蓮池さん「生存間違いない」
柏崎で拉致問題解決訴え講演
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柏崎市職員らを前に、拉致問題の早期解決を訴える蓮池薫さん=29日、柏崎市民プラザ
北朝鮮による拉致被害者で新潟産業大准教授の蓮池薫さん(58)が29日、地元柏崎市の市民プラザで講演した。拉致被害者について「生存は間違いない。生きている人をいかに早く帰すかという問題を最優先にやらなければならない」と述べ、拉致問題の早期解決を訴えた。
蓮池さんらが帰国し10月で14年となり、柏崎市職員の中でも当時のことを詳しく知らない人が増えていることから市が初めて企画。若手職員や市民ら約80人が集まった。
蓮池さんは、北朝鮮の招待所に閉じ込められた生活などについて語った。日朝交渉が進まない現状には「『日本政府は静かすぎる』と、多くの人が声を上げなければならない」と強調。拉致被害者や家族が高齢化していることに触れ、「時間がない。拉致問題解決のためには(北朝鮮国民の生活に寄与する)人道的支援が必要」と訴えた。
蓮池さんは9月5日も同所で講演する。午後2時から。問い合わせは市総務課、0257(21)2330。
蓮池さんらが帰国し10月で14年となり、柏崎市職員の中でも当時のことを詳しく知らない人が増えていることから市が初めて企画。若手職員や市民ら約80人が集まった。
蓮池さんは、北朝鮮の招待所に閉じ込められた生活などについて語った。日朝交渉が進まない現状には「『日本政府は静かすぎる』と、多くの人が声を上げなければならない」と強調。拉致被害者や家族が高齢化していることに触れ、「時間がない。拉致問題解決のためには(北朝鮮国民の生活に寄与する)人道的支援が必要」と訴えた。
蓮池さんは9月5日も同所で講演する。午後2時から。問い合わせは市総務課、0257(21)2330。
