EXPO'70パビリオン

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EXPO'70のモヨオシモノ

EXPO'70のモヨオシモノ

大阪万博の会期中、音楽、舞踊、演劇など芸術性が高いものから娯楽的要素の強いものまで、幅広く盛り込んだ催し物(イベント)が開催されました。

お祭り広場や水上ステージ、野外劇場など、催し物を行ういくつかの場所が設けられましたが、そのなかでもポピュラー部門の中心を担ったのが「万国博ホール」です。お祭り広場の後方に位置するこのホールは、延べ面積6,500m2、舞台面積400m2、観客席1,500の本格的ホールでした。企画・運営のプロデューサーとして渡邊美佐氏(渡辺プロダクショングループ代表)が就任。時代を代表するスターたちの公演、芸術表現の場となりました。

本展では万国博ホールで開催された催し物のポスター、パンフレット、関連資料等を展示いたします。またポピュラーを中心とした「万国博ホール」の催し物開催に尽力した渡邊美佐氏の、当時のエピソードをあわせて紹介いたします。

協力:株式会社渡辺プロダクション


日時 2015年11月16日(月)~2016年3月15日(火)
※ご好評につき会期を延長することになりました。
時間 10時~17時(入場は16時30分まで)
場所 常設展内 2階東ホワイエ
料金 大人200円、中学生以下無料、団体160円
(20名以上)、140円(200名以上)

鉄鋼館建築図面 特別展示

鉄鋼館建築図面 特別展示

日本最大級の建築一斉特別公開イベント「生きた建築ミュージアム フェスティバル大阪2015」の関連イベントとして、鉄鋼館建築図面の特別展示を行います。鉄鋼館の建築図面や当時の様子が分かる写真、関連資料を公開。また前川建築設計事務所の協力のもと、前川國男が描いた鉄鋼館スケッチやパースを展示します。

協力:前川建築設計事務所


日時 10月24日(土)~11月8日(日)
時間 10時~17時(入場は16時30分まで)
場所 2階常設展内 鉄鋼館紹介コーナー
料金 大人200円、中学生以下無料、団体160円
(20名以上)、140円(200名以上)

第5回 私の大阪万博 思い出の品展

第5回 私の大阪万博 思い出の品展

記念写真や集めてまわったパビリオンパンフレットなど、大阪万博の思い出が詰まったグッズを展示。当時のエピソードも交えて紹介します。
EXPO’70パビリオンでは、大阪万博を中心とした博覧会にまつわる寄贈品を募集しています。当時の個人所蔵写真、記念切手、読本などは大変貴重な資料です。寄贈いただける方はカウンターまでお申し付けください。


日時 2015年8月27日(木)~11月8日(日)
時間 10時~17時(入場は16時30分まで)
場所 常設展内 2階東ホワイエ
料金 大人200円、中学生以下無料、団体160円
(20名以上)、140円(200名以上)

世界の国からこんにちは:70年万博と世界の絵本展

世界の国からこんにちは:70年万博と世界の絵本展

『まよなかのだいどころ』
モーリス・センダック作
神宮輝夫訳 冨山房 1982年

1970年に開催された大阪万博には、77か国が参加しました。その参加国のパビリオン紹介や当時の資料とともに、各国で出版された絵本をご覧いただける企画展です。絵本の一部は手に取って読め、お子様には「世界の国からこんにちは」というブックリストを配布します。絵本を通して世界の国々を知る絶好の機会です。ぜひご家族そろって遊びに来てください。


日時 2015年7月11日(土)~7月26日(日)
時間 10時~17時(入場は16時30分まで)
場所 1階ホワイエ
料金 無料
主催 一般財団法人 大阪国際児童文学振興財団
一般社団法人 関西環境開発センター
後援 大阪府立中央図書館
助成 日本万国博覧会記念基金((公財)関西・大阪21世紀協会)

関連イベント

いろいろ遊びコーナー

世界の遊びを体験したり、クラフトを作ったりするコーナーです。


日時 会期中毎日 10時~15時
場所 1階ホワイエ
対象 幼児、小学生
料金 無料

「行ってみたいなこんな国」メッセージコーナー

行ってみたい国や理由、その国でしたいことなどのメッセージを書き、世界地図の台紙にはりつけていきます。


日時 会期中毎日 10時~17時
会場 1階ホワイエ
対象 どなたでも
料金 無料

おはなし会「世界の国からこんにちは」


日時 7月20日(月・祝) ①13時~ ②15時~
場所 多目的室
対象 幼児、小学生
出演 おはなしポッポ
料金 無料

絵本づくりワークショップ「ことばあそび絵本をつくろう」

世界の「こんにちは」という言葉を音として楽しみ、それを絵本で表現します。


日時 7月24日(金) 13~16時
場所 多目的室
対象 小学生30名(事前申し込み先着順)
料金 無料
講師 土居安子(一般財団法人 大阪国際児童文学振興財団 主任専門員)
申込方法 ホームページ、電話、ファックスのいずれか
申込先 一般財団法人 大阪国際児童文学振興財団
ホームページ http://www.iiclo.or.jp/
電話      06-6744-0581
ファックス   06-6744-0582

コーナー展示「帽子をかぶって大阪万博へ」

コーナー展示「帽子をかぶって大阪万博へ」

資料協力:株式会社マキシン、パナソニック株式会社、万博ミュージアム

大阪万博の会場の広さは約330ヘクタール。広大な万博会場を、お客さまは目当てのパビリオンに入るために走り回り、長蛇の列をつくりました。夏場には熱中症になる方が続出。日差し除けのテントや休憩場所を増やすなど、日差しに対する様々な工夫がされました。

ここで大活躍するのが「帽子」です。売店には公式マークをあしらったお土産用の帽子が並び、おしゃれのひとつとして個性豊かな帽子をかぶるお客さまが増えていきます。また団体客が万博会場で迷子にならないための目印に、松下館ではマークを入れた紙の帽子を配布したため、「日傘代わりの帽子がもらえる」と伝わり、さらに入場者数が増えたというエピソードも残されています。 “万国博の花”とうたわれるパビリオンホステスも、最新の流行を取り入れた帽子をかぶっていました。こうした大阪万博の「帽子」にまつわる資料や写真をご紹介いたします。


日時 2015年5月21日(木)~6月30日(火)
時間 10時~17時(入場は16時30分まで)
会場 常設展内 2階東ホワイエ
料金 大人200円、中学生以下無料、団体160円
(20名以上)、140円(200名以上)

万博鉄道まつり2015 プレミアムゾーン

万博鉄道まつり2015 プレミアムゾーン

© TOMY「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。

春休みの2日間、日本最大級の屋外鉄道イベントが、今年もやってくる!EXPO’70パビリオンではプレミアムゾーンとして、「プラレールで遊ぼう!」「鉄道模型展示・運転コーナー」を1階ホワイエで展開します。また「懐かしの70年大阪万博と鉄道」と題し、万博の記念ヘッドマークなど懐かしいアイテムを展示します。


日時 3月21日(土・祝)・22日(日)
会場 ホワイエ
料金 大人300円、小中学生100円
※常設展示は別料金となります

コーナー展示「EXPO’70観光ポスター展」

コーナー展示「EXPO’70観光ポスター展」

新興国にとって大阪万博は、自国の産業や文化の紹介だけではなく、観光アピールも大きな目的のひとつでした。そのような外国館を中心に、その国の自然、遺産、生活、街並みを捉えたポスターが数多く制作されています。これらのポスターをご覧いただくことで、各国の特色や社会情勢、またデザインの流行を感じていただければ幸いです。


日時 1月29日(木)~3月10日(火)
時間 10時~17時(入場は16時30分まで)
会場 常設展内 2階東ホワイエ
料金 大人200円、中学生以下無料、団体160円
(20名以上)、140円(200名以上)

特別展「時代が求めた!1970デザイン展 ~アイビーからスペースエイジまで~」

特別展「時代が求めた!1970デザイン展 ~アイビーからスペースエイジまで~」

キーワードは「ミニスカート」「アイビー」「カプセル」「スペースエイジ」……そしてUFO!?
その時代を生きた人には懐かしく、若い世代にとっては新鮮な魅力を感じさせる。そして視覚的にも大きな刺激がある。それが1970年前後の時代ではないでしょうか。この高度成長期で活気あふれる日本を象徴するのが、日本万国博覧会(大阪万博)です。
本展では大阪万博が開催された前後の時代に焦点を当て、独特な個性を発揮したデザインを、ファッションとプロダクトの視点からひも解きます。
デザインの面でも、理想的で驚きが満ちあふれていたあの時代。今見渡してもあの時代に“未来”を感じられるのは、私たちがいつの間にか置いてきた青春やときめきが、まだそこにあるからかもしれません。あの輝きをふっと身近に感じていただければ幸いです。

特別展「時代が求めた!1970デザイン展 ~アイビーからスペースエイジまで~」

協会職員ユニフォーム集合写真

みどころ

1960年代の流行と大阪万博ユニフォーム
「統一の美」が求められた大阪万博のユニフォームには、日本で最初のファッションデザイナーともいえる田中千代が関わり、デザイン、形状、色彩、素材が定められていきました。当時の流行ファッションと、その流行を取り入れながらも機能性の高い大阪万博のユニフォームを紹介します。

特別展「時代が求めた!1970デザイン展 ~アイビーからスペースエイジまで~」

石津謙介(VAN創業者)/VANコーディネート一式

ファッションからライフスタイルへ
ファッションだけではなくライフスタイル自体を提起し、「TPO(Time、Place、Occasion)」という言葉を生み出したのが、VANを立ち上げた石津謙介です。石津謙介は大阪万博日本館の男性ユニフォームのデザインも行っています。ここではVANコレクションから当時のファッションを読み解き、ファッションとともに時代のアイコンとなった日本車を展示します。

