったノートをご紹介。
平日営業だからなのか、観光目当てのお客さんでごった返すって感じではないかも。
イロドリ雑貨店は、印刷業が母体の雑貨類・オリジナルノートを扱うお店。
【大阪 京町堀・イロドリ雑貨店の店舗情報】
- 住所:大阪府大阪市西区京町堀1-4-9 京町橋八千代ビル1階
- アクセス:大阪市営地下鉄四ツ橋線「肥後橋駅」より徒歩3分
- 営業時間:10時~18時
- 定休日:土曜日・日曜日・祝日
- 公式サイト:http://irodori-note.com/
- 土日祝日休だから平日来れる人には穴場
- 箔押し加工でさらにオリジナル性アップ
- 店内にはかわいい雑貨類もたくさん
- 店員のお姉さんがとても気さくでかわいらしい
- 本業の印刷業もしっかりやります感大なところが良い
お店に入るまでは、ちょっと覗いてみるかーぐらいの気持ちで実はノートを作るつもりはあまり無かった記憶。
・・・なんだけど、
青いクリームソーダを飲んだよ記録ノート
が欲しいなって思って。
で、作りました、専用記録ノート。
みなさんにはツイッターとかでもほとんど報告してないんだけど、最近の旅の裏テーマとして「青いクリームソーダ」を飲み歩くっていうのがあってね。
その記録専用ノートにしたのです、ばばーん!
青い表紙はソーダのブルーをイメージ、赤いハートはサクランボとクリームソーダへの愛のイメージでね!
せっかくだから、シルバーで文字も入れてもらったさ!
中身は、日記スタイルの自由版。
記録用のペンも、シュワシュワ感が気に入ったのでこれに!
はぁ、作って満足。
イロドリ雑貨さんは、店舗の周辺が四ツ橋を中心にオフィス街だから土日は誰も通らなくてお休みとのこと。
そっかー。
あんまり関係ないけど、私もちょこっと四ツ橋(“よつば”し)OLになりたかったなー!
ってのはおいといて、これからも続けるよ、私だけの「青いクリームソーダ飲んだよ記録」を。
あとがき:手書きで残すものは宝物度が高い
手書きで残すのって、面倒な点もあるけど後日に自分で見返したときの味わい深さが違う。
こうしてブログを通じてデジタルに残すのとは、また別のね。
しかも自分だけのテーマ、オリジナルのノートで書くんだから絶対に良いはず。
何年か経ったころにも見直して、ひー!と思ったり、こんなこと思ったんだな!って自分だけで楽しむんだ。
自分だけの、誰にも見せない秘密のオリジナルノートに思いを記そう。
超絶気になる! pic.twitter.com/4BJnsAHRan
— よつば (@4leafclover7) 2016年8月7日
まー結局食べたのよね。 pic.twitter.com/SI3qJDJOr7
— よつば (@4leafclover7) 2016年8月7日
ほんと、ご縁って不思議よねーってこういうのも旅の醍醐味なのかも!
ライター紹介
肝油ドロップに溺れたい。(1日2粒厳守)













