| 診療科目 |
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| 電話番号 | 0120-946-675 (受付時間:9:00~18:00) |
| 診療時間 (完全予約制) |
平 日 9:00~18:00 土日祝日 9:00~18:00 |
| 休診日 | 年末年始・学会出席日 |
| 所在地 | 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-4-2 エルガーラ7階 (大丸東館・オフィス棟の入口は国体道路・済生会病院側・天神南駅交差点) |
| 交通 | 地下鉄七隈線「天神南駅」より徒歩約1分 地下鉄空港線「天神駅」より徒歩約5分 西鉄天神大牟田線「西鉄福岡(天神)駅」より徒歩約3分 |
当院は福岡でもいちばんにぎやかな天神の中心地に位置しています。
当院は下肢静脈瘤のあらゆる治療に対応しております。とくに当院が導入している機種の痛みの少ないパルスヤグレーザー治療器は日本に2台しかなく、関東から中四国地方にかけては、当院のみで稼働しているものです。
院長は、このパルスレーザー手術についてアメリカで学び、国内で数多くの経験を持つエキスパートです。おそらくこれは日本ではほとんどない経験値でしょう。
第一血管外科クリニック 院長
有薗 久雄 HISAO ARIZONO
下肢静脈瘤血管内焼灼術実施医
1992年に福岡大学医学部を卒業後、福岡大学病院麻酔科で全身管理を学ぶ
1998年には日本麻酔科学会認定麻酔科専門医を取得、その後、形成外科で解 剖を学び多くの症例を手がけてきました。
2009年から2010年にかけてアメリカの下肢静脈瘤治療の権威であった故ジ ョン・キングスリー医師から直接指導を受け、アラバマベインセンター認定医 となると共に米国静脈学会会員となり、米国の最新レーザー治療を日本で実 践し、これまでの最新レーザー治療症例数は8000例を超えました。
下肢静脈瘤は手術を行った場合、神経障害などの合併症が起きることが多いので、これまでは治療が断られるケースが少なくありませんでした。
神経障害とは、一生しびれたが残ったり、痛みが続いたり、足が上がらなくなってしまうもので、絶対に避けたい障害です。
ところがこの画期的なパルスヤグレーザーの登場により、これまでより格段に、安全にしかも痛みのない手術で下肢静脈瘤を治すことができるようになりました。
当院はこの治療を福岡を中心として九州、中国地方の皆様にご提供しています。
下肢静脈瘤の病因についてご説明しましょう。
足の静脈は老廃物を心臓のほうに押し戻しながら、重力に逆らって下から上に流れています。その逆流を防ぐために静脈の血管の中には弁があるのですが、弁が壊れてしまうと老廃物が足の下のほうの静脈の中に溜まってしまいます。
それはまた次の弁の故障を引き起こして、どんどん溜まっていくわけです。
それによって足が疲れやすくなったり、疲れがとれなかったり、じっと座っていても足がつるようになります。
それを放置していると皮膚炎になったり、皮膚が取れて潰瘍になったり、感染症を起こす恐れもあります。また静脈瘤の血塊が肺に移動すると肺梗塞になって、突然呼吸困難になったり、死にいたる恐れすらあります。
この下肢静脈瘤を治すためには、血液の逆流を止めて足の静脈に老廃物がたまらないようにする必要があります。
弁が壊れているので、薬やリハビリでは治りません。血管をなくしてしまう必要があります。
そこでまず、数年前までは逆流している範囲の血管自体を取ってしまうストリッピング手術が主に行われていました。
1週間程度の入院が必要で、しかも血管の周囲には神経が通っているため、10人に1人程度の割合で血管を引き抜くときに神経を傷つけて神経障害が起きるので、なかなか積極的に治療を行うことができませんでした。
次に、ラジオ波/高周波、レーザーにより血管内に直接熱を加えて、血管を閉塞させ逆流を止める血管内焼灼術が行われるようになりました。
血管を取らなくてもよくなったので、神経障害の発生を減らせるようになったのですが、それでもやはり神経を傷つけることもありました。
2011年、最初に日本で保険適用になったのはダイオードレーザーです。
しかしこのダイオードレーザーは、先端の温度が千度にも達するので、血管外に伝わる熱は600~700度にもなってしまいます。それによって火傷になるので、手術後2~3週間の痛みが避けられません。痛みに弱い方の場合は1週間は歩けないくらいの痛みが生じる場合もあります。また神経障害のリスクが2.5パーセント程度あります。
2015年には、高周波が保険適用になりました。レーザーは温度のコントロールが難しいのに比べ、高周波は120度までにおさえるセンサーをつけて血管を焼灼して閉塞させることができます。ただし焼灼温度が低いので一度で完全に閉塞しないケースが1割くらいの確率で起きます。神経障害リスクは1パーセント程度まで減りますが、痛みに弱い方は少々の痛みを訴える場合もあり、鎮痛剤は必要となります。
そこでアメリカで登場したのが、最新のパルスヤグレーザーです。このレーザーは、熱くなりません。せいぜい 60 ~ 70 度までですから、やけどを起こさず痛みをあまり感じません。つまり身体に負担が少ないということです。翌日から動けますから、仕事を休む必要もほとんどありません。