特別展「時代が求めた!1970デザイン展 ~アイビーからスペースエイジまで~」

ウルトラソニック・バス(人間洗たく機)
写真提供:三洋電機株式会社

大阪万博とスペースエイジ
ソ連がスプートニック1号を1957年に打ち上げ、アメリカが初めて人類を月に送ったのが1969年。宇宙時代の到来を迎え、未来に適した外観またはもののデザインが際立った時代に開催されたのが大阪万博です。この日本最大の万国博では、各国内パビリオンが「日本」を活かした独自の個性を発揮していきます。

特別展「時代が求めた!1970デザイン展 ~アイビーからスペースエイジまで~」

ジンソファ(1965)/パントンチェア(1968)
武蔵野美術大学 美術館・図書館

そしてデザインの黄金期へ
宇宙時代の様式はファッショナブルなデザインとして昇華され、白や銀は流行色となりました。このコーナーでは宇宙的なインテリアや家電などを紹介。1960~80年代に流行し、近未来や宇宙を想像させる流線型や球体、曲線を持ったデザイン“スペースエイジ”の世界観が感じられる空間を出現させます。


関連イベント

なつかしの大阪万博・レコード寄席

大阪万博関連のレコードや1960~1970年代のレコードを聴きながら、当時の音楽、デザイン、万博グッズなどのお話をします。


出演 田口史人(高円寺・円盤店主)
白井達郎(万博ミュージアム)
日時 10月18日(土) 13時~15時
会場 1階 多目的室
参 加 料 無料(別途特別展の入館券が必要です)
定員 50名(当日10時よりカウンターにて受付)

アイビー集まれ! 石津祥介講演会

VANを立ち上げた石津謙介氏を父に持ち、日本メンズファッション協会常任理事を務める石津祥介氏を迎えます。


出演 石津祥介(石津事務所)
日時 11月9日(日) 14時~15時
会場 1階 多目的室
参 加 料 無料(別途特別展の入館券が必要です)
定員 50名

往復はがきに住所・参加者の氏名・電話番号を明記の上、一般社団法人関西環境開発センター(〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園1-1)までお送りください。
※締切は10月20日(月)必着。応募多数の場合は抽選。発表は返信はがきの発送をもってかえさせていただきます。

1970 ワンナイトライブ

歌謡曲黄金時代を飾るポップでモダンなヒット曲。そしてGS・フレンチ・R&Bテイストのキューティービートコレクションなど、幻の1960~1970年代にあなたをお連れします。


出演 RUBY&LES*BOYS(ルビー&レ*ボーイズ)
日時 12月7日(日) 16時~16時40分
会場 2階 東ホワイエ
※特別展会場内でのライブとなります
参 加 料 無料(別途特別展の入館券が必要です)

主催 一般社団法人関西環境開発センター
助成 日本万国博覧会記念基金
協力 学校法人フェリカ学園 フェリカ建築&デザイン専門学校、ジ・アザー、タカラベルモント株式会社、トヨタ博物館、中村誠、万博ミュージアム、パナソニック株式会社、武蔵野美術大学 美術館・図書館、有限会社石津事務所、cafe FUTURO、NTT技術史料館
後援 大阪府教育委員会、吹田市、吹田市教育委員会
監修 橋爪紳也

会期 2014年10月4日(土) ~ 2015年1月12日(月・祝)
※水曜日・年末年始は休館(ただし10月・11月は無休)
時間 10時~17時(入館は16時30分まで)
会場 万博記念公園 自然文化園内 EXPO’70パビリオン
入 館 料 大人 400円(320円) 小中学生以下無料
※常設展示は大人200円(160円・140円)、中学生以下無料
※カッコ内は20名以上の団体料金
※別途、自然文化園の入園料が必要です

第4回 「私の大阪万博 思い出の品展」

私の大阪万博 思い出の品展
私の大阪万博 思い出の品展 パンフレット・リーフレット

パンフレット・リーフレット

私の大阪万博 思い出の品展

みどり館ワッペン

私の大阪万博 思い出の品展

アストロラマ
撮影カメラのレンズ
協力:
株式会社
五藤光学研究所

大阪万博の思い出が詰まった写真、パビリオン関連資料、万博グッズなどを紹介する「私の大阪万博 思い出の品展」。
今回展示するのは、日本万国博覧会協会にて勤務されていた方々の集い「万博の会」から寄贈を受けた“思い出の品”です。寄贈品は全部で327種類514点。取材班腕章や広報誌、写真といった業務関連資料のほかにも、メダル、カレンダー、金杯など記念品やお土産品として配布・販売されたものまで、幅広い資料を寄贈いただきました。その一部を紹介します。また、みどり館のコントロール室にてオペレーター兼映写機の保守点検を担当していた方、ホステスを務めていた方の“思い出の品”を展示します。みどり館で上映された全天全周映像「アストロラマ」を撮影したカメラのレンズ(直径約30㎝)は、44年ぶりに一般公開されるものです。
各出品者の“思い出の品”は、きっとあなたの大阪万博の思い出をひも解くきっかけとなるでしょう。


日時 8月14日(木)~9月23日(火・祝)
時間 10時~17時(入場は16時30分まで)
会場 常設展内 東ホワイエ
料金 大人200円、中学生以下無料
団体160円(20名以上)、140円(200名以上)

子どもの本の展示とイベント:森と友だちになろう!

子どもの本の展示とイベント:森と友だちになろう!

『ルフランルフラン』 荒井良二著 プチグラパブリッシング 2005年

「森」を切り口に選んだ「グリムの絵本」、「宮沢賢治の本」、「森の生き物の本」、「森の環境を考える本」など、大阪府立中央図書館 国際児童文学館に所蔵されている明治時代から現代までの本約100点を展示。森と環境について想像をふくらませ、考えることのできる内容です。手にとって見ていただける本も用意し、子どもには「ブックリスト」、大人の方には展示内容がわかる「展示目録」を配布します。
また「森」をテーマにしたおはなし会や、絵本づくりワークショップ、クラフトコーナーなどのイベントを実施します。


関連イベント

エコクラフトをつくろう

会場でリサイクル品を使ったクラフトを作れるコーナーを設置します。


日時 会期中毎日 10時~15時
場所 会場内
対象 幼児、小学生
料金 無料

万博の森へのメッセージコーナー

葉っぱの形をした紙に、万博の森へのメッセージを書いてもらい、
木の幹の台紙にはりつけていきます。


日時 会期中毎日 10時~17時
場所 会場内
対象 どなたでも
料金 無料

おはなし会「森のおはなし」


日時 9月7日(日) ①13時~ ②15時~
場所 多目的室
対象 幼児、小学生
料金 無料
出演 おはなしポッポ

絵本づくりワークショップ「森の絵本を創ろう」

落ちている葉っぱなどを使って、森をテーマにした絵本を創ります。


日時 9月13日(土) 13時~16時
場所 多目的室
対象 小学生 30名(事前申し込み先着順)
料金 無料
講師 土居安子(一般財団法人 大阪国際児童文学振興財団 主任専門員)
申込方法 ホームページ、電話、ファックスのいずれか
申  込  先 一般財団法人 大阪国際児童文学振興財団
ホームページ http://www.iiclo.or.jp/
電話      06-6744-0581
ファックス   06-6744-0582

主催 一般財団法人 大阪国際児童文学振興財団
一般社団法人 関西環境開発センター
後援 大阪府立中央図書館
助成 日本万国博覧会記念基金事業助成金

日時 8月30日(土)~9月15日(月・祝)
時間 10時~17時(入場は16時30分まで)
場所 1階ホワイエ(無料ゾーン)
料金 無料

パビリオン模型ペーパークラフト(1/300)

パビリオン模型ペーパークラフト(1/300)

大阪万博ファンの方が制作した、パビリオンを1/300で精巧に再現したペーパークラフト。新しく完成した鉄鋼館や日本館などを組み合わせ、会場東側(一部)を再現します。
【パビリオン】
電気通信館、日本館、地方自治体館、虹の塔、生活産業館、三菱未来館、鉄鋼館、クボタ館、アイ・ビー・エム館、タカラ・ビューティリオン、モルモン・パビリオン、コダック館、リコー館、化学工業館、国連館、OECD館、日本民芸館、テーマ館
【広場】
日曜北広場、日曜南広場、月曜広場、野外美術広場、バラ園、お祭り広場
【その他】
東口、東口駅、エキスポランド駅、万国博美術館、万国博ホール


期間 2014年6月5日(木)~8月12日(火)
日時 10時~17時(入場は16時30分まで)
会場 常設展内 多目的室
料金 大人200円、中学生以下無料
団体160円(20名以上)、140円(200名以上)

特別展「みる・ふれる・あそぶ 太陽の塔」

みる・ふれる・あそぶ 太陽の塔ポスター

1992年の大改修で取り外して保管している「初代:黄金の顔」を展示します。これは2011年3月にも展示をしていますが、今回はスイッチを押すことで目に光が灯る仕掛けとなっています。また目玉部分に潜入できるトンネルを新設。黄金の顔の目玉部分から顔を出し、記念撮影もできるのです!さらに、当時塔内に展示され、長年倉庫に眠っていた大型恐竜の生物模型が登場。普段は観られない角度から迫った太陽の塔の空撮映像を公開します。会場の終盤では、顔出しパネルやオリジナルフレームでおもしろ写真が撮れる撮影コーナー、サイコロパズルなど遊びの要素を通じて、楽しみながら学ぶことができる展覧会です。さあ、太陽の塔をもっともっと知ろう!!


