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おすすめランキング 第1位 シャープ KC-F50
国内大手2016年13畳〜14畳用モデル おすすめNo1
発売日:2015年9月
前衛モデル:KC-E50 楽天市場で最安値をチェック Amazonで最安値をチェック
前衛モデルの最安価格:13,980円→もしインターネットショップに在庫があって安かったら買う価値あり!
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商品特長
容量 23畳モデル→空気清浄機は、この半分の畳数を目安に!
サイズ(幅*高さ*奥行)399*615*230
こんな人向け
おすすめポイント@
プラズマクラスター
こちらの商品は、空間を満遍なくきれいな状態でキープしておきたい人に向いています。基本的にどのメーカー製品よりも24時間連続運転をすることに適しています。国内ではシェア50%を確保しているメーカーであるシャープ、なんといってもプラズマクラスターに特徴があります。プラズマクラスターとは、ウイルスや菌に作用するイオンになりますが、あまり伝わりにくく、証明もできませんが、ただし、消臭効果と除電効果は体感することが容易にできます。ゴキブリを退治する時に、ゴキブリホイホイで待ち構えるのがフィルター集塵に対し、退治しにいくのがバルサン方式とされます。また除電効果により、壁や天井に付着しているホコリや花粉を壁から取り除くことができるため、空気清浄機で吸い込めなくでも、床に落ちたら掃除機で吸い込めるようになります。
人が通過したり、エアコンをつけたりすることで花粉が空間に浮遊してしまうリスクをプラズマクタスター空気清浄機を24時間連続運転させることにより、少しでも軽減できるというわけです。シャープの空気清浄機を使っていると、床に落ちているホコリの量が多くなった口コミに出ているのは、これが理由とされます。
おすすめポイントA
メンテナンス性
ホコリの集塵に関しては、後ろ吸い込みタイプになっています。ちなみにシャープと日立、ダイキンの上位モデルが後ろ吸い込み、パナソニックとダイキンの通常モデルは前吸い込みタイプとなります。
後ろ吸い込みタイプの特徴として、フィルターが後ろになるために、壁にピッタリには置けず、またカーテンの近くではカーテンを吸い込む恐れがあります。しかし、吸い込み口のプレフィルターの手入れに関しては、前吸い込みのタイプは全面カバーを外して、フィルターを取り出さなければならないのに対し、直接掃除機で側面を吸い込めばいいので、メンテナンスに関しては楽にできます。
後ろ吸い込みの特徴
空気を上に押し出すことで、部屋の空気を回転させ、足元の空気を集塵する方式。吸い込む力よりも押す力の方が強いので、部屋全体をきれいにすることには向いているが、障害物の多い部屋や、長方形ではない部屋では吸い込む力は弱くなってしまう。
フィルターについても、業界で最も捕獲率が高いとされる静電HEPAフィルターを採用しています。
おすすめランキング 第2位 シャープ KI-FX55
発売日:2015年9月
前衛モデル:KI-EX55 楽天市場で最安値をチェック Amazonで最安値をチェック
前衛モデルの最安価格:25,493円→もしインターネットショップに在庫があって安かったら買う価値あり!
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商品特長
容量 25畳モデル→空気清浄機は、この半分の畳数を目安に!
サイズ(幅*高さ*奥行)392*635*265
年間電気代 ●●(静音運転の場合)
こんな人向け
おすすめポイント@
おすすめ第1位KCF50の上位モデルにあたる商品になります。プラズマクラスターの濃度(1p3あたりのイオンの数)が25000に上がっている商品になります。
プラズマクラスターの効果が単純に3倍近くに上がるので、その分効果もあがり、特に消臭や除菌に対しての効果・スピードが上がります。
KCF50との区別としては、単純に部屋のホコリをきれいにしたい人はKCF50、ペットの臭いや赤ちゃんに対するウイルスケア、花粉症やインフルエンザの予防など、具体的な悩みや目的がある人は、KIFX55を選ぶべきだと考えています。
空気清浄機で一番怖いのは、せっかく買ったのに効果が実感できず、1年後には使わなくなっていることです。それを防ぎ快適な空間を作っていくためにも、思い切って上位モデルを選択するのも手かもしれません。
おすすめランキング 第3位 パナソニック F-VC55XL
発売日:2015年9月
前衛モデル:F-VC55XK 楽天市場で最安値をチェック Amazonで最安値をチェック
前衛モデルの最安価格:21,300円→もしインターネットショップに在庫があって安かったら買う価値あり!