また他のレーザーでは温度が高いので、どうしても血液が凝固し血管に付着して血栓になることがあるのですが、パルスレーザーは衝撃波を発生させるので、血栓形成が少ないという利点もあります。
院長はこのパルスヤグレーザーでの手術を5000例も経験していますが、その中で神経障害はゼロです。
再手術になったケースもたった2例のみです。パルスヤグレーザーは血管を焼くのではなく、衝撃波によって血管の内壁にしか障害を与えません。血管の周囲組織はほぼダメージを受けません。
また、進行して血管が太くなった下肢静脈瘤治療は、静脈をよく焼灼する必要がありますが、他のレーザーでは神経障害のリスクが高くなってしまいます。他院では「進行しすぎて血管内治療はできません」と断られた患者さんでも、パルスレーザーなら治療できます。
| 自費レーザー (マイクロパルス波) |
保険レーザー (ラディアル2リング) |
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| 痛み出現率 | 0%※ | 0% |
| 痛みスコア(/100) | 2.2※ | 6.3 |
| 鎮痛薬内服錠数 | 0.27 | 6.0 |
| 鎮痛薬不要率 | 9.7% | 0% |
| 皮下出血 | 0%※ | 7% |
※治験と同じ判定方法で行った江戸川病院データ
手術中は麻酔が効いているので血管内焼灼中は痛みを感じることはありません。問題は目が覚めたあとです。
この痛みの程度に関するデータでは、パルスレーザーの痛みが2.2にたいして、保険診療のダイオードレーザーの痛みは6.3と3倍近くになっています。
ダイオードレーザーでは痛み止め薬をみんな飲んでいますが、パルスレーザーでは97%の人が飲んでいません。また飲んだとしても平均0.27個ですが、保険診療のダイオードレーザーでは患者さんは渡された鎮痛剤6個をすべて飲んでも6.3と3倍近くの痛みを感じています。
またダイオードレーザーでは血管が壊れて起きた皮下出血が7%の人に見られますが、パルスレーザーではほぼゼロです。
このパルスレーザーによる治療は効果が高い半面、自由診療となっています。保険治療のダイオードレーザーの手術では、痛みや神経障害を考え、静脈が閉塞していない状態にとどめ、症状の軽減を狙った処置を行う場合もあります。逆流が軽減するので多少楽にはなりますが、いずれはまた再手術をするケースが多くあります。
そのため、パルスレーザーで一気に治してしまおうという考え方を持つ方は少なくありません。
下肢静脈瘤の血管内治療の適応にならないケースは、最初から血管が蛇行していてファイバーがうまく通らないケースです。超音波エコー検査で診断できます。
この場合は高位結紮(こういけっさつ)術といって、血管をしばって、血液の逆流を食い止める手術を行います。日帰りでできる、身体の負担の少ない手術ですが、4~5年での再発の確率が高いことが問題となってもいます。
血液の逆流がないにもかかわらず、むくみがある人の場合は、リンパに故障があって廃液の流れが悪くなっているので、症状が出ます。この場合は弾性ストッキングによる圧迫療法を行います。
医療用の弾性繊維で出来た弾性包帯や弾性ストッキングなどの医療器具で足を外部から段階的に圧迫するのですが、足首の部分を一番強く圧迫して血液やリンパ液の流れを促進し、症状を軽減させます。
血管内治療の手術を行った方も、老廃物をなるべく早く排出するために、1カ月間はこの弾性ストッキングを履いていただきますが、パルスレーザーであれば閉塞率が高いので短期間ですむことが多い傾向にあります。
手術をするほど太くない静脈瘤や、クモの巣状静脈瘤などで皮膚の色が悪くなっている場合は、血管を硬化させる硬化剤の注射を行います。そうするとその部分の血液の流れがなくなって静脈瘤が解消します。これが注射による硬化療法です。
当院では、このように下肢静脈瘤について、あらゆる症状に対してほぼ全て対応することが可能です。
主要な血管や、伏在静脈の治療であれば、パルスレーザーによる手術が圧倒的におすすめです。ただし患者様一人ひとりの状態によって治療法は異なります。患者様のご希望と症状によって最適な選択肢を提示して、患者様ご自身に納得していただいた上で治療方針を決定していきます。
当院では、下肢静脈瘤が進行している患者様の治療には、パルスレーザー治療が治療効果の高さから最も好ましいと考えています。とにかく痛みが少ない、合併症が少ない、確実性が高い、進行した症例にも適用可能、何より安全性が高いという理由からです。
ただし保険適用を望まれる患者様には、レーザーの中でも最も安全な、合併症のリスクが少ないものをおすすめするようにしています。とにかく患者様の「安全」を第一と考えています。
なぜなら、足のしびれやちょっとした違和感でも、起きてみると非常に不快なものです。歩き方が変わってしまうと、身体のバランスがおかしくなって、いろいろなところに不調がおきます。歩けなくなると運動量が減り、人とコミュニケーションする機会も減るので、急激に老け込むこともあります。ですから患者様に対しては神経障害は絶対に避けなければならないと考えています。
こうした事情から、当院ではパルスレーザー治療を、自信を持っておすすめします。
0120-946-675 受付時間:9:00~18:00