みどころ

太陽の塔の顔ってこんなに大きいんだ!

初代:黄金の顔 直径約10.6m
前回展示の様子(2011年3月)

みる
太陽の塔を間近で体感できます

展示された黄金の顔の目玉部分に潜入!近くでご覧いただき、記念撮影ができます。また大型恐竜の生物模型も迫力満点!
※目玉へ抜けるトンネルは大変狭いため、1名ずつの入替え制となります。お待ちいただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。


触ってみる?太陽の塔のタイル

ふれる
黄金の顔や赤いイナズマ部分にタッチ!

「太陽の塔にさわりたい!」と思ったことはありませんか?本展では黄金の顔の一部パーツを、実際にさわれるように展示します。太陽の塔の赤いイナズマに使われているタイルも、その質感をふれて確かめることができます。


太陽の塔になって写真を撮ろう

あそぶ
あなたの顔が「太陽の顔」に!
目からビーム!?

撮影コーナーでは太陽の塔の顔出しパネルが登場。特殊なレンズであなたの顔がぐーんと伸びます。またスマートフォンでは、オリジナルのフレームを使っておもしろ写真を撮ることができます。ほかにもクイズやサイコロパズルなど、楽しさいっぱいです。

関連イベント

手づくり教室「アイロンビーズで太陽の塔をつくろう」

アイロンビーズで太陽の塔をつくろう!

カラフルなビーズを型に並べてアイロンで熱するだけで、簡単に太陽の塔のキーホルダーがつくれます。


日時 4月27日(日)・6月8日(日) 13時~15時
会場 1階 ホワイエ
料金 500円
定員 50名(当日10時よりカウンターにて受付)

おりがみ教室「太陽の塔をつくろう」

折り紙でつくろう、太陽の塔!

万博公園オリジナル「ばんちゃんおりがみ」で、太陽の塔を折ろう。


日時 5月4日(日・祝)・7月20日(日) 13時~15時
会場 1階 ホワイエ
料金 無料
定員 先着100名まで

太陽の塔・ふわふわバルーンで遊ぼう!

太陽の塔モチーフのふわふわバルーン

みんなに大人気の「太陽の塔のふわふわバルーン」が登場!


日時 4月13日(日)・5月5日(月・祝) 11時~16時
会場 入口前
参加 1回100円/1回5分の入れ替え制
定員 小学生以下
※小雨中止

ボランティアガイド

日時 4月6日(日)・20日(日)※毎月2回開催 13時~、15時~
参 加 料 無料(別途入館料が必要)
定員 先着10名

写真とフレームを合わせてオリジナル写真をつくろう!

折り紙でつくろう、太陽の塔!

撮影した写真と特別展限定フレームを合わせ、オリジナルの写真がつくれます。会場内のいろんな展示物も使って、おもしろ写真を撮ってみよう。

作成ページはこちら


主催 一般社団法人関西環境開発センター
助成 独立行政法人日本万国博覧会記念機構
後援 大阪府、吹田市、吹田市教育委員会
監修 橋爪紳也

会期 2014年3月29日(土)~8月3日(日)※水曜日は休館(ただし4月1日~5月6日までは無休)
時間 10時~17時(入館は16時30分まで)
会場 万博記念公園 自然文化園内 EXPO'70パビリオン
入 館 料 大人 300円(240円)、小中学生 100円(80円) 
※常設展示は大人200円(160円)、中学生以下無料
※カッコ内は20名以上の団体料金
※別途、自然文化園の入園料が必要です

リニューアル記念・コーナー展示

当時の音響調整室

音響調整室(当時の様子)『鋼鉄館の記録』より

鉄鋼館やスペースシアターに関するコーナー展示を新設します。音響調整室に残る機材の一部を展示するほか、作曲家の武満徹氏・ヤニス・クセナキス氏のサイン入りパンフレット、研修中だけホステスが着ていたトレーニングユニフォームなどをご覧いただけます。


日時 8月5日(火)まで
会場 常設展内
料金 大人200円(160円)、中学生以下無料
※カッコ内は20名以上の団体料金

万博鉄道まつり2014 プレミアムゾーン

プラレールで遊ぶ子どもたち

© TOMY「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。

春休みの2日間、日本最大級の屋外鉄道イベントが、今年もやってくる!EXPO'70パビリオンでは、電車が走る鉄道模型のジオラマのほか、プラレールで自由に遊べるプレイランドなど、家族で鉄道を楽しめます。


日時 3月21日(金・祝)・22日(土) 9時30分~16時30分
会場 1階ホワイエ(有料ゾーン)
定員 大人300円(240円)、小中学生100円(80円)
※カッコ内は20名以上の団体料金 ※常設展示は別料金となります

特別展「図面でひも解くEXPO'70テーマ館」

祭りとは、そこぬけに明るい喜びであり、無目的なエネルギーの消費であり、爆発的な生命の燃焼である。
だから、世界を舞台にしたお祭りである万国博のテーマ展示は、べらぼうな魅力にあふれた、なんだこれはと驚きあきれながら、ついつい引きづり込まれ、にっこりとうれしくなってしまうようなものにしてみたい。
テーマ館長 岡本太郎
※『日本万国博ニュース(No.22)』より

巨大な大屋根とそれを支えるような太陽の塔を中心に、青春の塔、母の塔。
そして地下(過去・根源の世界)、地上(現在・調和の世界)、空中(未来・進歩の世界)をつなぐ事で、日本万国博覧会(大阪万博)のテーマ「人類の進歩と調和」を具現化したテーマ館。
人間の持つ溢れんばかりのエネルギーが力強く表現され、多くの観客にその生命力と芸術性を強烈に印象付けました。
本展では初公開となる図面を中心に展示し、テーマ館の全容をひも解く事で、大阪万博の本質に迫ります。


展示作品
(左上より)太陽の塔 図面
生物模型 内部材構図
地下展示 仮面・神像スケッチ
テーマ館 空撮写真
生命の樹 写真

関連イベント

ビームペインティング特別上映

ビームペインティングはタケナカの登録商標です

2011年、2012年のイルミナイト万博で行われたビームペインティングの映像を、太陽の塔の模型(1/100)を使って期間限定上映。見逃してしまった方、再度あの感動を味わいたい方もぜひご覧ください。


日時 11月9日(土)・10日(日)・ 23 日(土)・24日(日)・30 日(土)・12月1日(日)・7日(土)・8日(日) 11時~16時
イルミナイト万博X'mas会期中 11時~19時
会場 EXPO'70パビリオン 1階 多目的室
定員 各回30名(1回約17分・入れ替え制)
※11月16日(土)・17日(日)は開催なし
※混雑時は早めに受付終了する場合があります

協力 独立行政法人 日本万国博覧会記念機構
企画・運営 TSP太陽株式会社
制作 株式会社タケナカ、有限会社プレストーン

手づくり教室「みんなで仮装!仮面をつくろう」

テーマ館の地下には、世界中から収集されたお面や岡本太郎がつくった作品「マスク」が展示されていました。どんな作品があったかを写真で見ながら、自分だけのオリジナルの仮面をつくりましょう。


日時 2014年1月5日(日)・2月2日(日)14時~
会場 EXPO'70パビリオン 1階 多目的室
料金 500円(材料費含む・別途入館料が必要)
定員 20名(当日10時よりカウンターにて受付)

ボランティアガイド

日時 11月10日(日)・24日(日)・12月8日(日)・15日(日)・22日(日)
2014年1月12日(日)・19日(日)13時~、15時~
料金 無料(別途入館料が必要)
定員 先着10名

主催 一般社団法人 関西環境開発センター
助成 独立行政法人 日本万国博覧会記念機構
協力 公益社団法人 大阪府建築士会、万博ミュージアム、森美術館
後援 大阪府、吹田市
監修 橋爪紳也

開催期間 2013年11月9日(土)~2014年2月2日(日)
※12月以降の水曜日・年末年始は休館(ただし12月25日は開館)
開催時間 10時~17時(入場は16時30分まで)
※イルミナイト万博X'mas会期中は10時~20時(入館は19時30分まで)
会場 1階ホワイエ(期間中有料)
入 館 料 大人400円(350円)、中学生以下無料
※常設展示を含む。カッコ内は前売料金、または20名以上の団体料金
※別途、万博記念公園自然文化園の入園料が必要です
前売券販売場所 EXPO'0パビリオン、万博公園総合案内所、自然文化園各ゲート
吹田市観光センター(吹田市朝日町3-203) TEL:06-6170-1014
LOHAS cafe(ロハスカフェ) 大阪府摂津市千里丘1-13-23 TEL:06-6155-6830
※11月8日(金)まで

第3回 「私の大阪万博 思い出の品展」

大阪市で展開された市民運動の運動員に送られた市長からの手紙ほか、小学校の先生の引率補助としてもらったメダル、万博協会の公式記録員の腕章など、みなさまから募集した思い出の品を当時のエピソードとともに紹介します。


日時 9月5日(木)~10月1日(火)
場所 1階ホワイエ(無料ゾーン)

関連展示・イベント

嘉門達夫×EXPO'70パビリオン

大阪万博大好きシンガーソングライター・嘉門達夫の万博コレクションを展示。幼なじみの”高倉”から譲り受けたバッジコレクションも紹介します。

※MBSラジオ「嘉門達夫のどんなんやねん!」
(毎週金曜日午後4時〜5時54分)より
嘉門達夫が万博記念公園にやってくる!

