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時間が取れないので今は簡単に元職員のお三方について。
彼らはいつも初めに、「不当に処分されて、今も苦しんでいるメンバーがいる」と、自分たち3人のことはともかく、メンバーのことを第一に言われます。
そのメンバーには、彼ら3人を影で支えて共に行動する『ゴレンジャー』がいます。
表にお三方を立てていますが、3+5=8で、実際には、「8人のカンパニー」と見るのが正しいと思います。それで私は「川崎エイト」と呼んで流行らせようとしています。
そのカンパニーの中で、元職員であり、学会に最も衝撃を与えうるお三方は非生産部門ではありますが、矢面に立ち、あとのゴレンジャーが営業を担当して、外資を稼いでいるのです。
「6・4横浜with小林節」の少し前、私は彼らにメールでひとつの提案をしました。
「国民怒りの声から比例立候補してはどうか。社民党が1議席しか取れないくらいだから、せいぜい当選しても節さん一人でしょう。だから落選前提で名簿に誰か一人が入って、選挙演説のふりをして、学会の実情を全国にぶちまけて行くのです」
これが利いたのか分かりませんが、6・4横浜の二次会で発表されたように、小平さんが節さんの党から出馬することになりましたが、それを後で取りやめにしました。
「もし下手をして、当選なんかしたらどうするのか?」
という問題を考えたからです。
彼ら8人のカンパニーは、ブログひとつを書くのにも相当の時間をかけて審議して取り組んでいます。
我々が目にするのは彼らの仕事のほんの一部、氷山の一角です。
もし下手をして、国会議員なんかになってしまったら、カンパニーとしては営業担当が6人になり、収入が増え、経営が楽になるようではあるが、「肝心の仕事」の方が苦しくなる。
そのリスク考えて、出馬取りやめにしたとの話を営業部隊ゴレンジャーの一人が話されていました。
悪は結託しやすいのに、何故か正義は団結せずに孤立しやすい。
今のところ川崎エイトは団結に成功している様子だが、他の正義の人はどうか?
一人立ったはいいが、オンリーワンでロンリーワンではないか?
宿坊にはその「ハブ」としての役割を期待したい。
マングースを倒すのは我々しかいない。
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