時止め能力でドジっ娘少女を救ったものの、どうやらその娘がワケありで
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彼の異名は、時の調律師。
時間の加速、遅延は当然として、時間そのものを停止し、自分自身だけがその停止空間を活動することができる。
そんな彼が、たまたま化物の大群に襲われていた少女を救う。
しかし、なんだか様子が変だ。
助けられた少女は言った。
「私の名前って……なんでしたっけ……?」
その少女との出会いをきっかけに、物語が、世界が、
いやーー時が、動き出すことになる。
※初投稿・処女作です。
1話大体3000字前後で、基本毎日更新します。
日間ジャンル別7位
日間総合24位
になりました!!
【この物語は、フィクションであり、実際の科学や物理法則から飛躍した現象が発生致します。ご了承ください。】