9月14日(土)午前9時30分〜午後5時
「万博へGO! withMBS」で嘉門達夫さんが
万博の思い出を語ります。

イベント詳細はこちら
GO! withMBS


日時 9月5日(木)~10月1日(火)
場所 常設展内

万博公園ぬりえコンテスト《夏の花八景》 入選者発表

7月13日(土)から9月1日(日)までEXPO'パビリオンで実施していた、
万博公園ぬりえコンテスト《夏の花八景》の人気投票が終わり、入選者が決定しました。


大人の部
1位 No.83 118票 木内 学 さま(豊中市)
大人の部1位No.83 木内学さま
2位 No.72 69票 藤本 博久 さま(茨木市)
大人の部2位 No.72 藤本 博久さま
3位 No.23 51票 藤澤 由妃 さま(高槻市)
大人の部3位 No.23 藤澤 由妃

こどもの部
1位 No.109 55票  佐藤 心咲 さま(神戸市)
こどもの部1位No.109 佐藤 心咲さま
2位 No.80 50票 つだ ゆりか さま(大阪市)
こどもの部2位No.80 つだ ゆりか さま
3位 No.73 45票 幸繁 華子 さま(吹田市)
こどもの部1位No.73 幸繁 華子さま

また、20票以上の投票があった12作品には、日本万国博覧会記念機構より「万博賞」を送らせていただきます。
選作品は、9月9日(月)~9月30日(月)までEXPO'70パビリオンホワイエ(無料ゾーン)で展示します。たくさんのぬりえのご応募、また投票をありがとうございました。

大阪万博 寄贈品展 南アジア編

民族衣装や楽器、表情豊かな仮面など、大阪万博終了後に南アジアの国々から寄贈を受けた品をご覧いただけます。 また、日本万国博覧会・テーマ館地下に展示するために、EEM(日本万国博覧会世界民族資料調査収集団)によって収集された民族資料も展示します。

ポスター/RCD館(パキスタン)

家庭用祭壇(ジャガンナート紳)
インドでの収集物


開催期間 2013年6月13日(木)~9月1日(日)
開催時間 10時~17時(入場は16時30分まで)
会場 2階常設展内
入 館 料 大人200円(160円)、中学生以下無料
※常設展もご覧いただけます
※カッコ内は20名以上の団体料金

関連イベント

手づくり教室「インドの布を使ってブローチをつくろう」

模様が素敵なインドの布を使って、かわいいブローチをつくりましょう。あなただけのオリジナル作品がつくれます。

【講師】ワークショップユニットmanmos
2010年に発足したmatsugeとmonteによる女性2人組ワークショップユニット。「プリミティブな創造のよろこび」をテーマに京都、大阪、東京など各地でワークショップを開催。
http://manmosworkshop.web.fc2.com/


日時 8月18日(日)13時~
場所 1階ホワイエ(無料ゾーン)
料金 500円(材料費含む)
定員 50名(当日10時よりカウンターにて受付)

インド古典舞踊「バラタナティヤム」

足首に鈴をたくさんつけ、歯切れのよいステップを踏みながら、体や腕、指先、顔や目の動きでエネルギッシュにダイナミックに感情や物事を表現。南インド発祥の古典舞踊「バラタナティヤム」の公演です。踊りを楽しんだあと、指の形(ムドラー)やステップなど、実際にその動きを体験してみよう。

【出演者】manami mogari/モガリ真奈美
南インド古典舞踊グループ マルガユニティー主宰。関西日印文化協会理事。1990年、南インド古典舞踊・バラタナティヤムを始め、インド・チェンナイでK.P.Yesodhaに師事し渡印を重ねる。
神社仏閣での奉納舞やイベントへの出演、講師として活躍中。
大阪、宝塚、三宮でレッスン教室開設。
http://manami-f.com


日時 8月25日(日)14~15時
場所 1階ホワイエ(無料ゾーン)
料金 無料(申込不要)

南アジアの雑貨販売

現地の支援活動を目的に、バッグや小物入れ、ショールなどの南アジアの雑貨を期間限定で販売します。

万博公園ぬりえコンテスト《夏の花八景》

さわやかな夏の風が吹き抜け、EXPO'70パビリオンの南東に位置する“夏の花八景”。そこに咲く花を見て、あなたがぬったぬりえをご応募ください。
もちろん自分だけのオリジナルカラーでぬっていただいてもかまいません。EXPO'70パビリオンで展示をします。
ぬりえをEXPO'70パビリオンへご持参いただいたお客様は、自然文化園・日本庭園ご招待券をプレゼント。(1作品につき1枚)皆様のご応募お待ちしております!


展示場所 1階ホワイエ(無料ゾーン)
募集期間 2013年7月7日(日)まで
※送付の場合は当日消印有効
展示期間 2013年7月13日(土)~9月1日(日) ※予定
受付時間 10時~16時30分 ※水曜日は定休日です
応募用紙 ①万博記念公園 自然文化園各ゲート・総合案内所・EXPO'70パビリオンにて配布。
②こちらのホームページよりダウンロードしてください。
塗り絵ダウンロード塗り絵ダウンロードはこちらから
応募方法 ぬりえをした作品と、住所・氏名・電話番号(日中の連絡先)年齢の区分(小学生以下・大人)を別途ご記入のうえ、下記の方法でご応募ください (ぬりえにもおところとおなまえをご記入ください。年齢は任意です)。また、6月8日(土)頃からEXPO'パビリオンホワイエにて、夏の花八景パネル展示・ぬりえコーナーの設置を予定です。
①ぬりえを持参
自然文化園各ゲート・総合案内所・EXPO'70パビリオンへご持参ください。
②ぬりえを郵送
郵送先:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園1-1
一般社団法人 関西環境開発センター「ぬりえコンテスト」係
応募にかかわる
留意点
・また応募点数はお一人様1点とさせていただきます。応募に年齢制限はありません。
・応募定員(200名)になり次第締め切らせていただきます。
・すべての作品の著作物については無償で当社団が使用することに許諾されたものとします。
・お預かりした個人情報は「ぬりえコンテスト」に関連する事由にのみ使用し、コンテスト終了後速やかに破棄します。
・応募にかかる費用は応募者でご負担ください。
・作品の返却はできません。
人気投票 展示期間中、小学生以下の部・大人の部(中学生以上)の2部門に分け、EXPO'70パビリオン来館者による人気投票を行います。それぞれ上位3名の方にEXPO'70パビリオン入館券・万博公園オリジナルグッズをプレゼントします。人気投票の結果発表は、EXPO'70パビリオンホームページ、万博記念公園ホームページ、万博記念公園フェイスブックにて行います。また入選者への通知は、商品の発送をもって代えさせていただきます。
問合せ先 一般社団法人 関西環境開発センター 事業管理部 業務推進課
TEL:06-6877-0363(9時~17時)
主催 一般社団法人関西環境開発センター
共催 独立行政法人日本万国博覧会記念機構

パビリオン模型ペーパークラフト(1/300)

パビリオン模型ペーパークラフト(1/300) パビリオン模型ペーパークラフト(1/300)

展示用として制作してきたペーパークラフトのパビリオンと広場模型42作品を、会場イラストマップ(縮尺1:300 全長幅約7m×縦約5m)の上に設置し、会場模型全景の約3分の1が完成した姿で公開します。太陽の塔がそびえ立つテーマ館大屋根のトラス構造、スイス館の光の木、日本庭園の木々や花なども細部まで作り込まれ、まるで鳥になって空から万博会場を観ているようです。
このペーパークラフトは、大阪万博をこよなく愛する万博ファンの方が、約3年かけて制作をしました。現在完成しているのは今回展示をしている部分で、会場全体の約3分の1。これから数年をかけて、会場全景を完成させる予定です。また会場奥のパソコンでは、各パビリオンの3Dモデルデータや基本情報をご覧いただけます。
ペーパークラフトとあわせてご覧いただくと、大阪万博の会場をより立体的にとらえる事ができます。
現在は太陽の塔など一部の建築物しか残っていませんが、パビリオンの形や構造の面白さや奇抜さ、また当時のスケール感を今回の展示で感じていただければ幸いです。


開催期間 2013年4月20日(土)~5月26日(日)
※5月8日、15日、22日は休館
開催時間 10時~17時(入場は16時30分まで)
会場 2階常設展内
入 館 料 大人400円(350円)、中学生以下無料
※「ニッポンの万国博~大阪万博から愛・地球博まで~」もご覧いただけます
※カッコ内は20名以上の団体料金
※別途、万博記念公園自然文化園の入園料が必要です

開館3周年記念展
「ニッポンの万国博~大阪万博から愛・地球博まで~」

真鍋博のエキスポファンタジー

1970年に開催された大阪万博(日本万国博覧会)に始まり、沖縄海洋博(沖縄国際海洋博覧会)、科学万博-つくば '85(国際科学技術博覧会)、花の万博(国際花と緑の博覧会)、愛・地球博(2005年日本国際博覧会)から、私たちは多くの感動を得てきました。くわえて最新技術との出会い、華やかなパビリオンユニフォームの競演、世界各国の人々との触れ合い、夢中で集めたスタンプやバッジなど、各時代のエッセンスをぎゅっと凝縮した万国博はいつでも私たちに未来への希望を与え、ワクワクさせてくれる場所だったのです。

本展は日本で開かれたこの5つの国際博に焦点をあて、公式記念品、ポスター、ユニフォーム、パンフレットやグッズを展示するとともに、科学万博-つくば '85のポストカプセル、花の万博に出品された世界最大の花ラフレシア、愛・地球博のトヨタパートナーロボットなど、当時話題となった展示物をご紹介いたします。