現在の価格→F-VC55XL 楽天市場で最安値をチェック Amazonで最安値をチェック
商品特長
容量 25畳モデル→空気清浄機は、この半分の畳数を目安に!
サイズ(幅*高さ*奥行)360*560*230
こんな人向け
人の生活する空間が限られ、全体ではなく、大げさに言うとスポットとしての空気清浄に期待している人向けになります。
シャープが空間の風を動かして集塵しているのと違い、パナソニックは全面パネルの下部よりホコリを集塵します。床上30cmをより強力に吸い込むことで、空気清浄機の近くの空間で生活している人をウイルスやハウスダスト、花粉から守ります。もちろん限られた空間という言い方よりも、シャープで欠点であった障害物の多い部屋や長方形でない部屋などではこちらの方が有効なケースもありますので、部屋の形状を重要視して選ぶのであれば、パナソニックの方がより効果を期待できます。
おすすめできないランキング 第1位 ダイソン Pure Cool [AM11WS]
発売日:2015年9月
前衛モデル:前年モデルはなし
前衛モデルの最安価格:
現在の価格→Pure Cool [AM11WS] 楽天市場で最安値をチェック Amazonで最安値をチェック
商品特長
容量 26畳モデル→空気清浄機は、この半分の畳数を目安に!
サイズ(幅*高さ*奥行)1018 x 196 x 196 mm
こんな人向け
空気清浄機というよりは、冬は暖房機、夏は扇風機としても使えるとしてもそちらをメインで運用してもらいたい。扇風機や暖房機としての評価は高くスタイリッシュで人気を誇る商品になりますが、空気清浄機に関しては全く別の評価になります。
おすすめできないポイント@
フィルター性能に関しては、シャープ、パナソニック同様にHEPAフィルターを採用しているが、360°全方向吸引のフィルターとうたわれているのに対し、風を出している前方向についてはホコリを吸い込めるはずはないなど、ホコリの集塵方法についての訴求はなく、効果に疑問を感じられる。
おすすめできないポイントA
フィルター交換頻度が1年間と極端に短い。フィルターはとても高価なもので、国内各社は上位モデルについては寿命10年になっているのに対し、ダイソンは1年となっている。ちなみに1つ6,000円もする。
国内メーカーがプレフィルターでホコリを事前にシャットアウトして寿命を延ばす努力をしているのに対し、交換で商売をしようという姿勢が見えてしまっている。
以上のことからなかなかおすすめできない機種となっている。
おすすめできないランキング 第2位 ダイキン MCK55S
発売日:2015年9月
前衛モデル:2015年からの新ラインナップの為、前衛モデルは無し
前衛モデルの最安価格:
現在の価格→MCK55S 楽天市場で最安値をチェック Amazonで最安値をチェック
商品特長
容量 25畳モデル→空気清浄機は、この半分の畳数を目安に!
サイズ(幅*高さ*奥行)270*700*270
こんな人向け
ダイソンのタワー型が人気なことから、縦横の寸法を抑え、スタイリッシュにしたことから、昨年は一定のシェア確保に成功したモデル。
おすすめできないポイント@
いいのか悪いのか、部屋の隅ではなく、部屋の中央に置くことを推奨されています。スタイリッシュにしたことでファンの大きさが小さくなり、結果として同じ対応畳数を出すためにこのようなことになってしまっている。
おすすめできないポイントA
ダイキンに関しては、どの機種においても、業界最高集塵率を持っているHEPAフィルターを採用していない。それは、ダイキンに関しては、吸い込んだウイルスに対して、高確率で死滅させられるストリーマ技術を採用しているからに他ならず、これがダイキンの最大のセールスポイントにもなっているが、それがメンテナンスの難点となってしまっている。それにより、スタイリッシュモデルであるこの機種に関してはストリーマーの文字は残っているものの、どこで活躍しているかわからない程度で、まったく訴求されていない。つまりそもそも空気清浄機なのに、集塵させるフィルターの性能が1ランク落ちるものになってしまっている。
以上のことからなかなかおすすめできない機種となっている。