あわせて堂本印象が描いた万国博ホールどんちょうの原画「手をつなぐ」、福王寺法林が太陽の塔を中心に会場風景を描いた「万博夜景」の屏風、お祭り広場貴賓室を飾った銅版彫刻「鳥獣戯画」などをご覧いただけます。
記録映像の上映や、懐かしの万国博グッズの販売もいたします。私たちが深くかかわり経験してきた万国博を、もう一度振り返ってみましょう。


展示作品
大阪万博 「手をつなぐ」(部分)/堂本印象
(EXPO'70パビリオン)
大阪万博 「万博夜景」の屏風/福王寺法林(EXPO'70パビリオン)
大阪万博 太陽の塔置物
(万博ミュージアム)
沖縄海洋博 記念絵葉書
(万博ミュージアム)
科学万博-つくば'85 スタンプロボット
(筑波山神社)
科学万博-つくば'85 ポストカプセル
(筑波山神社)
花の万博 世界最大の花ラフレシア
(財団法人国際花と緑の博覧会記念協会)
愛・地球博 トヨタパートナーロボット
( )
このほか公式記念品、ポスター、ユニフォーム、パンフレットやグッズなどを展示いたします。

主催 一般社団法人 関西環境開発センター
助成 独立行政法人日本万国博覧会記念機構
協力 一般財団法人地球産業文化研究所、株式会社乃村工藝社、公益財団法人愛知県都市整備協会、公益財団法人つくば科学万博記念財団、国立民族学博物館、財団法人国際花と緑の博覧会記念協会、筑波山神社、万博ミュージアム、龍ケ崎市歴史民俗資料館、
後援 経済産業省、大阪府、吹田市

開催期間 2013年3月28日(木)~5月26日(日)
※5月8日、15日、22日は休館
開催時間 10時~17時(入場は16時30分まで)
会場 1階ホワイエ(期間中有料)
入 館 料 大人400円(350円)、中学生以下無料
※常設展示を含む。カッコ内は前売料金、または20名以上の団体料金
※別途、万博記念公園自然文化園の入園料が必要です
前売券販売場所 ※3月2日(土)から26日(火)まで
EXPO'70パビリオン、万博公園総合案内所 自然文化園各ゲート、吹田市観光センター(吹田市朝日町3-203)
3月17日(日)に開催する特別シンポジウム「Energy of EXPO ~万国博のちから~」会場でも、前売券を販売いたします。

万博鉄道まつり2013同時開催
「原 信太郎とスーパー鉄道模型の世界」

原 信太郎とスーパー鉄道模型の世界 原 信太郎とスーパー鉄道模型の世界

部品の一つひとつを忠実に再現し、本物の電車と見間違うほどの鉄道模型。著名な鉄道模型愛好家である原 信太郎(はらのぶたろう)氏の製作した鉄道模型や鉄道関係のコレクションの一部を、鉄道まつりに先駆けて特別公開いたします。また鉄道模型を作るために本人が海外で撮りためた写真や、鉄道模型製作の過程をパネルで紹介。その他、鉄道関連グッズの販売もあり、大人も子どもも楽しんでいただけます。


開催期間 3月16日(土)~3月24日(日)
※21日(木)休館
開催時間 10時~17時(入場は16時30分まで)
※3月23日(土)・24日(日)は9時半開館
会場 1階ホワイエ(期間中有料)
入 館 料 大人500円、小中学生100円
※常設展示を含む

「あなたが撮った! とっておき太陽の塔」写真募集

真鍋博のエキスポファンタジー

万博記念公園といえば…“太陽の塔”。太陽の塔は季節によって様々な表情を見せてくれます。このたび万博公園では、あなたが撮った“とっておきの太陽の塔”の写真を募集します。
撮った年代(大阪万博当時の写真でも可)や季節は問いません。あなただけが知っている絶好スポットから撮った写真、太陽の塔と万博記念公園の四季が伝わる写真、太陽の塔を撮ったおもしろ写真など“太陽の塔”の魅力が伝わるような写真をお待ちしております。作品タイトルとコメントを添えてご応募ください!


応募資格 万博記念公園を愛するアマチュアカメラマンの方(プロの方はご応募いただけません)
募集期間 2013年2月1日(金)~24日(日)
応募規格 ・万博記念公園内で撮影された“太陽の塔”に限ります。
・カラー・モノクロ、写真サイズは自由です。(合成写真は不可)
・写真はプリントした状態で応募してください。
展示場所 1階ホワイエ(無料ゾーン)
展示期間 2013年3月2日(土)~15日(金) ※予定
応募方法 ・作品タイトル(10字以内)
・作品に対するコメント(50字以内)
・住所、氏名、電話番号(日中の連絡先)
上記内容を記載し、郵送またはご持参ください。応募された写真は返却いたしかねます。あらかじめご了承ください。
受付方法 郵送される場合:〒565-0826 吹田市千里万博公園1-1
一般社団法人関西環境開発センター
「あなたが撮った! とっておき太陽の塔」係
持参される場合 万博公園総合案内所・自然文化園各ゲート
(水曜定休 9時30分~17時)
EXPO'70パビリオン(水曜定休 10時~17時)
応募にかかわる
留意点
・写真は応募者ご自身が撮影されたもの又は所持されているものに限ります。(著作権及び所有権が不明なものはご応募いただけません。)
・写真等に関する著作権、肖像権の問題が発生した場合、その責任及び解決はすべて応募者に帰属するものとします。
・応募写真に個人を特定できるような人物(第三者)が写っているとき、応募者の責任でご本人(被写体)の承諾を得てください。当社団では第三者からの著作権侵害、肖像権侵害の請求を一切受け付けません。
・写真を使用する際、応募者の氏名を明示させていただく事があります。
・応募にかかる費用は応募者でご負担ください。
・応募後の辞退、また作品の返却はできません。
・写真の著作物については、無償で当社団が使用することに許諾されたものとします。
・ご記入いただきました個人情報につきましては、次の目的以外では応募者の同意なく本事業に関わるもの以外の第三者に開示することはありません。また、個人情報保護法に基づき適切に扱うとともに保護に努めます。
①応募内容についての問い合わせを行うため
②展示の際作品を紹介するため
③万博記念公園の魅力を発信することを目的とした広報活動の一環として作品を紹介するため
・応募写真が以下に該当すると当社団が判断した時は、EXPO'70パビリオンホワイエでの掲出は行いません。
①応募規定にそぐわないもの
②公序良俗に反していると判断したもの、また不快感を抱かせると判断したもの
③第三者のプライバシー侵害に当たるおそれがあるもの
掲出者の発表 EXPO'70パビリオンホワイエでの掲出をもって、発表とさせていただきます。また、掲出された方の中から抽選で5名に「万博公園オリジナルブックマーカー」をプレゼントします。(当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。お電話での当選結果のご質問にはお答えできませんのでご了承ください。)
問合せ先 一般社団法人関西環境開発センター事業管理部 事業推進課
TEL : 06-6877-0363

第2回 私の大阪万博 思い出の品展

第2回 私の大阪万博 思い出の品展 第2回 私の大阪万博 思い出の品展 第2回 私の大阪万博 思い出の品展

国民の半数となる約6千万人の来場者を記録した大阪万博。長蛇の列に並び苦労して集めたパビリオンバッジやスタンプ帳、家族で万博に出掛けた若かりし日の記念写真などの思い出の品々が、約40年経った現在、代替わりや引っ越し等で処分されるケースをよく耳にします。そういった皆様の思い出の品が大阪万博を継承していく大切な資料であると位置付け、広く募集を呼びかける事としました。
この展示会では皆様から募集した思い出の品を、当時のエピソードとともに紹介します。当時プロのカメラマンとして写真事務所を構えていた方のご協力のもと、万博会場の人間模様をリアルに写し取った写真をご覧いただきます。またアブダビ館でパビリオンホステスをされていた方が見に付けていたアクセサリー、エキスポランドで来園者の接客などを担当していた方の関係者用記念アルバムなど、大阪万博と縁の深い方々からの品が集まりました。
思い出の品は大阪万博に来場した方々の記憶を呼び起こし、また大阪万博を経験していない世代に伝える展示品として生まれ変わります。1970年の万博会場にタイムスリップしたかのように、あの時の賑わい、華やかさ、また雑踏の中パビリオンをまわった疲労感など、当時を懐かしく感じてください。


開催期間 2012年12月13日(木)~2013年1月29日(火)
※毎週水曜日、12月28日~1月2日休館
開催時間 10時~17時(入場16時30分まで)
会場 1階ホワイエ(無料ゾーン)

ペットボトルキャップアート
巨大!太陽の塔が出現

ペットボトルキャップアート 巨大!太陽の塔が出現

大きさは縦9メートル、横7メートル!ペットボトルのキャップを5万個以上も使用して作られた、巨大な太陽の塔を展示します。制作をしたのは、吹田ローバースカウト「エコキャップ」クルーの皆さん。キャップの回収と寄付を行う活動の中で、それを利用して太陽の塔のキャップアートを作ろうと話がまとまり、制作されました。
会期中は1階ホワイエにキャップの回収ボックスを設置します。ぜひ皆様のご家庭で出たキャップをお持ちください。万博記念公園内で回収されたキャップも合わせて寄付を行う予定です。集められたキャップはポリオワクチンに換え、世界の子どもたちに届けられます。


協力 日本ボーイスカウト大阪連盟吹田地区ローバースカウト

開催期間 2012年12月2日(日)~2013年1月13日(日)
※毎週水曜日、12月28日~1月2日休館
開催時間 10時~17時(入場16時30分まで)
会場 1階ホワイエ(無料ゾーン)

関連イベント

手づくり教室「まつぼっくりツリー」

手づくり教室「まつぼっくりツリー」

まつぼっくりとペットボトルのキャップを利用して、
かわいいクリスマスツリーをつくります。


日時 12月2日(日)・9日(日)
14時~14時45分
場所 1階ホワイエ
料金 無料
定員 各回先着30名(当日10時より受付)

クラフト教室「自然でお絵かき」

クラフト教室「自然でお絵かき」

ハガキに葉っぱや枝をあしらって絵を描こう。
※「まつぼっくりツリー」も作っていただけますので、ご希望の方はお声掛けください。


日時 12月16日(日)・23日(日)
14時~14時45分
場所 1階ホワイエ
料金 無料
定員 各回先着30名(当日10時より受付)

あなたの思い出の万博グッズとエピソードを大募集!

あなたの思い出の万博グッズとエピソードを大募集!

友人と競うようにして集めたパビリオンバッジ、長蛇の列に並び苦労して押したスタンプ帳、家族で出かけた若かりし日の記念写真など、それぞれの思い出が詰まった万博グッズ。関係者しか手に入らなかった珍しい品を大切にされている方もいるのではないでしょうか。12月13日(木)から開催する展示会「私の大阪万博 思い出の品展」に向けて、万博グッズを当時のエピソードとともに大募集します。ご協力いただいた方には常設展ご招待券(ペア)及び記念品を贈呈します。


募集期間 12月2日(日)必着
※今回展示分の締切です。今後も募集を続けますので、
締切後でもお問い合わせください。
展示期間 2012年12月13日(木)~2013年1月29日(火)
応募方法 EXPO'70パビリオン、万博公園総合案内所、自然文化園各ゲートにて配布している応募用紙にご記入の上、郵送かFAXにてお申込みください。
申 込 後 持ち込み日をご連絡させていただきます。EXPO'70パビリオンに直接ご持参いただくか、宅配便等でご送付ください。ただし輸送中の出展品の破損については責任を負いかねます。また展示ケースと合わない、他の方と重複しているなど、展示ができない場合もございます。あらかじめご了承ください。
返却 2013年1月31日以降にEXPO'70パビリオンに引き取りに来ていただきます。

万博のころ子どもだった…in EXPO'70パビリオン

万博のころ子どもだった…in EXPO'70パビリオン

1970年代の子どもの本や雑誌がぞくぞく!中・高年の方には「懐かしさ」を感じ、若い世代や子どもにとっては「文化の継承の場」となるような、大阪万博の時期を中心に流行していた子どもの文化を紹介します。子どもの本から見た大阪万博、アニメや特撮、漫画、科学も絵本も読物も…。また「世界の国からこんにちは」の作詞家・島田陽子さんのコーナーを設置します。


主催 財団法人 大阪国際児童文学館
後援 大阪府立中央図書館、一般社団法人関西環境開発センター
助成 独立行政法人 日本万国博覧会記念機構

開催期間 2012年11月1日(木)~29日(木) ※会期中無休
開催時間 10時~17時(入場16時30分まで)
入 場 料 無料(自然文化園入園料が別途必要)

関連イベント※事前申し込み不要

人形劇&おはなし会「世界の国からこんにちは」

人形劇&おはなし会「世界の国からこんにちは」
日時 11月18日(日)
おはなし会…11時、13時、15時
人形劇…14時
出演 人形劇サークル「ぱれっと」、おはなしポッポ

なつかしの街頭紙芝居を楽しもう

日時 11月23日(金・祝)13時、14時30分
出演 三邑会(紙芝居師団体)

大阪万博とはやぶさ物語

大阪万博とはやぶさ物語

© 武豊はやぶさ実行委員会

1970年の大阪万博で人気を博したアポロ12号が持ち帰った『月の石』は、人々に宇宙への憧れと感動を与えました。本展では大阪万博で宇宙開発展示をしたアメリカ館とソ連館の様子や、当時の宇宙開発を振り返るとともに、世界初を実現し多くの人に夢と感動を与えたはやぶさの記録と功績をたどり、2014年打ち上げ予定のはやぶさ2の新たなミッションへと夢をつなぎます。

実寸大!!はやぶさレプリカを展示!
関西初!池下章裕特別書き下ろしによる、はやぶさ2のミッションCGを4K解像度にて公開!
2014年打ち上げ予定 はやぶさ2 の新たな挑戦とは!?

開催期間中の毎日曜には JAXA独自の教育プログラム コズミックカレッジや、YAC日本宇宙少年団によるワークショップを実施予定です。


主催 一般社団法人関西環境開発センター
共催 株式会社シティライフ NEW
助成 独立行政法人日本万国博覧会記念機構
後援 独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)/大阪府/吹田市/大阪府教育委員会/関西テレビ放送株式会社
企画制作 株式会社エムズプランニングオフィス/株式会社クオラス
CG制作 スペースアートクリエイター 池下章裕
協力 (五十音順)アストロデザイン株式会社/伊那市創造館/NPOたけとよ/株式会社海洋堂/株式会社ビクセン/和歌山大学
お問い合わせ先 EXPO'70パビリオン
〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園10-10
TEL 06-6877-4737(開館日の10:00~17:00)
MAIL banpaku_hayabusa@citylife-new.com

開催期間 平成24年8月18日(土)~10月21日(日)
開催時間 10時~17時 (入場16時30分まで)
入 場 料 当日券(自然文化園・日本庭園の入園料を含みます)
:大人 800円 小中学生 250円
前売り券(自然文化園・日本庭園の入園料を含みます)
:大人 600円 小中学生 150円

※8月17日まで前売券・発売中!

販売窓口 万博記念公園 自然文化園各ゲート(中央口ゲート、日本庭園前ゲート、東口ゲート)
EXPO'70パビリオン
総合案内所
LOHAS cafe(ロハスカフェ)
大阪府摂津市千里丘1-13-23 TEL:06-6155-6830
吹田市観光センター
吹田市朝日町3-203(さんくす3番館2階)TEL:06-6170-1014

ローソンチケットでもお求めいただけます。
ローソンチケット Lコード「56820」
※ローソンチケットPCサイト URL http://l-tike.com/

特設サイトオープン! http://hayabusa.citylife-new.com/

期間中イベント

講演会

●川口淳一郎教授
(小惑星探査機「はやぶさ」元プロジェクトマネージャー)

「はやぶさ」が挑んだ人類初の往復の宇宙飛行、その7年間の歩み

日時 8月26日(日) 14時〜15時30分
会場 万博公園内 国立民族学博物館 講堂
定員 450名

●吉川真准教授
(小惑星探査機「はやぶさ2」プロジェクトマネージャー)

「はやぶさ2」 -新たなる挑戦へ-

日時 9月15日(土) 15時〜16時15分
会場 大阪科学技術センタービル 中ホール
定員 135名

【ご参加について】

●参加対象 小学生以上
●応募方法 往復はがきに住所・参加者の氏名・電話番号・参加希望の講演会名を明記の上、
「大阪万博とはやぶさ物語」係
(〒566-0001 大阪府摂津市千里丘 1-13-23 シティライフ)宛にお送り下さい
※1枚のはがきで2名まで
●応募締切 8月10日(金)必着
※応募多数の場合は抽選となります
※発表は返信はがきの発送をもってかえさせていただきます
※申込受付は終了しました。

JAXAコズミックカレッジ

いのちの大切さを基盤に、好奇心、冒険心、匠の心を備えた創造的な青少年の育成を目的としたJAXA独自の教育プログラム。実験やものづくりなどの体験を通して、科学的なものの見方、考え方の基礎を培う教室です。

●注射器ロケット

日時 9月1日(土) ①11:00~ ②14:00~

●かさ袋ロケット

日時 9月22日(土) ①11:00~ ②14:00~

●ホバークラフト

日時 10月20日(土) ①11:00~ ②14:00~

【ご参加について】

●定員 保護者同伴の小学生20組
●場所 EXPO'70パビリオン 多目的室
●料金 無料(別途特別展入館料が必要)
●応募方法 特設サイト内(http://hayabusa.citylife-new.com/)
お申込みフォームに必要事項をご記入の上、送信ください。
参加受付は8月1日(水)から先着順で、定員になり次第、締切となります。
※申込受付は終了しました。

未来の宇宙を描こう! 小学生絵画コンテスト

どんどん進む宇宙開発。みんなの身近な未来になってきましたね。そんな宇宙への夢やあこがれを描いてみよう!特別展「大阪万博とはやぶさ物語」開催記念の一環として大募集。

ブルースーツでパチリ!

かっこよくブルースーツを着こなして、宇宙への憧れがいっぱい詰まった、素敵な写真を撮ろう!

宇宙グッズの販売

会場では宇宙グッズ、宇宙食の販売も行います。宇宙では味覚が鈍くなるためスパイシーな味付けになっている宇宙専用の「スペースカレー」はお土産にぴったり!

DVD上映会

「おかえりなさいはやぶさ」と「スペースシャトル最後のフライト」のDVDを上映します。

宇宙の日マスコット 星ノ介くんも会場にくるよ!

※期間中イベントのスケジュールや詳しい内容については、
特設サイト(http://hayabusa.citylife-new.com/)をご覧ください。

大阪万博 寄贈品展
アフリカ大陸州編

大阪万博 寄贈品展 アフリカ大陸州編

迫力のある民族仮面や技が光る手工芸品など、大阪万博でアフリカ大陸州の国から寄贈された品々を展示いたします。
2階常設展内(有料ゾーン)では各国のパビリオンスランプも押していただけます。


お問い合わせ先 EXPO'70 パビリオン 06-6877-4737
(EXPO'70 パビリオン開館時の10時~17時)

開催期間 2012年4月21日(土)~7月31日(火)
会場 EXPO'70パビリオン ホワイエ(無料ゾーン)・常設展内(有料ゾーン)

常設展内コーナー展示
大阪万博と阪急電車展

常設展内コーナー展示 大阪万博と阪急電車展

撮影:篠原丞

「万博西口駅」を設け、大量輸送に備えた京阪神急行電鉄(現阪急電鉄)。
大阪万博シンボルマークが入ったヘッドマークの展示や、当時運行していた車両や駅の様子を写真パネルで紹介いたします。


お問い合わせ先 EXPO'70 パビリオン 06-6877-4737
(EXPO'70 パビリオン開館時の10時~17時)

開催期間 2012年3月26日(月)~7月29日(日)
会場 EXPO'70パビリオン 常設展内(有料ゾーン)

真鍋博のエキスポファンタジー
~万博が夢見た未来都市~

真鍋博のエキスポファンタジー

前期:真鍋博のエキスポファンタジー
《太陽の塔、テーマ館》1970年

大阪万博の記念館「EXPO'70パビリオン」では、博覧会のパンフレットやグッズなどを手掛けたイラストレーター・真鍋博(まなべひろし・1932-2000)の展示会を開催いたします。
真鍋博は愛媛県に生まれ、星新一、アガサ・クリスティー、筒井康隆、海外SF小説などの装幀・挿絵を手がけました。イラストレーターとしての活躍のほかに、教育や生き方・文明評論等に関する著作も多く、講演や各種の委員としても活躍しています。
大阪万博に関するイラストを数多く手掛けたほか、三菱未来館の起案への参加、1964年のニューヨーク世界博日本館のイラスト壁画制作、1967年のモントリオール万博を取材して新聞に挿絵と文を掲載、1985年の科学万博つくば'85のプランニングスタッフも務めるなど、博覧会とのつながりが非常に深いイラストレーターでもあります。
本展では彼の多彩な仕事のなかから、大阪万博に関する作品を展示いたします。書籍や万博グッズのほか、会場風景を鮮やかに描いた絵本『真鍋博のエキスポファンタジー』の貴重な原画全20点(会期中展示替えあり)をご覧いただけます。真鍋博の展示会は2005年に東京で開催してから約7年ぶりです。
日本の発展と明るい未来像が花開いた、1970年の大阪万博。いきいきとした線と色で描かれた会場風景のイラストから、真鍋博がパビリオンひしめく未来都市をどのようにとらえ、ファンタジーの世界を創り上げていったのかを感じてください。そして社会全体で希望を持って“未来”を語ることができた、大阪万博当時の活気や華やかさを伝えられれば幸いです。


主催 一般社団法人 関西環境開発センター
協力 愛媛県美術館、愛媛県立図書館、株式会社乃村工藝社
お問い合わせ先 EXPO'70パビリオン 06-6877-4737

開催期間 2012年2月2日(木)~5月8日(火)
開催時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
会場 万博記念公園内EXPO'70パビリオン 常設展内
料金 大人200円(常設展示料金含む) 中学生以下無料
※自然文化園入園料が別途必要

※所蔵者権利保護のため、カメラ・携帯電話等での撮影はご遠慮ください。
※作品保護のため照明を暗くしております。ご了承ください。


展示構成 真鍋博と大阪万博

真鍋博の博覧会を中心とした経歴を紹介するとともに、大阪万博に対してどのような考えを持っていたのかを執筆記事などで振り返ります。また使用していた画材や色見本帖もあわせて展示いたします。

真鍋博のエキスポファンタジー

大阪万博の会場風景を描いた『真鍋博のエキスポファンタジー』の原画を展示いたします。模型や写真とはまた違う、色とりどりの形や色が織りなす未来都市の風景のなかに、ファンタジーの世界を感じられる作品です。

※原画作品は展示の入れ替えを行ないます。前期:2012年2月2日(木)~3月20日(火・祝)・後期:3月22日(木)~5月8日(火)

未来輝く万博グッズ

真鍋博がイラストを手がけた大阪万博に関わる書籍、パンフレット、ガイドブック、ポストカード、記念たばこやバッジケースなどの万博グッズを展示いたします。


後期:真鍋博のエキスポファンタジー 後期:真鍋博のエキスポファンタジー
後期:真鍋博のエキスポファンタジー
《ソビエト館、チェコスロバキア館、ブラジル館、象牙海岸館、英国館》1970年
EXPO'70記念たばこセット 日本専売公社 1970年

作家略歴
真鍋博(まなべ・ひろし) 博覧会を中心とした経歴

1932年(昭和7年) 愛媛県宇摩郡別子山村(現・新居浜市)に生まれる
1951年(昭和26年) 愛媛県立新居浜西高等学校卒業
1954年(昭和29年) 現 多摩美術大学油絵科卒業
1955年(昭和30年) 池田満寿夫らとグループ「実在者」を結成
朝日ジャーナル掲載「第七地下壕」で第1回講談社さしえ賞受賞
久里洋二、柳原良平とアニメーション3人会を結成
1964年(昭和39年) ニューヨーク世界博日本館にイラスト壁画を制作
東京イラストレーターズクラブの結成に加わる(久里洋二、柳原良平、
粟津清、宇野亜喜良、横尾忠則ら)
1967年(昭和42年) カナダ・モントリオール万博を取材し、朝日新聞に絵と文を掲載
1969年(昭和44年) 人類初の月面着陸に成功したアポロ11号3人の飛行士来日の特別
番組で、アームストロング船長らと歓談
1970年(昭和45年) 日本万国博覧会三菱未来館の起案に参画
万博開催記念たばこのパッケージやガイドマップを手がける
1973年(昭和48年) 沖縄国際海洋博覧会テーマ委員
1983年(昭和58年) 科学万博つくば'85三菱未来館の起案に参画
1985年(昭和60年) 科学万博つくば'85プランニングスタッフを務める
1999年(平成11年) 愛媛県教育文化賞受賞
2000年(平成12年) がん性リンパ管症のため死去
※ 敬称は省略。
※『愛媛県立図書館所蔵 真鍋博コレクション目録』愛媛県立図書館編・2004年をもとに、『真鍋博回顧展 イマジネーションの散歩道』図録・愛媛県美術館より・ 2001年より抜粋して作成。
真鍋博プロフィール写真

1997年アトリエにて 撮影:西村 満

春のホワイエ展 ユニフォーム編

春のホワイエ展 ユニフォーム編

日本館、三菱未来館、日立グループ館などのホステスユニフォームを、そのパビリオン模型とともに展示。
また「よみがえる大阪万博ユニフォーム展」(会期終了)でのユニフォームファッションショーの映像をご覧いただけます。


お問い合わせ先 EXPO'70 パビリオン 06-6877-4737
(EXPO'70 パビリオン開館時の10時~17時)

開催期間 2012年3月26日(月)~4月15日(日)
会場 EXPO'70パビリオン ホワイエ(無料ゾーン)

パビリオン開館2周年記念イベント
よみがえる大阪万博ユニフォーム展

チラシ

大阪万博の魅力の一つであった、万博の華として多くの来館者をもてなした各パビリオンのホステス達。
EXPO'70パビリオンではそのホステス達が着用していた華やかなユニフォームをファッションショーにて来館者に楽しんでいただけるように企画すると共に、
万博を体験した方、未体験の方かかわらず当時の様子を楽しんでいただき、沈滞する日本に少しでも元気を取り戻されるようにいたします。

チラシのダウンロードはこちらからPDFファイル

主催 一般社団法人関西環境開発センター
助成 独立行政法人 日本万国博覧会記念機構
協力 公益財団法人 日本ユニフォームセンター
学校法人 キャットミュージックカレッジ専門学校
財団法人 大阪日本民芸館
EXPO CAFE

開催期間 2012年3月20日(火・祝)~25日(日) ※21日(水)は休館
会場 EXPO'70パビリオン1Fホワイエ
観覧料 200円 ※3月20日(火・祝)のみ300円

【ホステスユニフォームファッションショー】

ファッションショー

大阪万博では、流行の最先端をとり入れた各パビリオンのホステスユニフォームにも注目が集まりました。
そのユニフォームを楽しんでいただける、桜の季節にふさわしい「華」をテーマにしたファッションショーです。
万博記念公園近隣の小学生と専門学校生がモデルとして登場!
大阪万博を懐かしむとともに、当時の新鮮なファッションを感じてください。

開催期間 3月20日(火・祝) 11:00~、13:00~、15:00~
会場 EXPO'70パビリオン ホワイエ
定員 各回230名(入替制)

※各ショーのセット券(入館+座席)は、当日9時30分よりEXPO'70パビリオンにて販売いたします。
※混雑時は入場制限する事がございます。


【ユニフォーム紹介展示コーナー】

当時のオリジナルユニフォームにくわえ、万博会場を華やかに彩ったホステスたちに配られた化粧セットや接客ガイドなど、貴重な展示物が目白押しです。

会場 EXPO'70パビリオン ホワイエ

【お楽しみコーナー】

開催期間 22日(木)~25日(日) 10:00~17:00(受付は16:30まで)
会場 EXPO'70パビリオン ホワイエ

●キッズユニフォーム試着撮影コーナー

キッズユニフォーム試着

これまで写真や展示でしか見られなかった大阪万博のホステスユニフォームを、実際に着ていただけるコーナーです。来館の思い出として記念撮影をしていただけます。

※ユニフォームは6種類、身長120~140㎝のお子様が試着可能なサイズです。
※予約は不要です。混雑時はお待ちいただく場合があります。また記念撮影をされる方は各自カメラをご持参ください。

●ユカリ・デ・モード

塗り絵

大阪万博のイラストを得意とする「ユカリdes mode」さんの、かわいいホステスイラストのぬり絵が楽しめます。
またご希望の方は、完成した作品を期間中EXPO'70パビリオンホワイエにて展示をさせていただきます。

大阪万博 寄贈品展 アメリカ大陸州編

寄贈品展

大阪万博は77の国や地域が参加し、それぞれのパビリオンで自国の主要産業、輸出品、工芸品、観光資源が紹介されていました。
「大阪万博 寄贈品展」ではアメリカ大陸州のアメリカ、カナダ、サンフランシスコ市、ウルグアイ、アルゼンチン、ブラジル、ペルー、コスタリカ、エクアドルから受けた寄贈品を、EXPO'70 パビリオンホワイエで展示します。
アメリカ館からはアポロ11号から写した月面写真パネルを、カナダからはカナダインディアンの仮面をと、その国の特色が感じられる寄贈品ばかりです。


開催期間 2011年11月1日(火)~2012年3月6日(火)

お問い合せ先 EXPO'70 パビリオン 06-6877-4737
(EXPO'70 パビリオン開館時の10時~17時)

岡本太郎 地底の太陽展

姿を消した太陽の塔の四つ目の顔「地底の太陽」出現!
輝く未来を象徴する頂部の「黄金の顔」、胴体には現在を象徴する「太陽の顔」、背面には過去を象徴した「黒い太陽」、そして万博開催当時、地下には第4の顔「地底の太陽」が展示されていた。

主催 一般社団法人 関西環境開発センター
共催 毎日放送
助成 独立行政法人 日本万国博覧会記念機構
特別協力 財団法人 岡本太郎記念現代芸術振興財団
監修 橋爪紳也(大阪府立大学教授)

開催期間 2011年8月27日(土)~10月10日(月・祝)

展示内容 岡本太郎のアトリエ

太郎が創作に励んだアトリエの様子を再現いたします。「太陽の塔」と「地底の太陽」のラフスケッチや彼の作品を通じて太郎の功績をご紹介いたします。また、岡本太郎のマネキンも作品として登場いたします。
展示物:岡本太郎マネキン、デッサン、太陽の塔の模型

生命の樹(塔内展示)

太陽の塔」の内部で展示されていた「生命の樹」には、生命の進化の過程を表現する為に、約300の模型が取り付けられていました。現存している貴重な模型や当時の写真パネルで「太陽の塔」の内部をご紹介いたします。
展示物:生命の樹の模型(1/20スケール)、生物模型、写真

いのりの空間

テーマ館の地下展示では<過去―根源の世界>を表現していました。その一部の「いのり空間」を本展のテーマとなった「地底の太陽」を原寸大で模して展示し、その周囲を世界各地の民族仮面や偶像を配し再現いたします。
展示物:世界の仮面・神像、土偶、モアイ、クアトリケの神像(当時の展示品)、地底の太陽


期間中
イベント
トークショー

●青木和雄さん(元MBSアナウンサー)のトークショー

日時 9月19日(月・祝)13時~、15時~
会場 EXPO'70パビリオンホワイエ
大阪万博当時は毎日放送入社2年目のフレッシュアナウンサーで、万博会場で何度も番組を担当されました。その時のエピソードをお話しいただきます。

●安來正博さん(国立国際美術館 主任研究員)のトークショー

日時 9月24日(土)13時~、15時~
会場 EXPO'70パビリオンホワイエ
大阪万博と太陽の塔。岡本太郎が活躍した1970年当時の、活気あふれる日本社会と大衆文化を振り返ります。
「岡本太郎アートピースコレクション」のガチャポンが関西初登場!
代表作品がミニチュアでリアルに再現されています
岡本太郎記念館(東京都港区)で販売されているグッズを期間限定で販売いたします。
太陽の塔グッズ、岡本太郎の作品グッズ、T-シャツ等を取り揃えております。パビリオンオリジナルグッズも併せてお買い求めください。

太陽の塔 黄金の顔展

EXPO'70パビリオン開館から1周年と岡本太郎生誕100年を記念し貴重な資料を公開。


主催 社団法人 関西環境開発センター
助成 独立行政法人 日本万国博覧会記念機構
協力 財団法人 岡本太郎記念現代芸術振興財団
株式会社乃村工藝社
EXPO CAFE

開催期間 2011年3月5日(土)~5月10日(火)

展示内容 太陽の塔の「黄金の顔」展示

この「黄金の顔」は、1970(昭和45)年の大阪万博開催時から1992(平成4)年の大改修を行うまでの間、博覧会会場と万博記念公園を見続けてきた実物です。
通常は、上空約60mにある黄金の顔。 直径10mを超える大きさを感じることはできなかったのですが、間近で見ることでそのスケールの大きさを体感してもらいます。

目玉の電球展示

博覧会当時に会場でひときわ輝きを放った黄金の顔の目玉の電灯として使用された電球を展示いたします。
博覧会会期中点灯していた黄金の顔の目は、終了後、近くに空港があるなどの配慮から点灯することはなかったのですが、2010年3月に博覧会開催40周年を記念して目玉の電球部分をLEDライトに変えて再び点灯することとなりました。今回展示する電球は、この時に取り外されたものです。

平成の大改修ビデオ放映(上映時間:10分)

平成4年に約6カ月をかけて太陽の塔の壁面、黄金の顔などの大改修を行った際、記録用として撮影したビデオを放映。

パネル展示

太陽の塔の建設や改修の様子を解説したパネルを展示いたします。
万博開催前の太陽の塔建設当時及び平成4(1992)年に行った壁面改修や昨年40年ぶりに点灯した黄金の顔の目玉の電球取替えに関する解説パネルを展示。
また、太陽の塔の図面をモチーフにしたパネル等を展示いたします。

図面展示

万博開催前の太陽の塔建設当時に使用された図面を展示。

感動の開会式

パビリオンホステスのユニフォームと万国旗でお出迎えいたします。
☆パネル展示13枚、レプリカユニフォーム6着

大阪万博の思い出の品々

「20世紀少年達の思い出」としてエキスポランドのチケットや観覧車プラモデルなどを展示します。
また、会場で集めた外国人や会場スタッフのサイン色紙、こんなものまで!と驚く珍品も展示いたします。
「わたしの大阪万博の思い出」として今回一般の方からミニコミ誌紙面にて募集したお宝を展示いたします。
☆外国人ほかサイン(スケッチブックB‐3)90枚、有名人サイン色紙5枚、エキスポランド関連グッズ23品(内、未公開分3品)
一般お宝10品

思い出の太陽の塔

太陽の塔グッズや顔の入った記念品、切手、宝くじなど「黄金の顔」展示に合わせ太陽の顔をコレクションしました。
市販されていたもの、博覧会終了後に出回ったものあわせてご紹介しています。☆出展数64品

今でも万博ファン

太陽の塔のみならず万博公園ファンが展開する現代の写真、イラストによる様々な太陽の塔を紹介。☆出展数40品

特別ビデオ上映

公式記録映像からテーマ館を含んだ映像の「展示館及び展示編」を中心にした上映。

大阪万博「食」のテーマ展

大阪万博は外食産業の夜明けだった・・・
大阪万博を契機に大きく変わった日本の食文化。外食産業がどのように成長したか、そのルーツを探ります。


資料提供
協力企業
元禄産業株式会社
日本ケンタッキー・フライドチキン株式会社
UCCホールディングス株式会社
ロイヤルホールディングス株式会社

開催期間 2011年2月3日(木)~2月22日(火)

展示内容 大阪万博開催以前の外食
大阪万博は、料理の博覧会
大阪万博で育った料理人たち
万博に登場し、その後普及したもの
大阪万博が日本の食文化に与えたインパクト

大阪万博展 人類の英知を集めて

日本の高度経済成長の象徴ともいえる1970年に開催された日本万国博覧会。
会場に足を運んだ多くの人達がビックリし凄いと感動した会場の規模、建造物・展示品に展開した技術など多種多様。
これらは、当時の「すごさ」を連想させるとともに、日本万国博覧会が今も語り継がれる理由の一つでもあります。
今回の特別展では、40年前の博覧会当時に展開された建造物や未来を夢見た科学技術が盛り込まれた展示品の数々が、現代社会において如何に応用され社会に普及しているかを数々の展示品や写真パネル・映像で比較展示するものです。
このほか、博覧会の成功を記念し参加国から寄贈された珍しい展示品や万博ファン、マニアの方々が収集された万博グッズなどを出展していただき展示する「あの日思い出の品々」や万国博の記録映画の特別上映会も合わせ実施いたします。


主催 社団法人 関西環境開発センター
助成 独立行政法人 日本万国博覧会記念機構
協力 NTT情報流通基盤総合研究所
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
財団法人大阪市都市型産業振興センター
三洋電機株式会社
太陽工業株式会社
TSP太陽株式会社
東海旅客鉄道株式会社
株式会社東京ドーム
パナソニック株式会社

開催期間 2010年10月3日(日)~10月24日(日)

展示内容 日々姿を変える会場
里山風景から会場への造成、パビリオンの建設までを写真パネルで紹介。
会場模型やパビリオンの模型等を展示し当時の会場を紹介。
人類の英知を集めて
先進技術を紹介したパビリオン等の展示品や写真パネル現物で比較展示。
リニアモーターカー
空気膜構造物、大屋根
ワイヤレスホン
電動自転車、ウルトラソニックバス
ロボット文楽人形
あの日の思い出の品々
博覧会参加国から寄贈された展示品の数々
万博ファン・マニアからの出展グッズの展示
記録映画の特別上映
万博公式記録映画のなかから日ごろ公開されていない開閉会式編や施設運営編・参加国のナショナルディーの映像を特別公開。

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